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掲載開始日:2013年2月1日
最終更新日:2015年12月10日
平成25年3月2日(土曜日)、北とぴあ飛鳥ホール(王子1-11-1)でNPO・ボランティア活動促進フォーラム「北区のちからをひきだすボランティア」を開催する。今年で8回目。
このイベントは、区内でボランティアや市民活動に取り組む様々な団体が日頃の活動をPRすることで活動内容に対する理解、関心を深めてもらい、活動への参加促進を目的としたもの。
会場では、各団体の活動内容がパネル展示されるほか、点字機や中国の健身武術「木蘭拳(ムーランケン)」、韓国語会話などの体験コーナーも設けられ、地域におけるボランティア活動を実際に肌で知ることができる。また、区が取り組んでいるNPOやボランティア団体の活動を支援する地域づくり応援団事業や政策提案協働事業の紹介も行われる。
午前11時から午後4時まで。入場無料。当日、直接会場へ。
写真:昨年の様子(活動発表)
掲載日:2013年02月28日
平成25年2月24日(日曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、区内の小学生と保護者ら8名が、フェルトなどの布を使って、胴体部分がお手玉になるひな人形作りを体験した。
同館の奥座敷には、7段飾りと同館運営協議会スタッフ手作りの吊るし雛が飾られ、古民家はひな祭り一色に。最後にはスタッフが作った桜餅もふるまわれ、参加者らは昔ながらのひな祭りを堪能した。
写真:お手玉びなを完成させた子どもの様子
掲載日:2013年02月24日
平成25年2月24日(日曜日)、北とぴあつつじホール(王子1-11-1)で、(公財)北区文化振興財団主催の「親子で楽しむ狂言」を開催した。
約400名の親子が参加し、笑いの芸術と呼ばれる狂言を鑑賞。体験型のワークショップも行われ、会場全体は大きな笑い声に包まれていた。
ワークショップに参加した児童18名と保護者2名は、狂言師の指導のもと、ステージ上で狂言の独特な発声や所作などを体験し、室町時代より続く古典喜劇の世界を堪能した様子だった。
写真:狂言独特の笑い方のレクチャーを受ける参加者
掲載日:2013年02月24日
平成25年2月24日(日曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、中学生ロボットコンテスト北区大会を開催した。
北区と荒川区の中学校1・2年生26名、10チームが参加。
中学生たちは、昨年12月から都立産業技術高等専門学校の学生の指導によりオリジナルのロボットを製作。
競技は、爆弾に見立てた箱を相手の陣地に押し込み合うもの。
各チームのロボットたちは、アイディアや個性あふれるプレーで持ち味を発揮していた。
写真:ロボットコンテスト北区大会の様子
2月26日 産経新聞掲載
掲載日:2013年02月24日
平成25年2月21日(木曜日)、北区は、北とぴあ(王子1-11-1)で、「長生きするなら北区が一番“減塩”を知って健康になる!」と題した講演会を開催した。塩を減らそうプロジェクト共催。約120名が参加。
講演では、塩を減らそうプロジェクト代表顧問で福岡大学名誉教授の荒川 規矩男(あらかわ きくお)氏による基調講演や、区内の給食施設の給食の食塩使用量の現状や、北区の特徴的な取り組みである健康づくり推進店について、事例を交えて紹介。長く健康でいるためには食生活における減塩が重要であることを啓発した。
参加者からは「メニューに取り入れていきたい」との感想があった。
区は、区内の給食施設や飲食店に減塩の重要性を啓発していきたいとしている。
写真:基調講演の様子
2月26日 都政新報掲載
掲載日:2013年02月21日
北区立自然ふれあい情報館(十条仲原4-2-1清水坂公園内)の自然観察園で、春の訪れを告げる花「福寿草」が、目にも鮮やかな黄色の花を咲かせ来園者の目を楽しませている。
見学は晴れた日の午前中がおすすめで、見頃は3月上旬まで続く。
同館の開館時間は午前9時30分から午後4時30分まで(毎週月曜休館)。
写真:園内の福寿草の様子(午前10時頃撮影)
掲載日:2013年02月16日
平成25年2月12日(火曜日)、花川與惣太北区長は、一般会計1,346億9,200万円の平成25年度予算案を発表した。
日本経済の先行きは、景気回復へ向かうことが期待されるものの、少子高齢化が一層進展するとともに、デフレの影響や、雇用・所得情勢の悪化懸念が残っており、北区を取り巻く環境は依然として厳しい状況にある。
平成25年度当初予算では、特に3つの優先課題として「地震・水害に強い安全・安心なまちづくりに全力」で取り組むとともに、「長生きするなら北区が一番」を実現し、また「子育てするなら北区が一番」をより確かなものにするための施策に全力で取り組み、さらに、現下の経済情勢を踏まえた景気対策や、大きく動き出すまちづくりへの対応を積極的に進めていく。
あわせて、その財源確保対策である「北区経営改革『新5か年プラン』」の実行に全力を挙げ、これまで以上に内部努力の徹底と、外部化を基軸とした事務事業の見直しなど、さらなる経営改革に取り組み、限られた資源を各分野において重点的・効率的に配分する予算とした。
写真:平成25年度予算案を発表をする花川與惣太北区長(中央)
平成25年度予算案の概要はこちらから
掲載日:2013年02月12日
初午の平成25年2月9日(土曜日)、王子稲荷神社(岸町1-12-26)で、毎年恒例の「凧市」(午前10時から午後6時まで)が開かれ、境内は火事除けのお守り「火防の凧」を買い求める大勢の人々でにぎわった。
「凧市」は、二の午の21日(木曜日)にも行われ、例年、初午・二の午の2日間で約5万人の参拝者が訪れる。
写真:「火防の凧」を購入する参拝者
2月10日 読売新聞掲載
掲載日:2013年02月09日
平成25年2月9日(土曜日)、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20)の境内で、北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」が、地元の餅つき唄保存会により披露された。
また、区立清水小学校(十条仲原4丁目)の1年生から6年生までの児童27名が、祭半天のいでたちで駆けつけ、保存会と一緒に、元気の良い踊りを披露しながら餅つきを行うと、集まった約50名の見学者からは、大きな拍手が送られていた。
写真:「稲付の餅搗唄」に参加する清水小学校の児童
掲載日:2013年02月09日
平成25年2月7日(木曜日)、熊野神社(志茂4-19-1)で、「白酒祭」が開催された。境内では悪魔退散・五穀豊穣を祈願して、「鬼」と書かれた的を矢で射る神事「オビシャ(歩射)」が行われた。
また、古くからこの土地に伝わる白酒作りの作業唄「白酒節」が神楽殿で披露され、来場者には甘酒と切り餅が振る舞われた。
写真:オビシャの様子
掲載日:2013年02月07日
平成25年2月5日(火曜日)から、東京区政会館(千代田区飯田橋3-5-1)1階エントランスホールで、北区文化施設魅力紹介展示「春になったらきたくなる!桜と文豪の町王子・田端さんぽ」を開催している。
これは、区内の文化施設である北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)と田端文士村記念館(田端6-1-2)が協力し、両館の魅力や周辺エリアの歴史・文化を紹介するもの。両館が合同で展示を行うのは初めての取り組みとなる。
会場では、各施設の紹介パネルのほか、両館が所蔵している浮世絵や書籍の複製などを展示。また、江戸時代に飛鳥山で親しまれた花見弁当の複製や、春にちなんだ文士作品の初版本(レプリカ)、これからの花見シーズンに最適な王子・田端の散策マップも壁面展示される。
平成25年2月28日(木曜日)まで(日曜日・祝日を除く)。観覧無料。午前9時から午後8時30分まで(土曜日は午後5時まで)。
写真:江都名所 飛鳥山はな見(複製)
2月19日 都政新報掲載
掲載日:2013年02月05日
平成25年2月4日(月曜日)、北とぴあスカイホール(王子1-11-1)で、「北区きらりと光るものづくり顕彰式」が行われ、[1]きらめき企業部門:5社、[2]きらめきの技人(わざびと)部門:4名が表彰された。
これは、北区の「ものづくり」の素晴らしさを広く内外にPRすることで、区内産業の発展と活性化を図ることを目的として行われたもの。
表彰された企業には、今後も輝き続ける新たな活力となった様子だった。
写真:受賞者と花川 與惣太 北区長
掲載日:2013年02月04日
区は、区内の5つの建設関係団体と防災協定を締結し、平成25年2月4日(月曜日)、区役所(王子本町1-15-22)で締結式を行った。
協定を結んだのは、「一般社団法人 東京都建築士事務所協会北支部」、「北区建設業協会」、「北区電設工業会」、「北区管工会」、「全国建設労働組合総連合 東京土建一般労働組合北支部」の5団体。
協定では、災害が起こった際に各建設関係団体がどのような役割を果たすのか明確にし、万が一の時にも、区と連携することで区民の安全を確保できるよう、より安心して暮らせる街づくりを目指す。
写真:防災協定締結式の様子
2月5日 産経新聞掲載
掲載日:2013年02月04日
平成25年2月2日(土曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、浮間地区に江戸時代中期から伝わる節分行事を再現。参加した小学生ら11名と保護者5名が、柊鰯(ひいらぎいわし)の飾りつけと豆まきを体験した。
柊鰯は、柊にくくりつけた豆がらの小枝に鰯の頭を刺し、家の出入口に飾って邪鬼を払う風習。子どもたちは古民家の出入口9カ所に飾りつけを行った。
豆まきは、座敷、土間、倉屋などで行い、豆を投げ終えた後、追い出した鬼が戻ってこないよう襖を閉じるのが浮間地区に伝わる豆まきの特徴。古民家には豆をまく子どもたちの元気なかけ声が響き渡っていた。
写真:豆まきの様子
2月3日 朝日新聞掲載
掲載日:2013年02月02日
平成25年2月1日(金曜日)、十条銀座商店街会館(十条仲原1-4-8)の2階で、東京家政大学服飾美術学科の学生が製作したシャツ、子ども服、小物、雑貨など約350点のアパレル製品を販売する「十条コレクション・HANDMADE SHOP」が開催された。
学生がデザインから考えたオリジナルの一点物商品が所狭しと並べられた店内は、商品を買い求める多くの客で賑わい、開店して1時間を過ぎた頃には本日分の商品はほとんどが完売した。
2日(土曜日)も開催し、開店時間は午前10時から午後6時まで(ただし、完売次第終了)。
写真:多くの人でにぎわう店内の様子
掲載日:2013年02月01日
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