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掲載開始日:2013年12月1日
最終更新日:2015年12月10日
平成25年12月26日(木曜)、区と滝野川警察署、滝野川消防署、町会・商店街等の地域団体が合同で年末特別パトロールを実施した。
パトロールには約150名が参加。花川與惣太区長が先頭に立ち、南谷端公園(滝野川7-42-1)からJR板橋駅前まで、ひったくりや振り込め詐欺などの犯罪防止や、火の不始末などによる火災予防について、区民に直接注意を呼び掛けた。
写真:パトロールの様子
掲載日:2013年 12月 26日
旧古河庭園(西ケ原1-27-39)は、平成26年1月2日(木曜)、3日(金曜)の正月も開園。洋館前の芝生広場で新春にふさわしい獅子舞やお囃子が披露される。また、羽根つきや独楽回しなど、昔ながらのお正月遊びを体験できるイベントも開催される。
入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。
写真:前回の様子
掲載日:2013年 12月 24日
平成25年12月22日(日曜)、区立なでしこ小学校(志茂1-34-17、島津睦雄校長)正門エントランスに、高さ約8メートルのイルミネーションツリーが登場し、点灯式が行われた。
このツリーは、母校をより記憶に残るものとすることで、子どもたちに郷土愛を深めてもらおうと、志茂地域で子どもに関わる大人たちにより結成された「SAN(志茂エリアネットワーク)」により設置されたもの。今年で12年目を迎える。
児童たちは思い思いの絵やメッセージを描いたリボン型のオーナメントを制作し、ツリーに装飾。集まった地域住民らとともにカウントダウンが始まり、約2万球の電飾が施されたツリーが見事に点灯すると、会場には大きな歓声と拍手が響き渡った。
点灯期間は平成26年1月3日(金曜)まで。また、12月23日(月曜・祝日)は夜間開放(午後5時から9時30分)され、間近でツリーを鑑賞できる。
写真:なでしこ小学校のイルミネーションツリー
掲載日:2013年 12月 22日
平成25年12月20日(金曜)、文化・スポーツ等において特に優秀な成績を修め、北区のイメージアップに貢献した児童生徒等を顕彰する平成25年度「子どもかがやき顕彰」の授与式が行われた。
第98回書教展で毛筆部門特別優秀賞を受賞した飯山毬衣さん(瀧野川女子学園高等学校3年)や、第43回全日本中学校バレーボール選手権大会で優勝した駿台学園中学校男子バレーボール部など、個人15名11団体に、花川與惣太北区長から表彰状及び記念品が贈られた。
写真:受彰した飯山毬衣さんと花川区長
掲載日:2013年 12月 20日
平成25年12月19日(木曜)、区職員がフィリピン共和国大使館(港区六本木5丁目)を訪れ、台風30号により被害を受けたフィリピン共和国への支援として、区議会議員・区職員からの救援金総額738,000円をイグナシオ公使兼総領事に手渡した。
写真右:イグナシオ公使兼総領事
掲載日:2013年 12月 19日
平成25年12月31日(火曜)から平成26年1月1日(祝日・水曜)にかけて、裃や着物姿の人たちが、お面やメークで狐に扮し、装束稲荷神社(王子2-30-13)から王子稲荷神社(岸町1-12-26)まで練り歩く「王子狐の行列」が行われる。
このイベントは、初代歌川広重の浮世絵に描かれた世界観を再現し、子どもたちに地元の歴史や文化を伝え、街を盛り上げようと、地域住民らにより平成5年から開始。今回で21回目を迎える。
除夜の鐘を合図に、参加者たちは提灯をかざしながら行列を成し、約1キロメートルの道のりをお囃子とともに練り歩く。順路途中の権現坂では、王子稲荷神社から迎えに来た狐との「提灯交換の儀」が行われ、到着後は、狐囃子、獅子舞が奉納されるなど、会場周辺は幻想的な空間に包まれ、毎年多くの見物客が訪れる。
写真:前回の様子
12月26日 東京新聞掲載
掲載日:2013年 12月 18日
平成25年12月18日(水曜)、区内企業の協和冷熱工業株式会社(上十条3-19-25)から区内35カ所の福祉施設にクリスマスケーキ484個が贈られた。
これは、区内福祉施設利用者にクリスマスを楽しく過ごしてもらおうと平成2年から毎年行われているもの。
特別養護老人ホーム清水坂あじさい荘(中十条4-16-32)では、約170名の利用者が苺のショートケーキを味わった。
写真:清水坂あじさい荘でケーキを楽しむ利用者
12月19日 産経新聞掲載
掲載日:2013年 12月 18日
平成25年12月15日(日曜)、JR板橋駅東口駅前(滝野川7-2)に、高さ約10メートルのやぐらに240張りの年賀提灯が飾られた提灯タワーが出現した。
これは、滝野川さくら通り商栄会(会長:中野宰至)により設置されたもの。提灯には「謹賀新年」や「交通安全」などの文字が綴られており、タワーの頂上には、地元ゆかりの新選組の隊旗をイメージした「誠」のイラスト画も。数あるイルミネーションとは一味ちがった提灯の温かく柔らかな光が、駅利用者らの目を楽しませている。
点灯時間は午後5時から午前1時。点灯期間は平成26年2月2日(日曜)まで。
写真:板橋駅前のイルミネーション(年賀提灯)
12月19日 産経新聞掲載
掲載日:2013年 12月 16日
平成25年12月21日(土曜)、北とぴあ・さくらホール(王子1-11-1)で、区民が中心となって結成した劇団による手作りのミュージカル「王子の狐 ねがいの石 四たび!」が上演される。
このミュージカルは、北区王子に伝わる狐の故事を題材に、脚本、演出、衣装製作にいたるまで、出演者を含め総勢80人を超える区民がかかわり、約1年間の稽古を積み重ね創りあげたもの。平成20年に初めて上演し、今回で4度目となる。
午後6時30分開演(午後5時30分開場)。全席自由席。前売券は一般2500円、中学生以下1500円。当日券は一般3000円、中学生以下2000円。
写真:前回(平成23年)の公演の様子
掲載日:2013年 12月 16日
平成25年12月14日(土曜)、滝野川第七小学校(田端4-17-1、北野扶美子校長)で、全校児童41名が世界最長となるプラレールコースを制作し、乾電池エボルタ(単3形)1本を動力とする玩具車両で走破するギネス世界記録に挑戦した。
これは、来年3月で閉校となる同校の最後の思い出作りにと、パナソニック株式会社と株式会社タカラトミーの3者共同で実施したもの。
全校児童をはじめ、保護者、卒業生、地域住民らは、約1週間前からコース作りに取り掛かり、約5.6キロメートルのコースが完成。児童たちの想いをのせた車両が4時間以上にも及ぶ走行の末に無事ゴールすると、会場には児童や保護者らの大きな歓声と拍手が響き渡り、感動の渦に包まれた。
写真:ギネス世界記録を達成した児童たちの様子
掲載日:2013年 12月 14日
平成25年12月12日(木曜)、区立堀船中学校(堀船2-23-20、牛村福太郎校長)で、2年生の生徒62名が、スペイン・マレーシア・チュニジア・ドイツなどの外国人留学生14名と一緒に英語で交流しながら、留学生たちの出身国の代表料理を作る調理実習を行った。
生徒たちは、慣れない英会話に戸惑いながらも、身振り手振りを交えながらコミュニケーションをとり、約1時間後に料理が完成。出来たてのインターナショナル料理をほおばりながら、母国の文化やあいさつ、お互いの趣味など、様々な話題で楽しく語り合っていた。
写真:調理実習の様子
掲載日:2013年 12月 12日
平成25年12月14日(土曜)、滝野川第七小学校(田端4-17-1、北野扶美子校長)で、全校児童41名が世界最長となるプラレールコースを制作し、乾電池エボルタ(単3形)1本で走破するギネス世界記録に挑戦する。
これは、来年3月で閉校となる同校で、全校児童で取り組む最後の思い出作りにと、パナソニック株式会社と株式会社タカラトミーの3者共同で実施するもの。14日の本番に向け、児童たちは9日(月曜)からコース作りに励み、当日会場に装飾する横断幕を制作するなど、着々と準備をすすめている。また、放課後には保護者や卒業生らもコース作りに加わり、地域が一体となって記録に挑戦する。
ギネス世界記録への挑戦の様子は、午前9時30分からパナソニックのホームページで生中継される。
写真:コース作りに励む児童たちの様子
12月14日 読売新聞(夕刊)掲載
掲載日:2013年 12月 12日
JR十条駅北口前で、十条銀座商店街振興組合(十条仲原1-4-8、理事長:飯田俊夫)による約6万球のLEDイルミネーション装飾が点灯し、駅前広場が幻想的な光に包まれた。
同商店街は、訪れる人に毎年違った感動を味わってもらおうと、毎年イルミネーションの演出を変更。今年は「富士山と世界の世界遺産」をテーマに、高さ約4.5メートルの富士山をはじめ、エベレスト山やキリマンジャロ山など11の山々が駅前を華やかな光で彩り、駅に訪れる人々の目を楽しませている。
点灯時間は午後4時30分から午後11時50分。平成26年1月31日(金曜)まで。
写真:十条駅前のイルミネーション
12月19日 産経新聞掲載
掲載日:2013年 12月 11日
旧古河庭園(西ケ原1-27-39)の日本庭園内の松に「雪吊り」が施され、本格的な冬の到来に向けて装いを整えた。雪の重みから枝を守るための伝統技法が美しい冬の情景を生み出し、風情ある松のこも巻やソテツの霜除けとともに、都会では珍しい雪国の趣を感じさせる冬景色が来園者の目を楽しませている。
入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。
写真:日本庭園の「雪吊り」
掲載日:2013年 12月 11日
平成25年12月8日(土曜)、自然ふれあい情報館(十条仲原4-2-1清水坂公園内)で「自然の材料でクリスマスリースを作ろう」を開催した。
これは、子どもたちに楽しみながら自然環境を学んでもらおうと、同館が開催している自然教室「生きもの探検隊」の一つ。幼児や小学生など27名が参加した。
参加者たちは、区内の公園や荒川河川敷で集めたクズのツル、松ぼっくり、ヒイラギナンテン、ノイバラなど、身近にある植物の実や種、葉など約10種類の材料を使い、1時間かけてオリジナルのクリスマスリース作りを行った。
写真:クリスマスリースを作る親子の様子
12月11日 産経新聞掲載
掲載日:2013年 12月 08日
平成25年12月6日(金曜)、王子神社(王子本町1-1-12)で毎年恒例の熊手市が開かれた。
熊手市の多くは11月の酉の日に行われるが、王子神社の熊手市は毎年12月6日に開催。都内では年内最後に行われる熊手市とあり、例年大勢の人が訪れる。
大きさや形も様々に、色鮮やかな熊手が所狭しと並べられた境内は、商売繁盛や家内安全を願う多くの客で賑わい、法被を着た店員による威勢の良い呼び込みのかけ声や、熊手が売れた時に行われる手締めの音が響き渡っていた。
写真:熊手市の様子
掲載日:2013年 12月 06日
平成25年12月4日(水曜)、区役所第一庁舎1階正面玄関ロビー(王子本町1-15-22)で、区内の知的障害者福祉作業所と精神障害者共同作業所が合同で行う「北区作業所自主製品合同販売会」が始まった。6日(金曜)まで。
この販売会は、障害者週間(12月3日から9日)に合わせ、福祉作業所をPRし、日頃の活動や製品を広く知ってもらおうと、平成20年から毎年開催している。
会場では、焼き菓子やジャム、アート作品、革製品など、自慢の自主製品を日替わりで販売。初日の本日は、パウンドケーキやクッキーなどの焼き菓子や手焼きせんべい、ビーズ製品が店頭に並び、温もりあふれる手作り製品を買い求める多くの人で賑わっていた。
写真:販売会の様子
掲載日:2013年 12月 04日
平成25年12月7日(土曜)・8日(日曜)の両日、障害者福祉センター(中十条1-2-18)で北区障害者作品展「ここから広がる未来の輪」を開催する。
これは、障害者の活動や障害者理解を深めてもらおうと、区内の障害者団体・施設が参加し、日頃の生活訓練や作業実習を通して作り上げた個性豊かな作品を展示・即売するもの。「障害者週間」(12月3日から9日)にあわせて毎年開催しており、今回で31回目を迎える。
会場では、絵画や手芸、革製品など手作りならではの温もりあふれる自主製品約1万点を展示・販売。また、車椅子のアーティストとして知られる佐野有美氏による記念講演会や、点字・手話・車イスの試乗といった福祉体験コーナーなども設けられる。
午前10時から午後4時(8日は午後3時まで)。
写真:昨年の様子
掲載日:2013年 12月 03日
北区商店街振興組合連合会・北区商店街連合会は、平成25年12月7日(土曜)から、10%のプレミアム付きの北区内共通商品券を販売する。商品券は1冊500円券22枚つづり(1万1千円分)で、販売価格は1万円。販売冊数は7,500冊で、先着順で1人1冊まで購入できる。有効期限は平成27年3月31日まで。区内の商店約1,400店で利用できる。
区産業振興課は「歳末のイベントを企画している商店街が数多くあります。これを機会に商品券をご購入いただき、商店街を満喫してもらえたら」としている。
画像:取扱店に貼られているステッカー
掲載日:2013年 12月 02日
平成25年11月30日(土曜)、JR赤羽駅の東口・西口前に約15万球のイルミネーションが点灯し、駅前が光の世界に包まれた。
これは、区が行う「街を彩る商店街イルミネーション」事業の一つ。北区は23区で唯一、商店街が行う駅前広場のイルミネーション装飾に対する支援に取り組んでいる。
東口前には、赤羽商店街連合会(会長:小出俊雄)により、五輪をイメージした5色の光に彩られた約5mのツリーが登場。西口前も、西赤羽商店街連合会(会長:中田猛夫)によって、街路樹や植え込みが幻想的な光で包まれた。駅前では、華やかなイルミネーションが演出するロマンチックな光景に思わず足を止め、写真を撮るカップルや家族の姿が多く見られた。
平成26年2月28日(金曜)まで。点灯時間は午後4時30分から午前1時。
写真:赤羽駅東口のイルミネーション
掲載日:2013年 12月 01日
平成25年12月1日(日曜)、北区防災センター(西ケ原2-1-6)で「防災ファミリー教室」を開催した。
参加した親子5組11名は、地震や煙体験をした後、電気・ガス・水道等が断たれた際の非常事態の食事作りとして、空き缶を使ったコンロ作りに挑戦。実際に空き缶コンロで炊いたご飯を試食し、また、隣接する滝野川消防署(西ケ原2-1-1)の協力のもと、地上30メートルまで上がるはしご車に試乗する貴重な体験も。
参加者たちは災害時に家族で協力しあえるよう、いざという時に役立つ知識や技術を肌で学んでいた。
写真:空き缶コンロ作りの様子
掲載日:2013年 12月 01日
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