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掲載開始日:2013年1月1日

最終更新日:2015年12月10日

フォトアルバム/2013年1月

<事前案内>~火事除けのお守りに「火防(ひぶせ)の凧」~王子稲荷神社で「凧市」開催

昨年の様子

初午の2月9日(土曜日)、王子稲荷神社(岸町1-12-26)で、毎年恒例の「凧市」が開催される。

これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから、火事除けのお守りにと、人々が同神社の奴凧を「火防の凧」として買い求めたのが始まり。

「凧市」は、二の午の21日(木曜日)にも行われ、例年、初午と二の午の2日間で約5万人の参拝者が訪れる。

写真:昨年の様子

新聞掲載

  • 2月8日 朝日新聞掲載
  • 2月15日 都政新報掲載

掲載日:2013年01月31日

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<事前案内>矢で悪魔退散!!熊野神社で「白酒祭(しろざけまつり)」開催

昨年の様子(オビシャ)

平成25年2月7日(木曜日)、熊野神社(志茂4-19-1)で「白酒祭」が催され、悪魔退散、五穀豊穣を願って「鬼」と書かれた的を弓矢で射る行事「オビシャ(歩射)」が行われる。オビシャは、北区指定無形民俗文化財に指定されている(平成14年4月9日指定)。

また、古くからこの土地に伝わる「白酒節」が神楽殿で披露され、甘酒と短冊形の切り餅が振る舞われる。

午前11時から正午頃まで。

写真:昨年の様子(オビシャ)

新聞掲載

2月6日 読売新聞掲載

掲載日:2013年01月30日

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洗濯って結構たいへん!!小学生が昔の洗濯を体験!

昔ながらの洗濯に励む児童

平成25年1月29日(火曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、区立王子第一小学校(王子5-14-18、荒木康子校長)の3年生児童125名が、洗濯板とたらいを使った昔ながらの洗濯を体験した。

これは、同館で開催されている、「来て、見て、さわって!昔の道具」展に合わせて企画されたもの。

子どもたちは、冷たい水に手がかじかみながらも、冬の寒空の下、腕まくりをして元気よくゴシゴシと洗い、昔の洗濯に励んだ。

写真:昔ながらの洗濯に励む児童

掲載日:2013年01月29日

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「第3回北区観光写真コンクール表彰式」開催

さくら部門・北区長賞受賞「なぬしのたき 池の桜」

平成25年1月25日(金曜日)、北とぴあ・カナリアホール(王子1-11-1)で、「第3回北区観光写真コンクール」の表彰式を開催した。

これは、区民をはじめ、多くの人に写真を通して北区の魅力を発掘、再発見してもらうとともに、区内外に発信してもらおうと行われたもの。

作品テーマは「さくら部門」と「観光部門」。応募総数148点。部門ごとに北区長賞1点、北区議会議長賞1点、入選5点の合計14点の作品が入賞した。

受賞作品は、北とぴあ、赤羽会館(赤羽南1-13-1)、中央図書館(十条台1-2-5)、滝野川会館(西ケ原1-23-3)で2月から開催する作品展で鑑賞できるほか、北区観光ホームページに掲載、ダウンロードして壁紙や絵はがきとしても利用できるようにする予定。

写真:さくら部門・北区長賞受賞「なぬしのたき 池の桜」

掲載日:2013年01月25日

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「ドナルド・キーン コレクションコーナー」を開設 25日一般公開

コーナー閲覧室の椅子に座るキーン氏

北区立中央図書館(十条台1-2-5)は、北区名誉区民で北区アンバサダーの日本文学研究者ドナルド・キーン氏から寄贈された書籍788冊の閲覧ができる「ドナルド・キーン コレクションコーナー」を同館1階フロアの一角に開設した。一般公開は平成25年1月25日(金曜日)から。

一般公開に先立ち平成25年1月24日(木曜日)、同館で開設記念式典を開催。ドナルド・キーン氏や花川與惣太北区長等関係者が出席しテープカットを行なった。また、キーン氏から788冊目となる書籍が寄贈された。

キーン氏は「中央図書館にコーナーが開設されたことを感謝します」と挨拶した。

なお、同館でオリジナルグッズも販売する。

写真:コーナー閲覧室の椅子に座るキーン氏

新聞掲載

  • 1月25日 毎日新聞掲載
  • 1月25日 東京新聞掲載
  • 1月29日 読売新聞掲載
  • 1月29日 都政新報掲載
  • 1月30日 朝日新聞掲載
  • 2月14日 産経新聞掲載

掲載日:2013年01月24日

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<事前案内>「北区みんなで楽しむ食育フェア2013~見て・聞いて・ふれて・味わう~」開催

昨年の様子

平成25年1月27日(日曜日)、赤羽会館(赤羽南1-13-1)で、楽しみながら「食」への関心を持ち、理解を深めてもらおうと「北区みんなで楽しむ食育フェア2013」を開催する。

日頃から食育活動に取り組んでいる栄養グループ「食彩(しょくさい)」や北区楽しい食の推進員会をはじめとする区民の自主活動団体、歯科医師会、大学、高校などが協力して運営。平成17年から実施し、今回で9回目を迎える。

会場ではパネル展示のほか、豆つかみゲームや食事についての間違い探しクイズ、ガムによるかむかむチェック、のっぺい汁・産直野菜の販売など、食育への入り口を数多く用意。子どもから大人まで一日中楽しめるイベントとして毎年1,000人を超える参加者でにぎわう。

入場無料。当日、直接会場へ。

写真:昨年の様子

新聞掲載

1月25日 読売新聞掲載

掲載日:2013年01月21日

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~風呂敷って意外と便利!~小学生がふろしき包みに挑戦!

風呂敷に包んだ荷物を背負う児童

平成25年1月17日(木曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、区立清水小学校(十条仲原4-5-17、校長:淵脇泰夫)の3年生児童12名が、かつての日常生活の中で荷物の運搬や贈答品の包装など様々な用途で使われていた風呂敷の包み方や使い方を体験学習した。

これは、同館で開催中の「来て、見て、さわって!昔の道具」展の体験プログラムとして企画されたもの。

子どもたちは、初めて触れる風呂敷の複雑な結び方に悪戦苦闘しながらも、荷物を包んで運んだり背負ったりと昔の暮らしを体験し、先人たちの知恵を学んでいた。

写真:風呂敷に包んだ荷物を背負う児童

新聞掲載

1月18日 産経新聞掲載

掲載日:2013年01月17日

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 初雪で都会が雪国に大変身! 旧古河庭園「日本庭園の雪吊り」が雪化粧

午後2時頃の園内の様子(「雪見灯籠」と「雪吊り」)

平成25年1月14日(祝日・月曜日)、旧古河庭園(西ケ原1丁目:JR上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅徒歩7分、JR駒込駅徒歩12分)の日本庭園が午前中から降り出した雪により、辺り一面雪景色となった。

深々と雪が降りしきる中、松を雪から守る「雪吊り」はあっという間に雪化粧が施され、雪国の風情が漂う園内は静けさにつつまれていた。

写真:午後2時頃の園内の様子(「雪見灯籠」と「雪吊り」)

掲載日:2013年01月14日

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 小正月の縁起物を作って飾ろう 子どもたちが古民家で繭玉団子飾りを体験!

繭玉団子飾りを体験する子どもたちの様子

平成25年1月12日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「繭玉団子の飾り付け」が行われた。

参加した区内在住の小学生と保護者ら19名は、浮間地区に伝わる繭玉団子作りに挑戦。出来上がった赤、白、緑の3色の団子を柳の枝にキンカンと一緒に飾り付け、昔懐かしい古民家で伝統的な正月行事を堪能した。

写真:繭玉団子飾りを体験する子どもたちの様子

掲載日:2013年01月12日

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 昔の暮らしを楽しく体験! 小学生がかまどで火おこしに挑戦!!

かまどで火おこし体験をする児童

平成25年1月11日(金曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、区立豊川小学校(北区豊島3-10-23、吉崎潔校長)の3年生児童61名が、明治時代から大正時代にかけて人々の日常生活に欠かせない存在だった、かまどを使った「火おこし」に挑戦した。

これは、同館で開催中の「来て、見て、さわって!昔の道具」展の体験プログラムとして企画されたもの。

子どもたちは火吹き竹を使って、頬をいっぱいに膨らませながら一生懸命かまどに空気を送りこみ、また、かまどに残った炭を使って七輪による餅焼きも体験。大きくなる火に歓声を上げたり、焼きたての餅を味わったりと、楽しく昔の暮らしを学んでいた。

写真:かまどで火おこし体験をする児童

新聞掲載

1月12日 東京新聞掲載

掲載日:2013年01月11日

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<事前案内>昔なつかしの道具が勢ぞろい!「来て、見て、さわって!昔の道具」展開催

大正末から昭和初期頃の炭火アイロン

平成25年1月9日(水曜日)から、北区飛鳥山博物館(北区王子1-1-3飛鳥山公園内)で、明治から昭和にかけて各家庭で使用されていた昔の道具を紹介する「来て、見て、さわって!昔の道具」展を開催する。

同館が所有する車井戸・炭火アイロン・卓袱台(ちゃぶだい)・氷冷蔵庫・鉄瓶や初期に製造された家電製品など、今となっては懐かしい生活用具約80点を各時代に分けて展示する。また、手にとって触れられるものや石臼の体験コーナーもあり、当時の暮らしを実際に肌で知ることができる。

開催期間は平成25年2月28日(木曜日)までの土曜日・日曜日及び祝日。観覧無料。当日、直接会場へ。

写真:大正末から昭和初期頃の炭火アイロン

新聞掲載

1月9日 産経新聞掲載

掲載日:2013年01月08日

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赤羽の歴史が一目でわかる!「語り継ぐまちづくり赤羽南」発行

語り継ぐまちづくり赤羽南

北区まちづくり公社(東十条3-2-3-101)が、赤羽地区の歴史・変遷を綴った冊子「語り継ぐまちづくり赤羽南」(A4判、32頁)を発行した。

これは、赤羽南自治会(会長:村田光明)が地域の歴史を次世代に伝承しようと作成している「戦前・戦後のまちの変遷図」の資料をもとに、その成果の一部を冊子としてまとめたもの。

冊子では、赤羽の地名の由来や区画整理の歴史、JR赤羽駅付近連続立体交差化事業の記録など、街の変遷が詳細に解説されている。また、昭和初期の街の地図や同自治会員が所有する戦後間もない頃の写真が数多く掲載され、ノスタルジックな趣とともに時代の移り変わりがわかりやすく紐解かれている。

発行部数は2,000部。北区まちづくり公社、区政資料室(北区役所第一庁舎一階)などで無料配布している。

写真:語り継ぐまちづくり赤羽南

新聞掲載

  • 1月10日 東京新聞掲載
  • 1月12日 読売新聞掲載

掲載日:2013年01月08日

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新年賀詞交歓会開催

新年賀詞交歓会の様子

平成25年1月4日(金曜日)、北とぴあ・さくらホール(王子1-11-1)で新年賀詞交歓会を開催し、花川與惣太北区長、小池たくみ北区議会議長が年頭の挨拶を行った。

年頭の挨拶はこちらから

花川区長の挨拶

掲載日:2013年01月04日

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北区ふるさと農家体験館 正月飾りと昔あそび体験

北区ふるさと農家体験館

北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)では、門松、鏡餅、正月花が飾られ、昔ながらの正月の装いとなっている。

お正月、三が日の間は羽根つき、こま回し、いろはかるた、百人一首、福笑いなど昔ながらの遊びが体験できる。

また、3日(木曜日)は、午前11時からと午後2時からの2回、獅子舞いが披露されます。

開館時間:午前10時から午後3時まで

昔ながらの遊び体験

  • 平成25年1月1日(祝日・火曜日)から1月3日(木曜日)
  • 午前10時から午後3時
  • 羽根つき、こま回し、いろはかるた、百人一首、福笑いなど。3日(木曜日)は、午前11時からと午後2時からの2回、獅子舞いを披露。

北区ふるさと農家体験館は、浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、わらじ編みや正月飾りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープン。

掲載日:2013年01月01日

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102