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最終更新日:2016年6月2日

教育方針・目標

学校の教育目標

人間尊重の精神を基本に、心身ともに健康で、主体的に行動できる人を育てる。

  1. 自ら学ぶ意欲をもち、自ら考え、自ら判断できる生徒
  2. 思いやりの心をもち、正義と責任を重んじ、公共の精神を大切にする生徒
  3. 自らの心と体の健康づくりに励み、自他の生命や自然を尊重する生徒

学校の教育目標を達成するための基本方針

  1. 教育活動全体を通し、自他の生命を尊重する態度を養うとともに、人種・民族・性別等による
    偏見や差別・いじめのない人権尊重の精神を培うため、人権教育を推進する。
  2. 国際社会に生きる日本人としての自覚をもたせ、社会の変化に主体的に対応できる能力を培う
    とともに、日本の文化・伝統を重視しつつ、異文化理解や外国人と積極的に接する態度を養う。
  3. 各教科、領域を関連させた体験的・問題解決的・協同的な学習を重視し、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力などの「生きる力」をはぐくむ教育を推進する。また、環境教育の推進は、道徳・教科・総合学習で授業の中で行う。
  4. 二学期制の趣旨を踏まえ、土曜日10回の授業の実施し、授業時数を確保し、教科の指導内容や方法の改善・充実を図る。また、生徒一人一人のよさや個性、興味・関心・適性等の把握に努め学習評価の充実を図る。
  5. 生徒の学力の向上のため、授業内容や方法の改善・充実を図る。さらに、学力パワーアップ講師やALTの活用、理科のTTや数学の少人数授業、放課後や長期休業日等を活用した学びの充実を図り、様々な指導方法や学習形態を工夫する。また、生徒の学習習慣の確立を図る。さらに、新聞等を授業に活用し、思考力・判断力・表現力や問題解決能力、読解力等の育成を図り、あらゆる学習場面において言語活動を充実させる。
  6. 全校体制で特別支援教育の指導体制や相談機能の充実を図り、個々の生徒の教育的ニーズに応じ支援し、基礎的・基本的な内容の確実な定着を図り、関係機関と連携する。
  7. 家庭や地域社会の諸行事、高齢者に配慮した活動やボランティア活動等への生徒の積極的な参加を通して、地域から学び、地域の一員として社会参加ができる資質を高め、学校・家庭・地域が一体となって、生徒の健全育成を目指す。
  8. 食育リーダーを配置し、運動習慣、生活習慣、食習慣等の課題把握をし、食育の推進を図る。
    さらには全教育活動を通して、体力の向上に努めるとともに、道徳的心情と実践力を育てる道徳教育を推進する。また、成長過程における諸課題に対し適切な指導を心がけ生涯を通して生徒の心身の健康の保持増進に励む能力や態度を養う。さらに、体育の授業の中で筋力トレーニングを入れ体力向上をめざす。
  9. ICTや多様なメディアを適切に活用する資質・能力・態度を育成し情報化に対応する教育の充実を図る。特に、電子黒板等を活用し、指導への関心意欲を高める。
  10. 幼・小・中・高・大等の学びの連続性を重視し、北区学校ファミリー構想にも示される学校サブファミリー内の幼稚園・小学校との連携教育を実践する。そこで小中一貫教育に取り組むため小中一貫カリキュラムを活用し実施する。また、東京都立芝商業高等学校との連携型中高一貫教育、地域・社会における産業・文化・人材等の教育資源を活用して進める5日間の職場体験学習等を通して、望ましい勤労観・職業観を育成し、社会性の涵養や自己実現等を図る。
  11. 学校運営の状況についての適正な自己評価・学校関係者評価を行い、その結果を分析、公表するとともに、改善方策を教育課程の編成等に生かす。また、学校評議員制度を機能させ、地域・保護者の信頼に応え客観性・透明感の高い学校教育を目指す。さらに、自己評価結果について評価する学校関係者評価の結果についても分析、公表するとともに、生徒・保護者・地域社会の声を教育内容の資質向上を図るために生かし、組織的に取り組み学校経営に生かす。

学校経営計画

東京都教育委員会の教育目標

東京都教育委員会は、子供たちが、知性、感性、道徳心や体力をはぐくみ、人間性豊かに成長することを願い、

  1. 互いの人格を尊重し、思いやりと規範意識のある人間
  2. 社会の一員として、社会に貢献しようとする人間
  3. 自ら学び考え行動する、個性と創造力豊かな人間

の育成に向けた教育を重視する。

北区教育ビジョン2015

学校教育の充実

  1. 0歳からの育ち・学びを支える
  2. 確かな学力を保証する
  3. 豊かな心をはぐくむ
  4. 健やかな体を育てる
  5. 個に応じた教育を推進する
  6. グローバル社会で活躍できる子どもを育てる

本校の教育目標

社会の要請や地域の期待を背景に、東京都教育委員会の教育目標及び北区教育ビジョン2015を踏まえ、次の教育目標を掲げて十条富士見中学校の教育を推進する。

十条富士見中学校の教育目標

人間尊重の精神を基本に、心身ともに健康で主体的に行動できる人を育てる。

  1. 自ら学ぶ意欲をもち、自ら考え、自ら判断できる生徒
  2. 思いやりの心をもち、正義と責任を重んじ、公共の精神を大切にする生徒
  3. 自らの心と体の健康づくりに励み、自他の生命や自然を尊重する生徒

学校経営計画

生徒の力を伸ばすという教育の原点を常に意識して、質の高い教育活動を推進し、自己肯定感(自己有用感)の高い生徒、知徳体バランスのとれた生徒を育てることを目標とする。

目指す学校像・生徒像・教師像

学校像

  1. 基礎的・基本的な学力の確実な定着を目指す学校
  2. 豊かな心の育成と規範意識の確立を目指す学校
  3. 保護者・地域から信頼され「地域が誇れる」学校

生徒像

  1. 毎日の授業と家庭学習にしっかり取り組み、自ら向上しようとする生徒
  2. 礼節を重んじ、進んで挨拶することができる生徒
  3. 他人を尊重するとともに、自己肯定感をもつことができる生徒

教師像

  1. 理論と実践を重んじ、生徒一人一人の能力を伸長しようとする教師
  2. 職務に真剣に取り組み、生徒からも保護者・地域からも信頼される教師
  3. 常に自己を高めるために研修に取り組む教師

中期的な目標と方策(知徳体バランスのとれた生徒の育成)

確かな学力の定着

学校教育に求められる第一は学力の定着である。基礎学力の確実な定着のためには、まず教師の授業力の向上が必須となる。わかる授業、生徒が興味をもてる授業を行うために常に自己研鑽し、教員同士が切磋琢磨していかなければならない。また、授業規律を確立し、真剣に授業を受ける生徒、自ら学習しようとする意欲のある生徒を育成する。

豊かな心の育成

学校の役割は、社会の一員としての人間を育成することにある。そのためには、生徒に豊かな心を育成することが大切である。集団の中でルールや礼儀を身に付けることや、学校教育全体を通して、他人を思いやる心や協力する心、生命を大切にし、人権を尊重する心、自然や美しいものに感動する心、正義感や公正さを重んじる心、自立心や責任感を育成する。

健やかな体の育成

健やかな体づくりは、人間が成長し、創造的な活動を行っていくための基本であり、人間のあらゆる活動の源となっている。中学生の体力の低下という現状を鑑み、学校・家庭・地域社会が連携して体力の向上や、運動習慣の改善・定着化、望ましい生活習慣の定着を図る。また、体づくりの基本となる「食育」や「学校保健」についての取組の充実を図る。

 

昨年度の成果と課題

  1. 平成27年度、生徒は、授業、学校行事、部活動に熱心に取り組み、落ち着いた学校生活を送ることができた。生徒アンケートでも、すべての項目で肯定的な意見が増え、生徒の意識を高めるといった当初の目標は達成できた。
  2. 「基礎的・基本的な学力の定着」―言語活動の充実―(全教科)をテーマに校内研究に取り組み、校内研修会や学校ファミリーの授業研究を通して、教員一人一人の授業力の向上を図った。
  3. 規律ある授業が実施できている。「授業がわかりやすい」と答えた生徒も昨年度より3.4ポイント増加した。言語活動の充実という点では教科によって差がある。ICTを活用する授業は増加した。
  4. いじめやからかいが複数件あった。早期発見、早期対応を行ったが、未然に防ぐという点でさらに取り組む必要がある。
  5. 担任や学年教員、養護教諭を中心に、スクールカウンセラー・外部機関・保護者と連携して対応したが、不登校生徒数を減少させることはできなかった。

今年度の取組目標と方策

基礎的・基本的な学力の定着を図る

  1. 授業内容の充実
    • 生徒の興味・関心を喚起し、自ら学ぶ意欲を引き出す授業を行う。
    • 課題解決型の学習や生徒が主体的に活動する学習を多く取り入れる。
    • ICTの活用を推進し、わかりやすい授業を実施する。
    • 授業規律の徹底を図る。
  2. 生徒の自主的な学習習慣の定着
    • 放課後補習やスクラムサポート事業を活用し、家庭学習の習慣を定着させる。
  3. 教師の指導力向上
    • 授業参観や研究授業で授業を公開し、教師が互いに指導力の向上を目指す。
    • わかる授業、生徒が興味をもてる授業づくりを目指した校内研修を実施する。
    • OJT等を活用し、授業力の向上を図る。
    • 北区学力調査、都学力調査、全国学力調査の結果を分析し、指導に生かす。
    • 学校ファミリー事業を活用した教科指導の研修を行う。


生徒アンケート「わかりやすい授業」で肯定的な回答を80%以上にする。
生徒アンケート「授業を真剣に受けている」で肯定的な回答を85%以上にする。

豊かな心の育成

  1. 道徳教育の充実
    • 心を育てる道徳の授業の実施を計画的・継続的に推進する。
    • 道徳授業地区公開講座では、地域とともに道徳教育を推進し、心の教育の一層の充実を図る。
  2. 総合的な学習の時間の充実
    • 体験的な学習や交流学習を通して、社会のルールや常識を学ばせる。
    • 総合的な学習の時間を通して、自ら考え判断し表現する力を育成する。
  3. 特別活動の充実
    • 学年行事・学校行事・委員会活動等に生徒が主体的に取り組むことにより、自主性を身に付けさせる。
    • 部活動を通して、目標に向かって努力する心情や達成感を育てる。

生徒アンケート「学校の様々な活動に積極的に参加している」で
肯定的な回答を85%以上にする。

生徒指導の徹底

  1. あいさつの励行と正しい言葉遣いの指導を徹底する。
  2. 基本的な生活習慣の定着を図り、自己の生活を改善する能力と態度を育成する。
  3. 生徒の心身の変化や悩みの早期発見に努める。初期対応を重視した指導を行う。
  4. 週1回の生活指導部会、いじめ防止推進委員会の実施を通して共通理解を図り、問題行動やいじめを未然に防ぐ。
  5. 家庭や地域、関係機関、スクールカウンセラーとの連携を密にした生活指導を推進する。

進路指導の充実

  1. 5日間の職場体験実施、上級学校訪問などを通して、キャリア教育を行う。
  2. 3年間を見通した進路指導体制の充実を図り、自らの生き方を考える力を育てる。
  3. 都立芝商業高校との連携型中高一貫教育を推進する。

教育相談機能の充実

  1. スクールカウンセラーとの連携を図りながら教育相談活動を充実させ、生徒一人一人と教師とのふれあいを大切にして生徒理解に努める。
  2. スクールソーシャルワーカーや外部機関と連携を図り、不登校生徒数を減少させる。

保健・給食指導

  1. 保健指導を充実させ、生涯にわたり健康で安全な生活を送るための基礎を作る。
  2. 薬物乱用防止教室等セーフティー教室を実施する。
  3. 健全な心身の発達のために「食育」教育を推進し、学校給食の充実を図る。
  4. アレルギーについて、家庭との綿密な連絡をもとに、教職員全員の共通理解と対応の徹底を図る。

学校ファミリーの推進に努力する学校

  1. 幼稚園1校、小学校5校との学校ファミリー事業の充実を図る。
  2. 年3回のファミリーの日に、研究授業・教科研究会を実施し、教科の指導内容・方法について相互理解を深め、授業力の向上を図る。
  3. 年2回の校園長連絡会、年4回の運営委員会を開催する。
  4. 学校行事の見学等を通して、児童生徒の交流を図る。

学校予算について

  1. 年間教育活動計画に基づき、計画的で適切な予算の執行を行う。
  2. 購入備品・消耗品の節約、有効な利用を心がける。
  3. 教材費等の私費会計について、厳正な出納管理、会計報告を行う。

環境美化に努める

  1. 校内美化に努め、清潔で安全に過ごせる学校づくりを行う。
  2. 汚さない努力、ゴミ拾いの習慣化を推進する。

平成28年重点目標と方策

 十条富士見中生としての誇りをもたせる。そのために、生徒の意識を高める教育活動を行う。

  1. 授業を大切にし、わかる授業、生徒が興味をもてる授業を行う。
    教師の指導力向上を目的とした校内研修、学校ファミリーを活用した教科指導での小中連携、課題解決学習を多く取り入れた授業の推進、ICTを活用した授業の推進
  2. 生徒や保護者に対して、説明責任を果たせる評価評定を行う。
    指導計画・評価計画に基づく評価の実施、評価基準の明確化
  3. 規範意識を育て、規則やマナーを守れる生徒を育てる。
    教職員で共通した生徒指導の実施、生徒理解に基づく生活指導
  4. 「いじめを許さない」という意識の徹底を図る。
    年3回の生徒指導会議の実施、週1回の生徒指導部会・いじめ防止委員会の実施、Q-Uの活用
  5. 不登校生徒へのきめ細かい対応を行う。
    スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、外部機関との連携、家庭との綿密な連絡
  6. 読書に親しむ姿勢を育て、生徒の言語能力を高める。
    魅力ある図書館づくり事業(図書館司書の配置)の活用

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