ホーム > 防災・防犯 > 防災 > 防災訓練日記

ここから本文です。

掲載開始日:2016年9月17日

最終更新日:2017年2月13日

防災訓練日記

区内各所での防災訓練

防災訓練は防災週間(例年8月末から9月初め)だけで実施するものではありません。

年間を通じて、町会自治会(自主防災組織)の皆さまをはじめ、様々な事業者や機関の方々が、趣向を凝らして、時には地域の親睦を図るイベントと同時に開催するなどして実施されています。

防災課では、訓練を実施される主体の方からの支援要請に応じて、毎週のように区内各地での防災訓練を応援しています。

ここでは、そのような場面の一部をご紹介いたします。

 

「桐ケ丘中学校防災学校+桐ケ丘地区自治会連合会の合同訓練」

寒い日が続いていますが、火災が起きやすい時期でもあり、各種訓練を積極的に実施しています。

防災課では12ある区立中学校において、基本的に2年生を対象とした半日程度の「防災学校」を実施しています。日中に発災した場合、高校生以上だと通学通勤で区外にいる可能性が高く、中学生が地域を守る担い手になるとの考えから、関係機関の協力のもと応急救護や初期消火の訓練を行っています。

今回、2月4日(土曜)に桐ケ丘地区の防災学校には地域にお住まいの方々も加わり、文字通り老若男女揃って様々な体験・訓練に取り組んでいただけました。

 写真:応急救護(心肺蘇生法)訓練(1枚目)   小型消防ポンプの放水体験(2枚目)      

応急救護(心肺蘇生法)の訓練 小型消防ポンプの放水体験

 

「旧豊島北中学校(ココキタ)避難所開設訓練」

10月に東十条小学校で実施した「避難所開設訓練」の様子を下記にご紹介していますが、12月11日(日曜)、現在は文化施設「ココキタ」に姿を変えている旧豊島北中学校において同訓練を実施しました。

ココキタは、普段は音楽活動やダンスのためのスタジオや個室を貸し出していますが、建物内には東日本大震災後、福島県から避難された方が一時的に生活されていた和室など、実際の避難所生活時に有効活用できる設備もあります。訓練に参加した豊島四丁目町会および豊島5,6丁目町会の皆様の中には、初めて施設内をじっくり見られたという方が多く、とても有意義な機会だったと口を揃えていらっしゃいました。

今年度、豊島地区では積極的に避難所開設訓練を実施しており、11月26日には豊川小学校で実施し、年が明けて1月22日にはとしま若葉小学校においても実施予定です。

  写真:施設内備蓄室の確認(1枚目)        班長会議の様子(2枚目)

kokokita-1 kokokita-2

 

「親子de防災キャンプ」

11月5,6日の2日間で、西ケ原にある北区防災センターを避難所に見立て、宿泊体験をする防災キャンプを実施しました。防災運動会(詳しくはこちら)や下記の防災フェスタと同様、親子で楽しみながら防災に取り組むための新しい取り組みです。

北区の小学生およびその保護者の方、約60名でスタンドパイプによる放水訓練や避難所運営ゲーム、隣接する滝野川消防署の見学など、多くの訓練・体験を行いつつ、災害が起きて避難所生活になったときの大変さと日頃の備えの大切さを学んでいただきました。

食事は長期保存できる非常食で「意外においしい!」とご好評でしたが、大研修室にダンボールと毛布を敷いての睡眠は、やはり寝づらかった方が多いようでした。

   写真:夕食の様子(1枚目)     就寝スペースの作成(2枚目)     滝野川消防署の見学(3枚目)

camp-dinner camp-sleep camp-syobosyo

 

「東十条小学校避難所開設訓練」

防災課では、いつ起きてもおかしくない大地震と避難所生活に備えて、「避難所開設訓練」の実施を積極的に進めています。

この訓練では、避難所(北区では区立小中学校です)施設の開錠方法に始まり、安全点検や防災資機材の確認、生活ルールの策定など、「避難所を開設し、避難者を受け入れられるようになるまで」に必要な行動を体験し、事前に決めておくべきことや考えておくことを理解していただきます。

今回は、10月22日(土曜)午前中、区立東十条小学校において、災害時この学校(避難所)の運営を担当する東十条1~4丁目の各町会の皆様が本訓練を実施し、学校職員や区の学校参集職員も参加しました。参加者は「総括班」「避難者対応班」「避難者受入準備班」に分かれ、それぞれの役割に積極的に取り組んでいました。

『備蓄倉庫の中は初めて見た』『災害時特設電話の設置は簡単で安心した』『どうすれば避難者全員が守れるルールになるか難しい…』等々、多くのご感想をいただけました。

    写真:開会式の様子(1枚目)        安全点検・立入禁止措置(2枚目)

higashijujo-5 higashijujo-2

higashijujo-1 higashijujo-3

   情報伝達している様子(上1枚目)          仮設トイレの設置(上2枚目)

 

「なでしこ小学校総合防災訓練」

平成28年10月15日(土曜)、雲一つない快晴の下、北区立なでしこ小学校(改築のため旧赤羽中学校に移転中)において、志茂町会自治会連合会、児童、保護者とが一緒になって防災訓練を行いました。

当日はPTA(おやじの会)、青少年委員会、赤十字奉仕団、消防団、消防署と多くの関係者・関係機関が集まったことで、仮設トイレや炊き出し、初期消火(小型消防ポンプの放水、バケツリレーの実施など盛り沢山でした!)について、参加者(児童や地域の方々)は説明を聞くとともに、様々な体験ができました。

防災課は、起震車による地震体験、給水車や備蓄物資の説明を担当するほか、炊き出しやスタンドパイプの展示説明の支援を行いました。

また、今回の訓練では、高学年の児童が授業や「地域めぐり」を通じて、水害をはじめとする志茂地区の防災特性について学習してきたことを踏まえ、区の公園河川係が管理している土のうを用意し、5年生に作り方や積み方を学んでもらいました。

この訓練の様子は、TBS・フジテレビそれぞれの当日夕方のニュースで取り上げられました。

 

  写真:開会式の様子(1枚目)        訓練で作成、使用した土のう(2枚目)       給水車の説明(3枚目)

kaikaisiki do-nou kyusuisya

 

 「防災フェスタin区民まつり」 

 ■防災すごろく、熊本地震写真パネル展、災害時給水ステーションPRコーナー

平成28年10月1日(土曜)、2日(日曜)、ふるさと北区区民まつりの滝野川会場にあたる防災センター(地震の科学館)では、「防災フェスタin区民まつり」を開催しました。

熊本地震を踏まえ、会場に多く区民の方が集まる日に合わせて、防災意識を高めていただこうと、例年開催していた防災スタンプラリーに加え、親子を対象にした「防災すごろく」、熊本地震写真パネル展、災害時に給水拠点となる滝野川公園内の施設のご紹介や給水袋の配布など、盛りだくさんの内容となりました。

sugoroku

写真:防災クイズに答えながら親子でゴールをめざす「防災すごろく」(上)

 災害時給水ステーション(下1枚目)    熊本地震写真パネル展示(下2枚目)   防災スタンプラリー(下3枚目)

mizu kumamoto stump1

 ■災害時から乳幼児を守るパパママのための防災塾

papamama 

写真:NPO法人ママプラグ 富川万美講師を迎えての防災講演会    

 

「花と森の東京病院」と北区保健所の合同防災訓練

平成28年9月17日(土曜)午後、「花と森の東京病院(西ケ原二丁目)」では、北区保健所との合同防災訓練が行われました。

この訓練の特徴は、病院を舞台に、患者の重症度に基づいて治療の優先度を決定して選別を行う(トリアージ)訓練が実施されたことです。

当日は病院関係者をはじめ、北区保健所、北区医師会、北区薬剤師会、地域住民の皆さんが加わって行われました。

「花と森の東京病院」は災害時には主に中等症者や容態の安定した重症者の収容・治療を行う「災害連携拠点病院」として位置付けられているほか、主に傷病者のトリアージ、軽症者に対する応急処置及び搬送調整を行う「緊急医療救護所」として位置付けられています(北区地域防災計画)。

hanamori1 hanamori2 

 (写真:訓練およびトリアージの様子)

お問い合わせ

所属課室:危機管理室防災課防災普及係

東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎2階13番

電話番号:03-3908-8184