生涯学習・余暇活動
更新日:2007年05月28日
江戸時代の安政年間(1854〜1860)に王子村の名主「畑野孫八」が自邸に開いたのが始まりで、“名主の滝”の名前の由来もここから来ました。庭園として整備されたのは、明治の中頃で、垣内徳三郎という人の所有になってからでした。昭和13年には、株式会社精養軒が買収し、食堂やプールなどが作られ公開され続けてきましたが、昭和20年4月の空襲により焼失し、ようやく東京都によって再公開されるようになったのは昭和35年11月でした。
武蔵野台地の突端である王子近辺には滝が多く、かつて「王子七滝」と呼ばれる7つの滝がありました。このうち「名主の滝」だけが現存する唯一の滝となっています。「名主の滝」は、都内でも有数の8メートルの落差を有する男滝(おだき)を中心とする女滝(めだき)・独鈷の滝(どっこのたき)・湧玉の滝(ゆうぎょくのたき)の4つの滝からなります。名主の滝公園は、これらの滝とケヤキ・エノキ・シイ、そして100本余りのヤマモミジが植えられた斜面を巧みに利用して自然の風景を取り入れた回遊式庭園です。
【ヤマモミジ】99本 【イロハモミジ】4本 【ケヤキ】48本 【イチョウ】83本 【スダジイ】96本 【トウネズミモチ】176本
【ムクノキ】98本 【トウカエデ】8本
12月29日〜1月4日まで
午前9時〜午後5時まで(入園は閉園の30分前まで)
※7月15日〜9月15日は午前9時〜午後6時まで(入園は閉園の30分前まで)
広座敷8帖と3帖の台目の二席に待合(広縁)を附し、二席の間に便よく水屋を配してあります。
公園内の「名主の滝老人いこいの家」にあります。多目的な集会室として使用できます。(休館日:月曜日)
申込受付:利用希望日の2ヶ月前の同日より道路公園課公園河川係窓口(第一庁舎3階 16番)で受け付けます。