消費生活
掲載開始日:2006年03月16日
最終更新日:2006年03月16日
商品先物取引というのは、将来のある時点の商品(ガソリンや金など)の取引を現時点で見越して価格を決め売買する取引です。商品先物取引は国内市場、海外市場があってそれぞれ法律の規制があります。
商品先物取引は専門知識の少ない一般の消費者が手を出すと危険です。証拠金に対して10倍もの額の商品取引ができるため損失があると損害額が大きいので、一般の消費者にとってはハイリスクな投機的取引です。商品先物市場に詳しく、十分な知識と経験がない人が手を出すものではありません。
「必ずもうかる」「損はさせない」などのセールストークを前面に押し出し、リスクの高さを説明しないで、何度も繰り返し電話で勧誘してきます。また長時間に渡って、強引に契約を迫る手口も後を絶ちません。
さまざまな理由をつけて、追加証拠金を要求してきたりします。途中で「止めたい」と言っても「今やめると損になる」と、取引終了を拒否されたということもあります。
商品先物取引に関する相談件数は、年々増えています。とりわけ高齢者の割合が高くなっています。簡単に儲かるような「おいしい話」はありません。また、契約を急がせるような場合も要注意です。商品先物取引に関わらず不必要な契約だと思ったら、はっきりと「いりません!!」と意思表示して断りましょう。
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