西が丘小学校（清水小学校と第三岩淵小学校の統合）

東京都北区立学校第九次（平成28年度）適正配置方針に基づき、平成28年4月1日、清水小学校と第三岩淵小学校を統合し、「西が丘小学校」を設置しました。

東京都北区立学校第九次（平成28年度）適正配置方針

（平成26年9月24日教育委員会決定）

平成28年4月1日に東京都北区立清水小学校と東京都北区立第三岩淵小学校を統合する。
統合校の位置を東京都北区西が丘一丁目12番14号（第三岩淵小学校の位置）に定める。ただし、統合校を改築するまでの間、東京都北区十条仲原四丁目5番17号（清水小学校の位置）に配置する。
東京都北区立梅木小学校は、存置する。

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（上の画像：西が丘小学校校章）

統合を円滑に進めるため、関係町会・自治会推薦委員4名、両校PTA推薦委員12名、両校校長、副校長及び主幹教諭6名の計22名で構成される統合推進委員会を設置し、新しい学校づくりに向けた協議を行いました。

（平成28年2月23日に開催された第4回統合推進委員会をもって、本委員会は解散しました。）

稲付中学校サブファミリーブロック内の区立小学校（清水小学校、第三岩淵小学校、梅木小学校）の適正配置及び新しい学校づくりなどについて協議する組織として稲付中学校サブファミリーブロック小学校適正配置検討協議会を設置し、協議を行いました。

協議を重ねた結果、平成26年8月26日に開催された第13回協議会において、以下のとおり協議会方針がまとまりました。

（平成26年8月26日に開催された第13回協議会をもって、本協議会は解散しました。）

稲付中学校サブファミリーブロックにおける小学校の数は2校とする。
清水小学校と第三岩淵小学校を平成28年4月に統合し、統合新校は現在の第三岩淵小学校の位置に配置する。ただし、統合新校を改築するまでの間、現在の清水小学校の位置に配置する。
梅木小学校は、現在の位置に存置する。

※今後の統合新校の開設に向けた協議については、統合する両校の関係者を中心に構成する(仮称)統合推進委員会を設置して協議することとし、本協議会は協議会方針の決定をもって解散する。