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掲載開始日:2013年8月1日

最終更新日:2017年9月5日

フォトアルバム/2013年8月

化学の不思議を体感!小学生が化学実験に挑戦!!

実験の様子

平成25年8月30日(金曜日)、北とぴあ・飛鳥ホール(王子1-11-1)で「体験!化学実験」を開催した。

これは、子ども達の科学への興味・関心を引き出し、理科離れをなくそうと実施している「KITAKUスーパーサイエンススクール」の一つ。小学生のうちから化学に親しんでもらい、楽しさを知ってもらおうと、首都大学東京化学実験ボランティア部の学生を講師に迎えて実施された。

参加した区内の小学3年生から6年生の児童180名は、電圧の強さによって色が変化するチタンの特性を生かした化学実験に挑戦し、チタン板アクセサリーを制作。電気が流れて色が変わっていく様子に、児童らは不思議そうに見入っていた。その他にも、はずむスライムと入浴剤を制作する実験が行われ、子ども達は初めての本格的な化学実験に笑顔で取り組んでいた。

4年生の男子児童は「電流の強さを変えるとチタン板の色が変わると分かり、楽しかったです」と嬉しそうに話し、また、5年生の女子児童は「ちょっと難しかったけど、楽しくできて良かったです」と話してくれ、化学の楽しさを感じたようだった。

写真:実験の様子

掲載日:2013年08月30日

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 <事前案内>鉄人シェフによる北区発B級グルメNo.1を決定!!「北区秋のフェスティバル2013」開催

昨年の様子(表彰式)

平成25年9月8日(日曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、「北区秋のフェスティバル2013」が開催される。

フェスティバルでは「第3回鉄人シェフNo.1決定戦」が行われ、北区が誇る飲食店とその自慢のメニューを通じて、多くの区民に郷土愛を深めてもらうと共に、北区の対外的な知名度の向上を目指す。区内の飲食店20店舗が参加し、自慢のメニューを披露。来場者がおいしいと思ったメニューに投票し、グランプリを決定する。

午前10時から午後4時30分。入場無料。当日、直接会場へ。

写真:昨年の様子(表彰式)

新聞掲載

  • 9月4日 毎日新聞掲載
  • 9月4日 読売新聞掲載

掲載日:2013年08月29日

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 帰宅困難者を安全に誘導するために「赤羽駅前滞留者対策協議会」設立

会議の様子

平成25年8月27日(火曜日)、震災時に予想される、帰宅困難者の滞留に伴う赤羽駅周辺の混乱防止のため、鉄道・バス事業者や駅周辺の商業施設事業者、商店街などで構成される「赤羽駅前滞留者対策協議会」が設立され、赤羽文化センター(赤羽西1-6-1-301)で第1回会議が開催された。

同協議会は、発災時に公共交通機関が停止した際の、駅周辺に滞留する帰宅困難者への迅速な情報提供や安全に誘導する方法を検討し、地域における行動ルールの策定などについて取り組んでいく。また、駅から徒歩圏内にある学校や公共施設を滞留者の一時的な受け入れ場所として指定し、食料や飲料水などの支援物資を供給する支援体制の構築を目指す。

写真:会議の様子

新聞掲載

8月30日 都政新報掲載

掲載日:2013年08月28日

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夏の終わりに仲間たちと最高の思い出づくり!中学生が夜を徹してドミノ倒しに挑戦!!

ドミノを並べる生徒たちの様子

平成25年8月24日(土曜日)の夜から25日(日曜日)の朝にかけて、区立堀船中学校(堀船2-23-20、牛村 福太郎 校長)で、「第8回ドミノ倒し大会」が開催された。

これは、夜を徹してドミノ倒しを行うことで、協力して一つのことを成し遂げる達成感を味わい、参加者同士の親睦を深めてもらおうと、堀中おやじの会(代表:福島 昭雄)と同校PTA(会長:鹿田 昌宏)が企画し、保護者の協力を得て実施したもの。

参加した生徒や保護者ら51名は、4万4,000ピースの牌を使ったドミノ倒しに挑戦。たび重なる失敗にも諦めることなく、助け合いながら徹夜で並べたドミノは、生徒たちには忘れられない夏の思い出となった様子だった。

写真:ドミノを並べる生徒たちの様子

新聞掲載

8月26日 産経新聞掲載

掲載日:2013年08月25日

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<事前案内>演劇をより身近に、もっと日常生活の中へ!「北とぴあ演劇祭2013」開催

昨年のオープニングイベントの様子(はらぺこてふてふ)

平成25年9月13日(金曜日)から、北とぴあ(王子1-11-1)を会場に、「北とぴあ演劇祭2013」が開催される。10月14日(月曜日・祝日)まで。

北とぴあ演劇祭は、「みる・でる・つくる」をキャッチフレーズに、区民ボランティアによる実行委員会が企画・運営する区民手作りの演劇祭。今年で14回目を迎える。

期間中は、区内高校の演劇部や北区を拠点に活動するアマチュア劇団25団体が、時代劇や英語劇、ミュージカル、ひとり芝居など、様々に趣向を凝らした舞台を熱演。一部を除いて入場無料の公演も多く、誰もが気軽に演劇に親しめる構成となっており、連日多くの観客で賑わう。

写真:昨年のオープニングイベントの様子(はらぺこてふてふ)

新聞掲載

9月5日 東京新聞掲載

掲載日:2013年08月19日

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 縄文時代の文化に触れる「夏休み土器づくり教室」開催

縄文土器を作る参加者の様子

平成25年8月16日(金曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、縄文時代の土器づくりを体験する「夏休み土器づくり教室」を開催した。

区内の小中学生と保護者16組32名が参加し、ろくろを使わない縄文人と同じ「輪積み」の手法で、縄文土器づくりに挑戦。粘土をひも状にのばして積み上げたり、縄を押し当てて文様をつけたりと慣れない作業に悪戦苦闘しながらも、約2時間かけてオリジナルの土器を完成させ、参加した親子は縄文文化を肌で感じる貴重なひと時を過ごした。

写真:縄文土器を作る参加者の様子

新聞掲載

8月20日 産経新聞掲載

掲載日:2013年08月16日

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 古代のアクセサリーを身につけよう!勾玉づくりに挑戦!!

勾玉を完成させた子どもたちの様子

平成25年8月14日(水曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3)で、「夏休み勾玉づくり教室」を開催した。
これは、夏休みを迎えた子どもたちに、昔の人々の生活や流行していた物を学び、地域の歴史や文化について理解を深めてもらうことを目的としたもの。

参加した小学3年生から中学1年生の児童生徒15組30名が、縄文時代から古墳時代まで好んで身につけられていた勾玉づくりに挑戦。親子で協力して、オリジナルの勾玉を作り上げた。

写真:勾玉を完成させた子どもたちの様子

 

 

掲載日:2013年08月14日

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<事前案内>「ドナルド・キーンと学ぶ越後角太夫が語る古浄瑠璃の世界」開催

ドナルド・キーン氏(過去に同館で開催された講演会の様子)

平成25年9月8日(日曜日)、区立中央図書館(十条台1-2-5、愛称:赤レンガ図書館)で、北区名誉区民で北区アンバサダーであるドナルド・キーン氏を迎え、「ドナルド・キーンと学ぶ越後 角太夫が語る古浄瑠璃の世界」を開催する。

古浄瑠璃「弘知法印御伝記」は、キーン氏の尽力により、平成21年、舞台となった柏崎で約300年ぶりに復活上演された演目。このイベントでは、浄瑠璃三味線奏者の越後 角太夫 氏による「弘知法印御伝記」の解説や弾語りのほか、キーン氏が古浄瑠璃の歴史や魅力について語る講演会も催される。

参加希望者は、同館に往復はがきで8月23日(金曜日)までに申し込み(抽選で100名)。

写真:ドナルド・キーン氏(過去に同館で開催された講演会の様子)

新聞掲載

8月18日 東京新聞掲載

掲載日:2013年08月13日

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 清涼感あふれる昔ながらの竹かごを編もう!「昔の手仕事にチャレンジ!~かご作り」開催

かごを完成させた親子の様子

平成25年8月10日(土曜日)、北区飛鳥山博物館(北区王子1-1-3)で、「昔の手仕事にチャレンジ!~かご作り~」が開催され、小学5年生から中学2年生までの児童生徒18名と保護者15名が参加した。

参加者たちは、昔から生活道具として親しまれていた竹細工について学び、理解を深めた後、竹と性質の似た手芸用クラフトバンドを用いたミニかご編みに挑戦。表と裏を1目ずつ交互に編んでいく細かくて地道な作業に悪戦苦闘しながらも、暑い夏にピッタリの爽涼アイテムを作り上げた子どもたちの顔には、満足そうな笑みが浮かんでいた。

写真:かごを完成させた親子の様子

 

 

掲載日:2013年08月10日

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古民家に江戸情緒あふれる柔らかな灯りが燈る 小学生が牛乳パックで行燈作りに挑戦!

行燈を完成させた参加者

平成25年8月8日(木曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、「牛乳パックで行燈をつくろう」を開催した。

これは、夏休みを迎えた子どもたちに、電気のなかった昔の人々の生活を学び、体験することで、地域の歴史や文化について理解を深めてもらうことを目的としたもの。

参加した小学生と保護者14組29名は、約3時間かけて牛乳パックと豆電球を使ったオリジナルの行燈を完成させ、会場となった古民家は、江戸情緒あふれる柔らかな灯りに包まれた。

写真:行燈を完成させた参加者

新聞掲載

8月13日 産経新聞掲載

掲載日:2013年08月08日

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 未来に伝えたい平和の味 美味しい「すいとんの試食会」開催

すいとんを試食する来場者の様子

平成25年8月6日(火曜日)、赤羽会館4階ロビー(赤羽南1-13-1)で、「北区平和祈念週間」初日の恒例行事になっている「すいとんの試食会」が開かれた。

この試食会は、区内商店のおかみさんによる有志の団体「北区おかみさん元気クラブ(会長:前納 孝子)」が企画・運営するもので、今年で14回目。

用意したすいとん約300食は、1時間足らずでなくなるほどの盛況ぶりで、訪れた来場者は、手作りの温もりを感じながら美味しい平和の味を堪能した。

写真:すいとんを試食する来場者の様子

新聞掲載

  • 8月7日 産経新聞掲載
  • 8月8日 毎日新聞掲載

掲載日:2013年08月06日

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<事前案内>世界の恒久平和を願って「北区平和祈念週間」はじまる

昨年の様子(平和祈念モニュメント)

平成25年8月6日(火曜日)から、「北区平和祈念週間」が始まる。

区では、昭和61年に制定した「平和都市宣言」を記念し、平成3年から毎年8月上旬の約1週間を平和祈念週間としている。今年は8月6日から8日までの3日間。

期間中は、赤羽会館(赤羽南1-13-1)を会場に、戦時中の写真・道具を展示する「平和展」や、日本・海外の伝統文化を体験できる国際交流コーナー、すいとんの試食会、チャリティーバザーなどが催される。また、北とぴあ(王子1-11-1)には折り鶴をモチーフにした平和祈念モニュメントが設置されるなど、様々な事業を実施する。

写真:昨年の様子(平和祈念モニュメント)

新聞掲載

8月6日産経新聞掲載

掲載日:2013年08月05日

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飽食の時代に食べることの大切さを知る 古民家で野菜収穫を体験

当日の収穫の様子

平成25年8月4日(日曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家生活体験講座「古民家の楽しい春野菜作り」を行った。

参加した13名の子どもたちは、「ふるさと農家体験館運営協議会」のメンバーの指導のもと、4月から古民家の畑で栽培してきたナス、キュウリ、ミニトマトなどを収穫。その後、収穫した野菜を調理することで、種から成長して立派な実をつけるまでの生長の様子、食物の大切さを実感した。

写真:当日の収穫の様子

掲載日:2013年08月04日

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真夏の日本に情熱の国のダンスがやってきた 商店街でサンバカーニバル開催

サンバカーニバルの様子

平成25年8月4日(日曜日)、北区豊島の豊島中央通り商店街(成川 友英 理事長)で、恒例のサンバカーニバルが行われ、7月31日から開催されている商店街主催のとしま七夕まつりのフィナーレを豪華に飾った。

パレードが行われた商店街の沿道には大人から子どもまで多くの観客が詰めかけ、太鼓やタンバリンで奏でられる情熱的なサンバのリズムに乗せてダンサーが登場し全身を使った激しいダンスを披露すると、拍手や声援を送る姿が多く見られた。

写真:サンバカーニバルの様子

掲載日:2013年08月04日

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 子どもたちが中世の躍りを再現!北区指定無形民俗文化財王子神社「田楽舞」奉納

田楽舞を躍る舞童

平成25年8月4日(日曜日)、王子神社(王子本町1-1-12)で、魔事災難除けを祈願する「王子田楽」が行われ、色鮮やかな花笠をかぶった「舞童」となった地元の小学生8名が、中世から伝わる優美な舞を披露した。

王子田楽は戦争の影響で一時途絶えたが、地元の人々の努力により昭和58年に復興。その後は毎年行われ、昭和62年には「北区指定無形民俗文化財」に指定されている。

この日のために1年間の稽古に励み、地域の伝統を受け継いで見事に躍りきった子どもたちには、集まった約300人の観衆から惜しみない拍手が送られた。

写真:田楽舞を躍る舞童

掲載日:2013年08月04日

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夏休みは本を読もう!5分間で魅力を紹介します 赤レンガ図書館で「知的書評合戦ビブリオバトル」開催

ビブリオバトルの様子

平成25年8月3日(土曜日)、区立中央図書館(十条台1-2-5)で、「知的書評合戦ビブリオバトルin赤レンガ図書館」が開催された。

ビブリオバトルは、5分間の持ち時間の中でおすすめの本を紹介し合い、一番読みたくなった「チャンプ本」を決定する書評ゲーム。同館で開催するのは今回が初めてとなる。

区内在住の高校生ら3名の発表者は、少ない持ち時間の中、あらすじの説明だけでなく、感動した台詞や面白いと思ったポイントを、身振り手振りを交えて紹介。集まった30名の観客は、発表者たちの熱のこもった書評に真剣に耳を傾けていた。

写真:ビブリオバトルの様子

掲載日:2013年08月03日

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 江戸時代から伝わる魔法のようなからくり玩具 古民家で子どもたちが「パタパタ作り」を体験

パタパタを作る子どもたちの様子

平成25年8月2日(金曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家工作教室「からくり玩具パタパタを作ろう」が行われ、区内在住の小学生と保護者ら23名が参加した。

パタパタの“からくり”は、和紙を貼ってつなげた複数枚の板が裏返しになりながら絵柄が次から次へ変わるというもの。

子どもたちは、5枚の板を使ったパタパタ作りに挑戦。和紙を貼る位置や重ねる板の向きに注意しながら“からくり”を仕込み、江戸時代から伝わるからくり玩具作りを約2時間に渡って楽しんだ。

写真:パタパタを作る子どもたちの様子

新聞掲載

8月3日産経新聞掲載

掲載日:2013年08月02日

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児童館で江戸の伝統工芸を学ぶ 子どもたちが浮世絵木版画摺りを体験!!

浮世絵木版画摺りを体験する子どもの様子

平成25年8月1日(木曜日)、西ケ原東児童館(西ケ原1-41-3)で、北区伝統工芸保存会会員で浮世絵木版画摺師の沼辺 信吉さんを講師に迎え、伝統工芸出張体験講座「浮世絵木版画にチャレンジ!」を開催した。

参加した区内在住の小学生10名は、江戸時代から伝わる伝統工芸「浮世絵木版画摺り」を体験。用紙に摺る際の微妙な力加減に苦労しながら、子どもたちは日本の伝統文化やものづくりの面白さを楽しく学んだ。

写真:浮世絵木版画摺りを体験する子どもの様子

新聞掲載

8月15日産経新聞掲載

掲載日:2013年08月01日

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 都電博士になろう!チンチン電車の裏側を探る!「都電荒川線車庫見学会」開催

運転士気分を味わう子どもの様子

平成25年8月1日(木曜日)、北区飛鳥山博物館(北区王子1-1-3)による「都電荒川線車庫見学会」が開催され、小学3年生から中学3年生の児童生徒と保護者17組34名が東京都交通局荒川電車営業所(荒川区西尾久8丁目)を訪れた。

参加した親子は、区内を走り身近な存在である路面電車の舞台裏を見学。車両の検査・修理現場など普段見ることのない光景に目を輝かせ、また、静態展示された旧型車両に乗車して運転士の気分を味わうなど、子どもたちは貴重な時間を過ごした

 

写真:運転士気分を味わう子どもの様子

新聞掲載

8月2日産経新聞掲載

掲載日:2013年08月01日

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