都市計画公園　名主の滝公園

計画の概要

名主の滝公園は、江戸時代後半、王子村の名主であった畑野家が自邸に開いたのが始まりで、その後昭和32年12月に都が都市計画公園として事業決定、昭和35年に都立公園として全面公開されました。昭和50年には北区に移管され区立公園として開園されましたが、40年以上が経過し各々の施設が老朽化していることから、現在閉鎖されているプール跡地を含めた施設の改修・更新、バリアフリー化等の再生整備を実施いたします。

これまでの経緯

• 都市計画決定　　　　　：昭和32年12月31日
• 事業認可取得　　　　　：令和2年2月7日 、令和7年3月31日まで
• 事業計画の変更認可取得：令和7年3月31日、令和10年3月31日まで（延伸予定）

現状

• 令和4年度：基本設計（その2）
• 令和5年度：実施設計

今後の予定

• 令和6年度  ：工事着手
• 令和9年度  ：工事完了予定
• 令和10年度：開園予定

添付ファイル

• 案内図（PDF：768KB）
• 名主の滝公園の再生整備について（建設委員会資料_令和5年3月）（PDF：281KB）
• 名主の滝公園の再生整備について（別紙_建設委員会資料_令和5年3月）（PDF：8,696KB）
• 名主の滝公園プール跡地エリア（防災広場）平面図（PDF：287KB）

関連リンク

• 都市計画概要
• 新しく整備する公園・児童遊園等について