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掲載開始日:2013年4月1日

最終更新日:2015年12月10日

フォトアルバム/2013年4月

<事前案内>北区ゆかりの作家の彫刻にふれる 第25回「北彫展」開催

川崎普照「蒼弓」

平成25年5月8日(水曜日)から、北とぴあ地下1階展示ホール(王子1-11-1)で、川崎 普照 氏(日本芸術院会員)、市村 緑郎 氏(日本芸術院会員)をはじめ、北区にゆかりのある著名な彫刻家37名、作品67点を展示する「北彫展」が開催される。12日(日曜日)まで。

作品展示のほか、出品者等の作品を購入できる「チャリティーコーナー」も実施。また、11日(土曜日)、12日(日曜日)には出品者から制作に関する話を直接聞くことができる「ギャラリートーク」も行われる。

午前10時から午後7時(最終日は午後6時)まで。入場無料。当日、直接会場へ。

また、4月30日(火曜日)から、北とぴあ1階区民プラザで、同展に出品する8人の作品をプレ展示している

 

写真:川崎 普照「蒼弓」

新聞掲載

5月10日 毎日新聞掲載

掲載日:2013年04月30日

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 本祭のフィナーレを飾る盛大なパレード!第58回「赤羽馬鹿祭り」開催

仮装パレードの様子

平成25年4月28日(日曜日)、JR赤羽駅東口前通りで、27日(土曜日)から連日開催されている「第58回赤羽馬鹿祭り」を締めくくる盛大なパレードが行われた。

パレードには地元商店街を中心に約4,200人が参加し、吹奏楽団やマーチングバンドによる音楽隊の先導のもと、戦隊ヒーローやアニメキャラクターなどに扮した仮装隊が馬鹿祭り名物の「バカロック踊り」を披露。最後には江戸神輿7基が賑やかに同通りを練り歩き、本祭を大いに盛り上げた。

写真:仮装パレードの様子

掲載日:2013年04月28日

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 近藤 勇の墓前によみがえる幕末の隊士たち!第10回「滝野川新選組まつり」開催

パレードの様子

平成25年4月28日(日曜日)、近藤 勇の墓所(滝野川7-8-10)があるJR板橋駅東口駅前広場等で、滝野川新選組まつりが開催された。

まつりのメインイベントのパレードでは、地元の滝野川隊や女性だけで結成された新選組ガールズなど全国の新選組ファンら、約120名が、新選組の衣装を身にまとい約2時間かけて商店街を回った。パレードの途中で行われた殺陣パフォーマンスは圧巻。時代を思い起こさせるその様子にひときわ大きな歓声が上がった。

写真:パレードの様子

掲載日:2013年04月28日

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 日本古来の伝統音楽・雅楽を体験 区立小学校でスクールコンサート開催

楽器体験の様子

平成25年4月26日(金曜日)、区立王子第五小学校(上十条2-18-17、児童数223名、谷口啓子校長)に、雅楽演奏グループの「伶楽舎」を迎え、スクールコンサートを開催した。

児童たちは、篳篥や龍笛、笙などが奏でる荘厳で美しい音色にすっかり魅了された様子。悠久の歴史を感じさせる日本古来の音楽に目を閉じて聴き入り、普段触れることのない雅楽器の演奏を体験するなど、本物の伝統芸術に触れるコンサートを堪能した。

写真:楽器体験の様子

掲載日:2013年04月26日

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<事前案内>「活動弁士と訪ねる記憶への旅 記憶をつなぐ映像体験」開催

「開都五百年記念大東京祭」より(北区役所旧庁舎)

平成25年5月24日(金曜日)、北とぴあ6階プラネタリウムホール(王子1-11-1)で、「活動弁士と訪ねる記憶への旅~記憶をつなぐ映像体験~」が開催される。

これは、失われつつある北区の昔の風景や暮らしを伝える映像を発掘・公開し、未来に伝えていくことを目的として、街づくり・フロンティア21(赤羽1-7-9 赤羽Metsビル7階)と区が協働で行う「映像アーカイブによる街おこし」事業のキックオフイベント。

イベントでは、「開都五百年記念大東京祭 北区東京まつり」(昭和31年)や「第一回赤羽馬鹿祭り」(昭和31年)など北区の歴史を記録した貴重なフィルムを上映。祭りの様子はもちろん、当時の街並みや活気あふれる商店街、子どもたちの様子が映像で楽しめるほか、各家庭に眠っている8ミリ・16ミリフィルム相談も行う。

写真:「開都五百年記念大東京祭」より(北区役所旧庁舎)

新聞掲載

5月9日 読売新聞掲載

掲載日:2013年04月25日

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 都内唯一の認定!地域の歴史を語り継ぐ「王子狐の行列」が東日本鉄道文化財団地方文化事業支援に認定

贈呈式の様子

平成25年4月24日(水曜日)、狐の仮装をした人たちが王子駅周辺を練り歩く大晦日の恒例行事「王子狐の行列」が、公益財団法人 東日本鉄道文化財団(渋谷区代々木2-2-2、清野 智 理事長)が行う平成25年度地方文化事業支援に認定され、王子稲荷神社社務所(岸町1-12-26)で、助成事業通知書の贈呈式が行われた。昨年度に続き2回目の認定で、今年度は都内における唯一の認定事業となる。

「王子狐の行列」は、初代歌川広重が浮世絵に描いた世界観を現代に再現しようと、平成5年から毎年大晦日に開催。昨年度に20周年を迎え、この歴史と文化を後世に残そうと、代々伝わる狐メイクやお囃子の指導、記念誌の発行など後継者育成を充実させる事業に取り組んでいる。

写真:贈呈式の様子

掲載日:2013年04月24日

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 荒川の豊かな自然を体感!!北区・子どもの水辺 開園8周年「水辺の楽校」開催

魚類の観察調査の様子

平成25年4月20日(土曜)、新荒川大橋野球場北(赤羽3-29先・荒川右岸河川敷)にある「北区・子どもの水辺」で、池開き8周年記念イベント「水辺の楽校」が開催され、区立岩淵小学校(岩淵町6-6、大畑賢一校長)の児童20名をはじめとする総勢100名以上が参加した。

参加者たちは、簡易水質測定器を使った水質検査や水辺内に生息するマハゼやアユ、ボラの幼魚などの観察調査を通じ、身近にある荒川の自然に対する理解を深めていた。

写真:魚類の観察調査の様子

掲載日:2013年04月20日

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色鮮やかな草花に囲まれて 飛鳥山公園で「春の区民植木市」開催

春の区民植木市(飛鳥山公園)の様子

平成25年4月19日(金曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、毎年恒例の「春の区民植木市」が始まった。
園内には、マーガレットやマリーゴールド、ベゴニアなど春に咲く花を中心に色とりどりの草花が並べられ、訪れた人々は手に取って眺めたり、談笑しながら買い物をしたりと、思い思いに植木市を楽しんでいた。

この植木市は、同園を会場に21日(日曜)まで行われる。午前10時から午後5時まで。

写真:春の区民植木市(飛鳥山公園)の様子

掲載日:2013年04月19日

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<事前案内>近藤 勇の墓前に新選組隊士が集結!!「第10回滝野川新選組まつり」開催

昨年の様子

平成25年4月27日(土曜日)と28日(日曜日)、近藤勇ら、新選組隊士の墓所(滝野川7-8-10)があるJR板橋駅東口駅前広場をメイン会場に「第10回滝野川新選組まつり」が開催される。

例年、全国の新選組ファンが集まり、多くの人で賑わいを見せている。まつりのメインは、28日(日曜日)の地元の新選組滝野川隊や、女性だけで結成された新選組ガールズなど約120名がパレードします。5つの商店街を2時間かけて回るパレードの途中で行われる殺陣パフォーマンスは迫力満点。そのほか、メイン会場では寸劇や殺陣、真剣居合切りや演舞のほか、歌や楽器演奏など、盛りだくさんのイベントを行う。

また、27日(土曜日)は、区立谷端小学校体育館(滝野川7-12-17)で、プレ企画として映画上映会と併せて寸劇と殺陣を行う。

写真:昨年の様子

新聞掲載

  • 4月24日 読売新聞掲載
  • 4月24日 産経新聞掲載
  • 4月26日 東京新聞掲載

掲載日:2013年04月18日

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<事前案内>第58回「赤羽馬鹿祭り」開催

昨年の様子(神輿パレード)

平成25年4月27日(土曜日)、28日(日曜日)の両日、赤羽商店街連合会(会長:小出俊雄)が中心となり街ぐるみで盛り上げるイベント「赤羽馬鹿祭り」が開催される。今年で58回目。

昨年から名称を「大赤羽祭(馬鹿祭り)」から1回目の開催時と同様の「赤羽馬鹿祭り」に変更。原点回帰を図り、参加者や見物客も含め、2日間で約10万5千人が来場した。

祭りはJR赤羽駅周辺の4会場で行われ、音楽ライブやダンスなどのステージ、戦隊ヒーローショー、フリーマーケットなどが催される。中でも、本祭(28日)の最後を締めくくる大規模なパレードは圧巻。学生や社会人の14クラブ約1,000人の音楽隊を先頭に、バカロック踊りと仮装隊11団体約400人、江戸神輿7基を約2,800人で担ぐ総勢4,200人がJR赤羽駅東口前通りを練り歩く。また、音楽パレードには特別ゲストとして女子レスリングの吉田 沙保里 選手が登場する。

写真:昨年の様子(神輿パレード)

新聞掲載

  • 4月23日 産経新聞掲載
  • 4月26日 東京新聞掲載
  • 4月28日 朝日新聞掲載

掲載日:2013年04月17日

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足もとに広がる10万株の桜草「浮間さくら草祭り」開催

4月16日の圃場の様子

平成25年4月16日(火曜日)、浮間ヶ原桜草圃場(浮間2-30都立浮間公園内)で「浮間さくら草祭り」が始まった。

浮間さくら草祭りは、荒川の改修などによる環境の変化で激減してしまった浮間の桜草を再び栽培し、名所として復活させようと昭和37年に結成された浮間ヶ原桜草保存会(会長:黒田 信男)により、昭和40年からスタート。今年で49回目を迎える。

約1600平方メートルの圃場内には、ピンクや赤紫、白など色とりどりの可憐な花びらをつけた桜草を楽しむアマチュアカメラマンや園芸家、家族連れなど多くの人で賑わっていた。

午前9時から午後4時30分(最終日は午後3時まで)。入場無料。30日(火曜日)まで。

写真:4月16日の圃場の様子

掲載日:2013年04月16日

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いつもあなたに緑の風を「春の区民植木市」開催

春の区民植木市(赤羽公園)の様子

平成25年4月12日(金曜日)、区立赤羽公園(赤羽南1丁目:JR赤羽駅南口徒歩5分)で、毎年恒例の「春の区民植木市」が始まった。14日(日曜日)まで。

また、19日(金曜日)から会場を区立飛鳥山公園(王子1丁目:JR王子駅中央口徒歩3分)に移し、21日(日曜日)まで行われる。

期間中は多くの来場者で賑わい、初日から訪れる常連客も多い。色鮮やかな草花を見てまだまだ春を楽しみたいと多くの来場者で賑わいをみせている。

写真:春の区民植木市(赤羽公園)の様子

掲載日:2013年04月12日

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<事前案内>さくら草10万株が一般公開!!「浮間さくら草祭り」開催

昨年の様子

平成25年4月16日(火曜日)から30日(火曜日)まで、浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)(浮間2-30都立浮間公園内)で「浮間さくら草祭り」が開催される。この期間しか入場できない約1600平方メートルの圃場内に、赤紫や白の可憐な花を咲かせる約10万株もの桜草が一般公開される。

荒川の改修などによる環境の変化で激減してしまった浮間の桜草は、昭和37年に結成された浮間ヶ原桜草保存会(黒田 信男 会長)らの努力により、現在は自生に近い状態で鑑賞することができる。

49年の歴史があるこの祭りは、園芸愛好家やアマチュアカメラマンなど遠方から訪れる常連も多く、毎年約1万人の人々が訪れる。

午前9時から午後4時30分(30日は午後3時)まで。入場無料。

写真:昨年の様子

掲載日:2013年04月11日

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花が緑色の八重桜 飛鳥山公園の「御衣黄」が満開

見頃を迎えた御衣黄

平成25年4月9日(火曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、淡い緑色の花を咲かせる珍しい八重桜、御衣黄が見ごろを迎えた。

関山など紅色や桃色の八重桜が咲き誇る中、御衣黄の清々しい淡い緑の色合いが一際目を引いている。

写真:見頃を迎えた御衣黄

新聞掲載

4月10日 東京新聞掲載

飛鳥山公園に唯一あった御衣黄の木は平成26年2月の大雪の際に伐採しました。園内に咲いている淡い黄緑色の桜は鬱金(うこん)と呼ばれる品種の桜となります。

掲載日:2013年04月09日

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ようこそ北区へ!約6万4千株の芝桜が北の玄関口を彩る 荒川土手に巨大フラワーアートが出現!!

新荒川大橋からの景観

新荒川大橋緑地(赤羽3-29先)に、赤紫と白の芝桜で描かれた『KITA・CITY』の巨大な文字が現れた。

これは、荒川河川敷に季節感あふれる彩り豊かな景観を創出しようと、北区が平成22年と23年の2ヵ年で約64,000株の芝桜を植栽したもので、23区最大規模の植栽事業となる。

東京の北の玄関口を華やかに彩る芝桜は、荒川赤羽桜堤緑地のソメイヨシノに続く春の風物詩として、河川敷を散歩する人や埼玉方面から北区を訪れる人々の目を楽しませている。

写真:新荒川大橋からの景観

新聞掲載

  • 4月9日 産経新聞掲載
  • 4月9日 東京新聞掲載
  • 4月10日 毎日新聞掲載

掲載日:2013年04月08日

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<事前案内>色鮮やかな草花に囲まれて「春の区民植木市」開催

昨年の「春の区民植木市(赤羽公園)」の様子

平成25年4月12日(金曜日)、区立赤羽公園(赤羽南1丁目)で、毎年恒例の「春の区民植木市」が始まる。14日(日曜日)まで。

この植木市は、日頃から緑とふれあい、多くの人に植物を栽培する喜びを感じてもらおうと、毎年春と秋に開催している。区の緑化推進事業の一環として昭和48年から北区種苗組合の協賛で行われており、今回で81回目。「品質は高く値段は安く」をモットーに多くの植物を取りそろえ、毎年訪れる常連客も多く、開催期間中は例年多くの来場者で賑わう。

また、19日(金曜日)からは、会場を区立飛鳥山公園(王子1丁目)に移し、21日(日曜日)まで開催する。

両会場とも時間は午前10時から午後5時。

写真:昨年の「春の区民植木市(赤羽公園)」の様子

新聞掲載

4月10日 読売新聞掲載

掲載日:2013年04月08日

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 艶やかな桜のトンネルが登場!飛鳥山公園の八重桜が見頃を迎える!

東側遊歩道を散歩する人の様子

区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、約200本の八重桜(白雪、麒麟、関山など)が見頃を迎え、白、薄いピンク、濃いピンクの見事な色彩の変化を見せている。

平成25年4月5日(金曜日)、穏やかな陽気に包まれた園内には、艶やかに咲き誇る桜に思わず足を止めて見上げる人や写真撮影を楽しむ人の姿が多く見られた。

写真:東側遊歩道を散歩する人の様子

新聞掲載

4月9日 毎日新聞掲載

掲載日:2013年04月05日

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