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掲載開始日:2013年10月1日
最終更新日:2015年12月10日
平成25年11月10日(日曜日)、赤羽会館(赤羽南1-13-1)で「きたく介護あんしんフェア2013」を開催する。
これは、11月11日(いいひいいひ)の「介護の日」にちなみ、介護に携わる人々を社会全体で支援し、地域社会における支え合いや交流を促進しようと、「介護」「介護予防」「認知症」の3つをテーマとして、区内介護事業者などの協力により実施するもの。今年で2回目となる。
会場では、落語家で医師の立川 らく朝 氏による記念講演や、認知症についてわかりやすく解説する寸劇、老化の早期発見・予防のための健診「介護予防健診おたっしゃ21」体験などを実施。また、介護相談をはじめとする各種相談コーナーも設けられ、日常の介護における苦労や不安を解消できるイベントとなっている。
午前10時30分から午後4時。入場無料。当日直接会場へ。
写真:昨年の様子
掲載日:2013年10月31日
JR赤羽駅近くの赤羽東口京浜通り商店街(赤羽1丁目・赤羽南1丁目)に立ち並ぶ35本のカリンの木(高さ約10メートル)が、豊かな実りを感じさせる黄色い実を付け、道行く人たちの目を楽しませている。
このカリンは、JR赤羽駅付近の立体交差化と駅舎のリニューアルに合わせ、景観に配慮したまちづくりを推進しようと、平成15年に植樹されたもの。
街路樹としてはイチョウやサクラなどが一般的で、カリンが植えられている例は珍しい。
写真:街路樹に実ったカリン
11月4日 朝日新聞掲載
掲載日:2013年10月30日
平成25年11月4日(月曜日・祝日)、区立赤羽自然観察公園(赤羽西5-2-34)で、赤羽自然観察公園ボランティアの会(事務局長:星野 昭)主催による「自然に親しむ秋まつり・活動展」が開催される。
会場では、園内の田んぼで収穫した米を使った精米実演や、刈り取ったクズで作った輪を投げる輪投げゲーム、自然観察会など、園内の自然を活かした様々なイベントが行われ、身近にある自然の大切さや大地の恵みを感じることができる。
また、園内にある北区ふるさと農家体験館では、昔懐かしい遊びやおもちゃ作りを体験できる「北区ふるさと農家体験館まつり」も同時開催される。
午前10時から午後2時30分(体験館まつりは午後3時まで)。
写真:昨年の様子
掲載日:2013年10月28日
平成25年10月27日(日曜日)、十条銀座商店街(上十条2丁目・十条仲原1丁目、理事長:飯田 俊夫)で恒例のハロウィンパレードが行われた。
魔女やおばけ、妖精に扮した子どもたち100名は、道行く買い物客に手を振ったり、カメラを構える保護者に可愛らしいポーズをとったりと、思い思いに仮装パレードを楽しんだ。パレード後には参加者全員にお菓子が配られ、一際目を引く仮装をした子どもには記念メダルが授与されるなど、ハロウィン一色に染まった商店街は大いに盛り上がっていた。
写真:パレードの様子
掲載日:2013年10月27日
平成25年10月27日(日曜日)、爽やかな秋の風を感じながら、荒川土手を歩き、ウォーキングの楽しさを体感してもらおうと「第12回 北・水辺ウォーク」を開催した。
ウォーキングコースは、JR赤羽駅東口をスタートし、荒川土手を下流方向に進み、コスモスの咲く足立区都市農業公園を折り返し、新岩淵水門に至る約8キロメートル。
参加した親子連れなど1,024人は、秋晴れの青空の下、穏やかな川の流れを眺めたり、参加者同士で会話を楽しんだりしながら、思い思いに秋のウォーキングを満喫していた。
写真:北・水辺ウォークの様子
掲載日:2013年10月27日
北区では、区政の課題を区民とともに考えていくため、区長が区内の各地区で直接区民の声を聴く、区長の「まちかどトーク」を平成15年度から実施している。今年度は「長生きするなら北区が一番」をテーマに、平成25年10月27日(日曜日)、11月2日(土曜日)、12月8日(日曜日)、14日(土曜日)の日程で、計6回開催する。
この日、桐ケ丘地域振興室(桐ケ丘2-7-22)で行われた1回目の「まちかどトーク」では、62名の区民が参加。高齢化率の高まる北区において、高齢者の見守りの強化や若い世代との連携など、安心した生活を送れるよう様々な意見が出された。
写真:「まちかどトーク」の様子
掲載日:2013年10月27日
平成25年10月27日(日曜日)、赤羽スポーツの森公園(赤羽西5-2-27)で、地域住民や警察、消防、自衛隊など、総勢約700人が参加する震災訓練を実施した。
訓練は、同日午前9時に区内で震度6強の地震が発生し、その後、火災が発生したとの想定のもと行われ、いっとき集合場所からの避難や消火器での初期消火訓練、煙体験などを実施。また、帝京大学の学生や同地区にある区立稲付中学校、都立赤羽商業高校が訓練に初めて参加するなど、地域全体で「自助」「共助」に対する理解を深めた。
写真:訓練の様子
掲載日:2013年10月27日
平成25年10月25日(金曜日)、第66回全国高等学校総合体育大会で優勝し、第68回国民体育大会でも東京都代表としてチームの優勝に貢献した京北高等学校(赤羽台1-7-12)のバスケットボール部の選手らが区役所を訪問。
キャプテンの石原 卓 選手(3年)をはじめとする選手3名と、田渡 優 監督ら学校関係者の計7名が区長に優勝報告を行った。
写真:左から吉川 治耀 選手、石原 卓 選手、花川 與惣太 北区長、新川 敬太 選手
掲載日:2013年10月25日
平成25年10月23日(水曜日)、区立清水小学校(十条仲原4-5-17、淵脇 泰夫 校長)の5年生7名が、足踏み式脱穀機や唐箕など昔の農機具を使った稲の脱穀を体験した。
児童たちはこれまで、隣接する区立自然ふれあい情報館(十条仲原4-2-1清水坂公園内)の田んぼで、田おこしや田植え、稲刈りと一連の米作りを体験してきた。
現代と比べると、はるかに根気のいる脱穀の作業を体験した児童たちは、飛び散る稲わらにまみれながらも籾を丁寧に取り分け、先人たちの知恵や技術を学んでいた。
写真:足踏み式脱穀機体験の様子
掲載日:2013年10月23日
平成25年10月23日(水曜日)、北とぴあペガサスホール(王子1-11-1)で、小学生から意見や提案を聞く「小学生との区政を話し合う会」を開催した。
区立小学校から推薦のあった5、6年生46名が参加し、「これからの北区への思い」をテーマに、区長や政策経営部長、教育委員会事務局次長らと話し合いを行い、「スポーツ施設をもっと無料で開放してほしい」や「遊具をもっと増やしてほしい」など、小学生ならではの提案を発表した。
写真:発表する児童たち
掲載日:2013年10月23日
平成25年10月22日(火曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で秋期企画展「名所物語浮世絵にみる北区の江戸時代」が始まった。
花と緑に恵まれた王子・飛鳥山・滝野川は、その景観の美しさから18世紀中期以降の浮世絵版画に数多く描かれており、その総数は約400点にも及ぶ。
本企画展では、江戸庶民の行楽地として親しまれていたこれらの地を描いた浮世絵作品約200点を展示。四季折々の飛鳥山や、避暑地として人気を博した王子稲荷社の滝など、かつての美しい北区の風景を堪能できる。
12月23日(月曜日・祝日)まで。午前10時から午後5時。観覧無料。
写真:「江都名所 王子稲荷の社」(歌川広重)
掲載日:2013年10月22日
旧古河庭園(西ケ原1-27-39)の洋館前に広がるバラ園の秋バラが見頃を迎え、来園者の目を楽しませている。
約90種類180株の色とりどりのバラが咲きそろい、甘く芳醇な香りに包まれた園内では、顔を近づけて香りを楽しんだり、様々な角度から熱心に撮影したりと、思い思いに秋のひと時を楽しむ来園者の姿が多く見られた。
園内のバラは11月下旬まで楽しめそう。また、同園ではバラの見頃にあわせ「秋のバラフェスティバル」を開催中。平成25年10月27日(日曜日)まで、秋バラの音楽会、バラのオブジェの展示などが楽しめる。
写真:秋バラを楽しむ来場者の様子(10月21日の様子)
10月23日 読売新聞掲載
掲載日:2013年10月21日
平成25年10月20日(日曜日)、区立赤羽自然観察公園(赤羽西5-2-34)で、赤羽自然観察公園ボランティア「どんぐりクラブ」(代表者:石渡春樹)の主催による「公園の野草勉強会-そば打ち」が開催され、16名が参加した。
参加者はそば粉と水を混ぜる作業から、そば切り包丁を使って切るまでのそば作りを体験。試食会では、自らが作った香りとコシのある打ちたてのそばに、舌鼓を打っていた。
写真:そば打ち体験の様子
掲載日:2013年10月20日
平成25年10月19日(土曜日)、区立荒川小学校(中十条3-1-6、早川勉校長)の全校児童140名が、明治6年に開校した同校の創立140周年を記念して、地元商店街を練り歩くパレードを行った。
パレードは、高学年の児童で編成された金管バンドによる演奏隊を先頭に、低学年の児童たちが半年間かけて完成させた手作りの御輿や竜神が続き、学校近隣の商店街を中心とする約2キロメートルのコースを練り歩くというもの。
同校のイメージカラーである“赤“のポロシャツに身を包み、息の合った演奏や威勢の良い掛け声をあげて元気に歩く子どもたちの姿に、沿道からは大きな声援と歓声が上がっていた。
写真:パレードの様子
掲載日:2013年10月19日
平成25年10月18日(金曜日)、区立赤羽公園(赤羽南1-14-17)で、毎年恒例の「秋の区民植木市」が始まった。
この植木市は、区の緑化推進事業の一環として、春と秋に毎年開催。北区種苗組合の協賛のもと、「品質は高く値段は安く」をモットーに多くの植物を取りそろえており、良質の植物を気軽に購入できるとあって毎年訪れる常連客も多い。
秋らしい爽やかな快晴に恵まれたこの日、コスモスや菊など色とりどりの草花であふれた会場は、子どもから大人まで多くの人で賑わっていた。
20日(日曜日)まで。午前10時から午後4時。
写真:秋の区民植木市(赤羽公園)の様子
掲載日:2013年10月18日
平成25年10月25日(金曜日)から、田端文士村記念館(田端6-1-2田端ASUKAタワー内)で、開館20周年記念企画展「文士村博覧会」を開催する。12月1日(日曜日)まで。
この企画展は、明治後期から大正、昭和初期にかけて田端で活躍した、芥川 龍之介や室生 犀星をはじめとする多くの文士芸術家たちの功績を次代に継承し紹介しようと、平成5年に開館した同館の開館20周年を記念して開催するもの。
会場では、書簡、原稿、初版本、絵画、彫刻など、同館の代表的な収蔵資料約100点を展示。芥川 龍之介や室生 犀星、板谷 波山、小杉 放庵など、かつて田端で暮らした文士芸術家たちの業績や交友を紹介するとともに、パネル展示により同館20年の歩みをたどる。
展示は、同館エントランスホール・展示室・多目的ホールで行われる(多目的ホール展示は11月15日まで)。午前10時から午後5時まで。入場無料。毎週月曜日(祝日の場合は火曜日と水曜日)、11月26日(火曜日)は休館。
画像:芥川 龍之介 著『羅生門』(初版本)
掲載日:2013年10月17日
平成25年10月27日(日曜日)、北区の推進する33万人健康づくり大作戦の一環として「第12回 北・水辺ウォーク」を開催する。
これは、秋の爽やかな風を感じながら、荒川土手の青空とみどりのコントラストのなかを歩く、例年1000人以上が参加する人気イベント。
JR赤羽駅東口からスタートし、荒川土手の遊歩道を歩き、赤水門の愛称で親しまれている旧岩淵水門やコスモスが咲き誇る足立区都市農業公園を通って、ゴールの新岩淵水門(青水門)付近の河川敷を目指す約8キロメートル、2時間のコースで、体力に合わせて途中で折り返すこともできる。
当日自由参加(事前申込不要)。ゴールした参加者には記念バッジをプレゼントする。
写真:過去の「北・水辺ウォーク」の様子
掲載日:2013年10月16日
平成25年10月15日(火曜日)、区立明桜中学校(王子6-3-23、井口 尚明 校長)にヨーロッパ・アルプス地方の民俗音楽バンド「アルペン・ブラスカペレ」音楽団を迎え、アルプホルンやクーグロッケン(カウベル)など珍しい民俗楽器を奏でるスクールコンサートを開催した。
参加した約500名の全校生徒は、バンドの生演奏に合わせて踊ったり、楽器の演奏を体験したりと、美しいアルプスの音楽に触れる貴重なひと時を過ごした。
写真:アルプホルンの演奏体験の様子
掲載日:2013年10月15日
平成25年10月13日(日曜日)、東十条商店街(北区東十条3、4丁目:猪狩 幹夫 理事長)で「秋祭り」が開催され、恒例のイベントとなっているサンバパレードが行われた。
パレードしたのは、浅草サンバカーニバルで史上最多の優勝記録を誇るサンバチーム「仲見世バルバロス」。きらびやかな衣装に身を包んだ約80名のメンバーが、太鼓や笛で奏でられる激しいサンバのリズムに乗せて情熱的なダンスを披露し、商店街を華やかに彩った。
沿道には子どもから大人まで多くの観客が集まり、拍手や声援を送る姿が見られた。
写真:パレードの様子
掲載日:2013年10月13日
平成25年10月12日(土曜日)、荒川河川敷・旧岩淵水門(志茂5-41地先)周辺を会場に「2013北区花火会」が開催された。
この花火会は、地域資源の一つである荒川を活用し、子どもから大人まで楽しめるイベントを行うことで、地域への愛着や住民同士の絆をより深めてもらおうと、区内の民間団体が中心となり平成23年に初めて開催。今年で3回目を迎える。
今回は過去最多の5000発の花火を用意。花火の絵柄を使ったビンゴゲームや、壮大な音楽に合わせて打ち上がる音楽花火など様々な企画が催され、訪れた2万人以上の来場者は、荒川の秋の夜空を鮮やかに彩る光と音の競演を、約1時間にわたり楽しんだ。
写真:会場の様子
掲載日:2013年10月12日
10月11日(金曜日)、区立飛鳥山公園(王子1丁目:JR王子駅中央口徒歩3分)で、毎年恒例の「秋の区民植木市」が始まった。
「品質は高く値段は安く」をモットーに多くの植物を取りそろえ、毎年訪れる常連客も多い。
コスモスや菊といった秋の代表的な花を中心に、赤や黄色、ピンクなど色鮮やかに彩られた会場は多くの人で賑わっていた。
午前10時から午後4時。13日(日曜日)まで。
写真:秋の区民植木市(飛鳥山公園)の様子
掲載日:2013年10月11日
平成25年10月13日(日曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で「子どもの遊び」をテーマとするイベント「キタれ飛鳥山!遊びだ!まつりだ!元気の広場」を開催する。
これは、10月1日から始まった「33万人健康づくり大作戦 元気で輪っしょい!健康フェスティバル北区2013」の一環として実施するもの。子どもたちに外に出て思いっきり遊んでもらおうと、園内広場に昔遊び体験をはじめとする様々なイベントコーナーを用意するほか、ステージでは、子どもたちによるダンスパフォーマンス、親子向けエアロビクスなども行われ、親子一緒に体を動かして健康づくりを楽しむことができる。
午前10時30分から午後4時。当日、直接会場へ。
写真:昨年の様子(ステージ)
掲載日:2013年10月08日
平成25年10月8日(火曜日)、東京都北区と川田工業株式会社(代表取締役社長:川田 忠裕)は、「災害時における施設利用の協力に関する協定」を締結した。
これは、首都直下型地震等の大規模災害によって大量の帰宅困難者が発生した際、一時的に施設を開放して備蓄物資の提供やトイレの貸出しなどを行い、安全な帰宅を支援することを目的としたもの。民間事業者との協定の締結は、区内では初めてとなる。
写真:川田 忠裕 代表取締役社長(左)と花川 與惣太 北区長(右)
10月11日 都政新報掲載
掲載日:2013年10月08日
平成25年10月13日(日曜日)、14日(月曜日・祝日)の両日、東十条商店街(東十条3・4丁目、猪狩幹夫理事長)で「秋祭り」を開催する。
13日は、恒例のサンバパレードを開催。浅草サンバカーニバルで史上最多の優勝記録を誇るサンバチーム「仲見世バルバロス」の約80名が、艶やかな衣装に身をつつみ、太鼓や笛の情熱的なサンバのリズムにのって商店街をパレードする。午後2時からと4時からの2回公演。
14日には、模擬店やキャラクターガス風船のプレゼント、また、午後4時からは全長約15メートルのロールケーキカット抽選会(先着200名)など、様々な催しを行う。
写真:昨年の「秋祭り」の様子(サンバパレード)
掲載日:2013年10月07日
平成25年10月4日(金曜日)、赤羽自然観察公園(赤羽西5-2-34)内の田んぼで、区立赤羽台西小学校(赤羽台2-1-34、児童数273名、野間俊彦校長)の5年生の児童37名が稲刈りを体験した。
これは、田植えから収穫までの作業や生長観察などを通じて、子どもたちに食物の大切さや収穫の喜びを学んでもらおうと、同校が実施する総合学習の一環として行われたもの。
児童たちは、田んぼを管理しているボランティアグループ「いなほクラブ」のメンバーから鎌の使い方や刈り取りのコツを教わりながら、初めての稲刈りを楽しみ、実りの秋の到来を体感した。
写真:稲刈りを体験する児童
掲載日:2013年10月04日
平成25年10月3日(木曜日)、旧滝野川中学校(滝野川2-52-10)の畑で、区立滝野川紅葉中学校(滝野川5-55-8、庄司 一也 校長)の生徒12名が、地元で姿を消した伝統野菜「滝野川ごぼう」の収穫を行った。
同校では、生徒会と地域ボランティアが中心となり、地域の伝統野菜を復活させようと、平成9年から栽培を開始。17年目を迎える今年も、生徒たちは4月に種をまき、交代で水やりをしながら大切に育ててきた。
この日の収穫は約15キログラム。明日の給食で、ごぼうご飯として食べられる予定となっている。
写真:収穫した生徒の様子
掲載日:2013年10月03日
平成25年10月11日(金曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、毎年恒例の「秋の区民植木市」が始まる。13日(日曜日)まで。
この植木市は、区の緑化推進事業の一つ。日頃から緑とふれあい、多くの人に植物を栽培する喜びを感じてもらおうと、北区種苗組合の協賛で昭和48年から毎年春と秋に行われている。モットーは「品質は高く値段は安く」。
期間中、会場には、コスモスや菊など秋を代表する花を中心に多くの植物が所狭しと並び、良質の植物が気軽に購入できるとあって例年多くの来場者で賑わう。
また、18日(金曜日)からは、会場を区立赤羽公園(赤羽南1-14-17)に移し、20日(日曜日)まで開催する。
両会場とも時間は午前10時から午後4時。
写真:昨年の様子(赤羽公園)
10月16日 読売新聞掲載
掲載日:2013年10月03日
北区と東京商工会議所北支部は、具材を串に刺した形(一〇一〇)をイメージして、10月10日を「北区おでんの日」と制定。11月10日までの1カ月間、「北区おでん月間」として“北区おでんの街・おいしい街”のPRイベントを展開する。
これは、北区で古くから親しまれていた“おでん”を地域ブランド「北区おでん」としてPRすることで、区内産業の活性化を図るとともに街おこしにつなげようと、平成23年度から実施している「北区おでんのまち推進事業」の一つ。
「北区おでん月間」の期間中は、区内事業者33店の参加・協力のもと、街歩きイベントや、おでんを使った新メニューの販売など、様々な催しで“おでんの街・北区”を盛り上げる。
画像:北区おでんのロゴマーク
掲載日:2013年10月03日
平成25年10月4日(金曜日)から、近代化産業遺産群として認証されている区内の製紙関連施設をめぐる「北区産業遺産めぐりスタンプラリー」を開催する。11月19日(火曜日)まで。
このイベントは、洋紙発祥の地・北区から発展した製紙業の歴史に触れることで、その優れた価値や魅力をより多くの人に知ってもらおうと、平成20年に初めて開催し、今回で6回目。
期間中、渋沢史料館、紙の博物館、国立印刷局王子工場(お札と切手の博物館)、東書文庫の4つの施設をめぐり、スタンプを集めて応募すると、抽選で各施設提供の紙にちなんだ賞品があたる。台紙は、各対象施設や北とぴあなどで配布しているほか、北区観光ホームページからもダウンロードできる。
また、11月1日(金曜日)、6日(水曜日)、7日(木曜日)、8日(金曜日)には、区の観光ボランティアガイドが、日本の製紙業の歩みを紹介しながらこれらの施設を案内するガイドツアー「紙のまち王子を歩く」も開催する。各回抽選で20名。往復はがきで10月15日(火曜日)までに申込(必着)。
画像:スタンプラリー台紙
10月4日 東京新聞掲載
掲載日:2013年10月02日
平成25年10月2日(水曜日)、東京都北区と社団法人北区リサイクラー事業協同組合(代表理事:鰐渕雄二郎)は、災害時における遺体運搬等の業務に関する協定を締結した。
この協定は、発災時、遺体搬送等の業務が必要となった際に、同組合が業務の支援や輸送用車両の供給のサポートを行い、円滑な業務の実施を図ることを目的としたもの。
写真:鰐渕 雄二郎 代表理事(左)と花川 與惣太 北区長(右)
10月8日 都政新報掲載
掲載日:2013年10月02日
平成25年10月12日(土曜日)から、旧古河庭園(西ケ原1丁目)で、「秋のバラフェスティバル」を開催する。27日(日曜日)まで。
期間中、園内では、爽やかな秋空のもと、約90種180株の華やかなバラに包まれながら、甘く芳醇な香りを楽しむことができる。園内のバラは10月中旬以降に見頃を迎える予定。そのほか、期間中は「秋バラの音楽会」や「バラのオブジェの展示」なども行われる。
午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料)。
写真:昨年の様子
10月21日 産経新聞掲載
掲載日:2013年10月01日
平成25年10月12日(土曜日)、荒川河川敷・旧岩淵水門(志茂5-41地先)周辺を会場として「2013北区花火会」が開催される。
「北区花火会」は、荒川という地域資源を活用することで、子どもからお年寄りまで今まで以上に地域への愛着を感じてもらい、地域住民同士の絆を深めてもらおうと、区内の民間企業が中心となり、区民一人ひとりが力を合わせて盛り上げる手作りのイベント。平成23年度から始まり、昨年は約5万人が来場するなど、北区の新たな秋の風物詩となっている。
3回目を迎える今回は、過去最多の5000発の花火が荒川の秋の夜空を鮮やかに彩る。また、「北区・豊島区商店街合同 秋まつり2013」も同時開催され、北区商店街からの出店ブースや、地元の子どもたちによるファッションショー、花火の絵柄を使ったビンゴゲームなど、花火以外にも北区をPRするため様々な工夫で来場者を楽しませる。
正午から午後8時(花火の打ち上げは午後6時30分から7時30分)。
右:北区花火大会マスコットキャラクター
10月10日 東京新聞掲載
掲載日:2013年10月01日
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