ご利用案内

開館時間
午前10時から午後5時(常設展示室観覧券の発行は午後4時30分まで)
※埋蔵文化財の届出等に関するお問合せ・受付
月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時
休館日
毎週月曜日
国民の祝日・休日の場合は開館し、直後の平日に振替休館
年末年始(12月28日~1月4日)
臨時休館日
観覧料
一般 300円(団体240円)
※障害者手帳をご提示いただいた場合は、一般券を半額でご利用になれます。(障害のある方お一人につき、介助者1名まで観覧料が免除になります。)
65歳以上 150円
小・中・高 100円(団体80円)
※小学生未満は無料
※団体扱いは20名以上

北区飛鳥山博物館だより ぼいす

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掲載開始日:

最終更新日:2015年4月23日

北区の歴史と文化財祭り・歳時記

稲付の餅搗唄

東京都北区指定無形民俗文化財(民俗芸能)
平成8年1月23日指定

稲付の餅搗唄

稲付の餅搗唄は、毎年2月の初午の日に、赤羽西2丁目に所在する道観山稲荷社で行われる餅搗きの際に唄われます。唄は餅を練る時に唄う「稲付千本杵餅練唄」と餅を搗く時に唄う「稲付千本杵餅搗唄」があり、もともとは、この地域の人々がお祝いの餅を搗く時に唄われていたものでした。餅搗きは、3人ないし4人が臼を囲んで、唄に合わせて時計周りに周りながら小ぶりな杵を交互に振り下ろし餅を搗きます。最後に仕上げ搗きをして搗きあがった餅は参列した人たちにふるまわれます。

場所

赤羽西2-14-20 道観山正一位稲荷神社内

アクセス

JR赤羽駅南口徒歩10分

見学

見学は自由

散策のヒント

文化財説明板