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掲載開始日:2012年4月1日
最終更新日:2015年12月10日
平成24年4月29日(日曜日)、近藤 勇の墓所(滝野川7-8-10)があるJR板橋駅東口駅前広場等で、滝野川新選組まつりが開催された。
まつりのメインイベントのパレードでは、地元の滝野川隊や、新選組ゆかりの地で結成されている茨城玉造隊などの新選組隊士ら約120名が、新選組の衣装を身にまとい約2時間かけて商店街を回った。パレードの途中で行われた殺陣パフォーマンスは圧巻。迫力ある展開に見学者からひときわ大きな歓声が上がった。
写真は滝野川新選組まつりのパレードの様子
掲載日:2012年04月29日
平成24年4月28日(土曜日)と29日(日曜日)、近藤 勇の墓所(滝野川7-8-10)があるJR板橋駅東口前等で「第9回滝野川新選組まつり」が開催される。昨年は東日本大震災の影響で中止のため2年ぶり。全国の新選組ファンが集まるなど多くの人で賑わう。
まつりのメインは、29日(日曜日)の地元の新選組滝野川隊や、新選組ゆかりの地で結成された茨城玉造隊など約120名によるパレード。今回、新たに新選組ガールズも参加する。途中の殺陣パフォーマンスは迫力満点。そのほか、同駅東口前広場では寸劇や殺陣、真剣居合切りや演舞のほか、歌や楽器演奏など盛り沢山のイベントがある。
また、28日(土曜日)は、区立谷端小学校体育館(滝野川7-12-17)で、綾瀬新選組研究会会長の増田 光明 氏と歴史研究家の広瀬 知也 氏が「幕末の時代背景と新選組」をテーマに講演する。
写真は滝野川新選組まつりのパレードの様子
4月27日 毎日新聞掲載
掲載日:2012年04月27日
赤羽馬鹿祭りが平成24年4月28日(土曜日)、29日(日曜日)の両日開かれる。地元商店街が中心となり、まちぐるみで盛り上げる。
昨年は東日本大震災の影響により自粛。2年ぶりの開催となる今年は原点に立ち返り、名称を「大赤羽祭(馬鹿祭り)」から「赤羽馬鹿祭り」に戻した。
29日の本祭の最後を締めくくる大規模なパレードは圧巻。学生や社会人の13クラブ約1,000人の音楽隊を先頭に、バカロック踊りと仮装隊12団体約500人、江戸神輿5基を約2,000人で担ぐ総勢3,500人がJR赤羽駅東口前通りを練り歩く。
毎年、パレード参加者や見物客も含めて2日間で約24万人の人出で賑わう。
写真:前回の仮装パレードの様子
4月27日 東京新聞掲載
掲載日:2012年04月26日
新荒川大橋緑地(赤羽3-29先)の約500メートルにわたり、白と赤紫の芝桜で描かれた『KITA・CITY』の巨大な文字が現れた。
これは、北区が荒川の河川敷に季節感あふれる彩り豊かな景観を創出しようと、平成22年と23年の2ヵ年で約64,000株の芝桜を植栽したもので、23区最大規模の植栽となる。
荒川赤羽桜堤緑地のソメイヨシノに続く春の風物詩として、多くの人々の目を楽しませている。
写真:新荒川大橋からの景観
掲載日:2012年04月25日
平成24年4月24日(火曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3:JR王子駅中央口徒歩3分)で、淡い緑色の花を咲かせる珍しい八重桜、御衣黄(ぎょいこう)が見ごろを迎えた。
関山など紅色や桃色の八重桜が咲き誇る中、御衣黄の清々しい淡い緑の色合いが一際目を引いている。
写真:飛鳥山公園に咲く「御衣黄」
4月25日 毎日新聞掲載
掲載日:2012年04月25日
平成24年4月22日(日曜日)、区立赤羽自然観察公園(赤羽西5-2-34)で、公園内に生えているヨモギやタンポポなどの野草の天ぷらを手打ちうどんとともに味わう「野草の天ぷらと手打ちうどん試食会」が行われ、大人18名、子供1名が参加した。
参加者は公園運営ボランティア「どんぐりクラブ」から園内の野草の種類について説明を受け、園内の野草を天ぷらにして自分たちの打ったうどんと一緒に食べ、新鮮な春の味を楽しみながら自然環境に対する理解を深めていた。
写真:親子で手打ちうどんを作る様子
掲載日:2012年04月22日
平成24年4月21日(土曜日)、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、芥川 龍之介、小杉 放庵や板谷 波山などの文士・芸術家たちのゆかり地「田端」で「田端ひととき散歩」が行われた。
明治後期から大正、昭和初期にかけて、多くの文士・芸術家が集まり田端は「文士村」と呼ばれた。そのゆかりの地等を巡る企画が行なわれ、約90名が参加。
散歩のテーマは「田端文士村概論~成立以前から終焉まで~」。
参加者は、芥川 龍之介の旧居跡や多くの文士・芸術家が集まったポプラ倶楽部跡などを巡り、文士・芸術家がいたころの時代の田端に思いを馳せていた。
写真は芥川 龍之介が結婚披露宴をした「天然自笑軒」
掲載日:2012年04月21日
平成24年4月20日(金曜日)、浮間ヶ原桜草圃場(浮間2-30都立浮間公園内:JR埼京線浮間舟渡駅下車徒歩5分)で、10万株の桜草が見頃を迎え、場内はまるで鮮やかなピンクや白のじゅうたんが敷き詰められているかのようだった。
小さいながらも可憐に咲き誇る桜草は、園芸家、親子づれなど、連日多くの人の目を楽しませており、写真におさめようとカメラを構える人が多く見られた。「浮間さくら草祭り」は29日(日曜日)まで。午前9時から午後4時30分(最終日は午後3時まで)。入場無料。
写真:4月20日の圃場内の様子
4月20日 読売新聞掲載
掲載日:2012年04月20日
区立飛鳥山公園(王子1-1-3:JR王子駅中央口徒歩3分)では、約200本の八重桜(白雪、麒麟、関山など)が見頃を迎え、白、薄いピンク、濃いピンクの見事な色彩の変化を見せている。
あでやかに咲き誇る桜に、足を止め見上げる人や写真撮影をする人の姿が多く見られた。
写真:東側遊歩道を散歩する人の様子
掲載日:2012年04月19日
平成24年4月14日(土曜日)から、浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)(浮間2-30都立浮間公園内:JR埼京線浮間舟渡駅下車徒歩5分)で「浮間さくら草祭り」が始まった。29日(日曜日)まで。
午前9時から午後4時30分まで(最終日は3時まで)。入場無料。
今年の桜草の開花は例年より遅れているが20日頃には見頃を迎え、咲き誇る桜草の白やピンクの花のじゅうたんを楽しむことができそうだ。
写真は4月15日の浮間ヶ原桜草圃場の様子
4月15日 朝日新聞掲載
掲載日:2012年04月16日
平成24年4月15日(日曜日)、東十条区民センター(東十条3-2-14)で、子どもたちに本に親しんでもらおうと「子どもの本のつどいinKitaku2012」が開催された。
4月23日の「子ども読書の日」に合わせ、北区図書館活動区民の会との協働で、平成16年から毎年4月に開催されており、今回で9回目。
会場は子連れ家族などで大盛況。子どもの年齢に見合った内容で、「絵本の読み聞かせ」、「紙芝居」、「ストーリーテリング」などを行なっていた。
写真は手話付きで紙芝居を行なっている様子
掲載日:2012年04月16日
平成24年4月13日(金曜日)、区立飛鳥山公園(王子1丁目:JR王子駅中央口徒歩3分)で、毎年恒例の「春の区民植木市」を開催。約50種類の植物が並び、同園内は花の香りと人々の熱気で溢れていた。午前10時から午後5時。15日(日曜日)まで行われる。
桜も残る同園内は、赤や紫、白など色鮮やかな花々で埋め尽くされ、訪れた人々は手に取って眺めたり、談笑しながら買い物をするなど、穏やかな陽気の中、植木市を楽しんだ。
写真:花を選ぶ来場者の様子
掲載日:2012年04月13日
平成24年4月14日(土曜日)から29日(日曜日)まで、浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)で「浮間さくら草祭り」が開かれる。この期間しか入場できない約1600平方メートルの圃場内に、赤紫や白の可憐な花を咲かせる約10万株もの桜草が一般公開される。
荒川の改修などによる環境の変化で激減してしまった浮間の桜草は、昭和37年に結成された浮間ヶ原桜草保存会(黒田信男会長)らの努力により、現在は自生に近い状態で鑑賞することができる。
48年の歴史があるこの祭りは、園芸愛好家やアマチュアカメラマンなど遠方から訪れる常連も多く、毎年約1万人の人々が訪れる。
写真は昨年満開時の浮間ヶ原桜草圃場
4月12日 朝日新聞掲載
掲載日:2012年04月11日
飛鳥山公園(王子1-1-3)の桜が満開を迎えようとしています。
また、飛鳥山公園にほど近い、音無親水公園(王子本町1)の桜は現在満開。
両公園ともこの週末が見頃ですので、桜を満喫しにぜひお越しください。
写真:4月6日の飛鳥山公園の様子
掲載日:2012年04月06日
平成24年4月6日(金曜日)、区立赤羽公園(赤羽南1丁目:JR赤羽駅南口徒歩5分)で、毎年恒例の「春の区民植木市」が始まった。8日(日曜)まで。
また、13日(金曜日)から会場を区立飛鳥山公園(王子1丁目:JR王子駅中央口徒歩3分)に移し、15日(日曜日)まで行われる。
期間中は多くの来場者で賑わい、初日から訪れる常連客も多い。色鮮やかな草花をみて春を感じたいと多くの来場者で賑わいをみせている。
掲載日:2012年04月06日
北区では、「第11回北区内田康夫ミステリー文学賞」の作品を募集している。9月28日(金曜日)(必着)まで。
大賞賞金は100万円。作品は月刊誌「ジェイ・ノベル」(実業之日本社発行)に掲載される。賞の発表は、平成25年3月中旬予定。
また、この文学賞でユニークなのが授賞式のイベント。前回の受賞作品を演劇化して上演する。自分の小説が、舞台という形で観られるため、受賞者の感激と喜びは大きい。
*写真は第10回授賞式の様子
掲載日:2012年04月04日
平成24年4月1日(日曜日)、区役所中庭をスタートして、桜が並ぶ石神井川沿い遊歩道を歩く「元気で輪っしょい!第11回桜ウォーク2012」が行われた。
今年は平年より桜の開花が遅れ、開花したばかり。
春の訪れを待ちかねていた、親子連れなど2237人は、晴れた清々しい天気の中、自分のペースで自由にウォーキングを楽しんだ。
ゴールした参加者には、桜の花びらをモチーフにした参加記念バッジがプレゼントされた。
*写真は今年の桜ウォークの様子
掲載日:2012年04月02日
北区は、長期的な復興支援が必要とされる東日本大震災被災地を応援しようと、岩手県釜石市に清掃車(小型プレス車)1台や軽自動車(軽ダンプ車)3台などの支援物資を寄贈する。去る3月28日(水曜日)、花川 與惣太 北区長が、西川 太一郎 荒川区長とともに釜石市を視察した際、野田 武則 釜石市長に寄贈物資の目録を贈呈した。
*写真左から、西川 太一郎 荒川区長、野田 武則 釜石市長、花川 與惣太 北区長(目録贈呈の様子)
掲載日:2012年04月01日
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