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掲載開始日:2018年6月8日

最終更新日:2018年7月25日

熱中症にご注意ください

連日記録的な猛暑が続き、都内では初めて40度を超える気温を観測しました。厳しい暑さにより全国で熱中症による健康被害が発生していることから、意識的に予防・対策をとることが大切です。熱中症は、屋外だけでなく、気温・湿度の高い建物や閉めきった室内でも発生する危険があります。日頃からできる予防法を取り入れ、今年の夏を元気に過ごしましょう。

熱中症とは

熱中症は、暑さと水分不足から起こる病気です。
熱中症の初期症状としては、疲労感やめまい、吐気などの症状があります。
重症になると、死に至る事もあります。炎天下の屋外だけでなく、室内でも室温や湿度が高いために、熱中症になる場合があります。
特に元々体内の水分量が少なく、暑さに対する感覚が鈍っている高齢者、体温調節機能が十分でない子どもや乳幼児は、熱中症にかかりやすく注意が必要です。

熱中症を予防するために

  1. 外出時の服装は、なるべく襟元をゆるめ、吸湿性や通気性のよい素材のものにしましょう。また、帽子や日傘等で、直射日光を避けましょう。
  2. 室内は風通しをよくして、高温多湿にならないように注意しましょう。
  3. こまめに水分補給をしましょう。特に高齢者は、のどの渇きを感じにくいため、早めの水分補給を心がける必要があります。
  4. 特に気温が急上昇した日や梅雨明けの蒸し暑い日に注意し、暑さには徐々に慣れるようにしましょう。
  5. 炎天下の車内等は、急激に温度が上昇するため、子どもだけを残さないようにしましょう。
  6. スポーツを行う場合は、指導者やリーダーが熱中症を理解し、予防の配慮をすることが重要です。
  7. 暑さの中で少しでも体調不良を感じたら、無理をしないようにしましょう。

高齢者と子ども・乳幼児は注意が必要です

高齢者

高齢者の方は、体温調節に大切な発汗と血液循環の機能が加齢に伴い低下します。また、のどの渇きを感じにくくなり、水分不足になりがちです。高齢者の水分不足は、血液が濃くなり、脳梗塞などを起こしやすいので、こまめに水分を取るようにしましょう。寝る前や朝起きたときにも水分補給をしましょう。

子ども・乳幼児

晴天時には地面に近いほど気温が高くなります。さらに、汗腺をはじめとした体温調節機能が十分に発達していないので、熱中症を起こしやすく、子どもや乳幼児は特に注意が必要です。炎天下では帽子をかぶりこまめに水分補給をしましょう。炎天下でなくても、締め切った車内では急激に温度が上昇します。車内に子どもや乳幼児だけを置いて離れることは絶対やめましょう。

熱中症が疑われたら

応急手当の方法

  1. 風通しの良い日陰や、冷房の効いている場所に移動しましょう。
  2. 衣服をゆるめてからだを楽にしましょう。
  3. 冷たい水で冷やしたタオルを脇の下や足の付け根におき、体を冷やしましょう。
  4. 自分で飲めるようなら、スポーツドリンクや薄い食塩水を飲ませましょう。ただし、意識障害などがあり、自力で飲めそうもない場合は無理に水分補給する必要はありません。

医療機関での受診等

次のような症状を感じた場合は、熱中症を疑い、体を冷やし医療機関で受診するようにしてください。

  1. めまい、失神
  2. 筋肉痛、筋肉の硬直
  3. 大量の発汗又は発汗の停止
  4. 頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感
  5. 意識障害、痙攣、手足の運動障害
  6. 高体温

熱中症予防情報のメール配信

気温と湿度等から、熱中症の危険が高い時は、「北区防災気象情報メール配信サービス」で、熱中症予防情報を配信します。1時間ごとの熱中症ランクや、気温の予報を見ることができます。

登録方法については、下記の「北区防災気象情報メールの配信サービス」をご覧ください。6月から9月まで、熱中症予防情報を配信しています。

救急相談センター

救急車を呼ぶべきか判断に迷った場合や、応急手当のアドバイスについては、「救急相談センター」が対応しています。

携帯電話・PHS・プッシュ回線

#7119

ダイヤル回線

03-3212-2323

熱中症関連情報

今日・明日の「暑さ指数」の予報をチェック!

環境省の「熱中症予防情報サイト」にて全国840地点における今日、明日の暑さ指数の予報や、現在の暑さ指数を見ることができます。(提供期間:5月中旬から10月中旬まで)暑さ指数をチェックして、暑さに備えましょう。

環境省熱中症予防情報サイト(外部サイトへリンク)

熱中症患者が発生しています!

国立環境研究所の「熱中症患者速報」のサイトでは、全国各地での最新の熱中症患者の発生状況を提供しています。熱中症にならないために、予防行動を心がけましょう。

国立環境研究所「熱中症患者速報」(外部サイトへリンク)

熱中症の予防について(お問い合わせ先)

健康推進課

王子健康支援センター

03-3919-7588

赤羽健康支援センター

03-3903-6481

滝野川健康支援センター

03-3915-0184

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お問い合わせ

所属課室:健康福祉部健康推進課健康係

東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階6番

電話番号:03-3908-9016