ホーム > 平成28年度学校便り

ここから本文です。

最終更新日:2016年9月1日

平成28年5月号巻頭言

 

  笑顔あふれる学校に、家庭に、地域に                                                                                                                                      校長  富田 勇次

  立夏(5月5日)を迎えると山野に新緑が目立ちはじめ、爽やかな風が夏の気配を感じさせるようになります。子供たちには、若葉に負けないように心も身体もたくましく成長して欲しいと願わずにいられません。新学期が始まって、早1ヶ月が経ちました。1年生もすっかり学校生活に慣れ、休み時間には新しい友だちと一緒に、校庭で元気よく運動をして遊んでいます。学校中に活気がみなぎってまいりました。

 さて、「」という言葉があります。笑いは若さをもたらし、怒りは反対に老けてしまうということです。赤ちゃんがニコッと笑顔を見せることを「天使の微笑み」とも言いますね。それを見ている周りの大人までが幸せな気分になります。どのご家庭でも笑顔がいっぱいある方が、居心地がいいと思いませんか。

 笑顔には5つのよい働きがあると言われています。まず1つ目は、免疫力を高めるということです。笑うことによりNK細胞といわれる細胞が活性化されて、病気などに対する免疫力が高くなるのだそうです。2つ目は、笑うことにより脳から出てくる脳波の中にα(アルファ)波が多くなり、集中力や記憶力が高くなり、ひらめきがよくなるのだそうです。3つ目は、笑うとお腹で呼吸する腹式呼吸となり、血の巡りがよくなるのだそうです。その結果、呼吸量も多くなり、老廃物を身体の外に多く出してくれます。4つ目は、笑うことによりいろいろなストレスを解消してくれます。文字通り笑い飛ばすということです。笑顔の少ない人を見ていると何か悩みにつぶされそうに感じますね。最後の5つ目です。笑顔は人とのコミュニケーションをよくしてくれます。暗い顔をしている人には近寄りがたいですね。人との関係をよくしていくには、ユーモアが大切です。皮肉ではなく、ちょっと楽しい話を提供したりジョークを言ったりすることでみんなが笑顔で打ち解けた雰囲気になってきます。

 笑うということは、こんなにも多くの効果があるのです。いろいろな場面で、心の底から笑い合っている子供たちがいる、学校を想像してみてください。子供たちがその学校での生活を安全で安心できるから、笑顔がいっぱいになるのではないでしょうか。毎日の学習や活動が楽しく充実しているからこそ、自然に笑顔が出てくるのではないでしょうか。そんな、学校、家庭、地域にしていきたいですね。皆様のご理解とご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。

お問い合わせ

東京都北区立 滝野川第四小学校

北区東田端2-5-23

電話番号:03-3893-0041

ページの先頭へ戻る