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掲載開始日:2014年1月1日

最終更新日:2015年12月10日

フォトアルバム/2014年1月

北区と医療社団法人博栄会が「給水施設の維持管理及び運用に関する協定」を締結

朝倉正博理事長(左)と花川與惣太北区長(右)

平成26年1月30日(木曜)、東京都北区と医療社団法人博栄会(理事長:朝倉正博)は、「給水施設の維持管理及び運用に関する協定」を締結した。

これは、首都直下地震等の大規模災害が発生した際に、赤羽中央総合病院(赤羽南2-5-12)が所有する深井戸を応急給水に活用することを目的としたもの。

今回の協定では、災害時の応急給水について、特に病院・診療所や災害時の医療救護所などへの給水を優先することが定められており、災害医療の視点に立った深井戸使用に関する協定の締結は区内で初めてとなる。

写真:朝倉正博理事長(左)と花川與惣太北区長(右)

掲載日:2014年 01月 30日

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<事前案内>~火事除けのお守りに「火防の凧」~王子稲荷神社で「凧市」開催

昨年の様子

初午の平成26年2月4日(火曜)、王子稲荷神社(岸町1-12-26)で、毎年恒例の「凧市」が開催される。

これは、たびたび大火に見舞われた江戸時代に、「凧は風を切って揚がる」ことから火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」として買い求めたのが始まり。例年、初午と二の午の2日間で約5万人の参拝者が訪れる。

今年は二の午の16日(日曜)、三の午の28日(金曜)にも開催(28日は規模を縮小)。午前10時から午後6時まで。

写真:昨年の様子

新聞掲載

1月29日 読売新聞掲載

掲載日:2014年 01月 28日

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<事前案内>北区指定無形民俗文化財「オビシャ(歩射)」で悪霊退散!!熊野神社で「白酒祭」開催

昨年の様子

平成26年2月7日(金曜)、熊野神社(志茂4-19-1)で「白酒祭」が開催される。

これは、地域の五穀豊穣を祈った村の祭事を起源とする祭で、600年の歴史があるといわれている。

祭では、悪霊退散、五穀豊穣を願って「鬼」と書かれた的を弓矢で射る行事「オビシャ(歩射)」が行われる。オビシャは、平成14年4月9日に北区指定無形民俗文化財に指定されている。また、古くからこの土地に伝わる「白酒の唄」が神楽殿で披露されるほか、甘酒と短冊形の切り餅が振る舞われる。

午前11時から正午頃まで。

写真:昨年の様子

新聞掲載

  • 2月3日 東京新聞掲載
  • 2月5日 産経新聞掲載
  • 2月5日 読売新聞掲載

掲載日:2014年 01月 28日

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~歌手デビュー直前!!~工藤あやのさん(「弦哲也北区の演歌座」初代大賞受賞者)が区長を表敬訪問

工藤あやのさん(左)と花川與惣太北区長(右)

平成26年1月27日(月曜)、「弦哲也北区の演歌座2010」新人歌手発掘オーディション決勝大会で大賞を受賞し、今月29日にプロ歌手としてデビューすることが決定した工藤あやのさん(19歳)が区役所を訪問した。

工藤さんは、弦氏がプロデュースしたデビュー曲「さくらんぼ恋しんぼ」のCDを区長に手渡し、「デビューのきっかけをいただいた北区の皆さんに歌で恩返しをしたい。一人でも多くの方に名前を覚えてもらえるよう、精一杯頑張ります」と今後の抱負を力強く語った。

写真:工藤あやのさん(左)と花川與惣太北区長(右)

新聞掲載

1月29日 産経新聞掲載

掲載日:2014年 01月 27日

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「第4回北区観光写真コンクール表彰式」開催

さくら部門・北区長賞「春の彩り」

平成26年1月24日(金曜)、北とぴあカナリアホール(王子1-11-1)で「第4回北区観光写真コンクール」の表彰式を開催した。

このコンクールは、写真を通して、区民をはじめ多くの人に北区の魅力を発掘、再発見してもらうとともに、区内外に発信してもらおうと、平成22年度から毎年開催している。

作品テーマは「さくら部門」と「観光部門」。応募総数208点の中から部門ごとに北区長賞1点、北区議会議長賞1点、入選5点の合計14点の作品が入賞した。

受賞作品は、北とぴあ、中央図書館(十条台1-2-5)で2月から3月にかけて開催する作品展で鑑賞できる。また、北区観光ホームページに掲載し、壁紙や絵はがきとしても利用できるようにする予定。

写真:さくら部門・北区長賞「春の彩り」

掲載日:2014年 01月 24日

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<事前案内>「十条コレクション・HANDMADE SHOP」開催

昨年の様子

平成26年2月1日(土曜)と2日(日曜)の両日、十条銀座商店街会館2階(十条仲原1-4-8)で、東京家政大学服飾美術学科の学生が製作したシャツや子ども服、小物、雑貨など約350点のアパレル製品を販売する「十条コレクション・HANDMADE SHOP」を開催する。

販売する商品は、学生がデザインから考えたオリジナルの一点物。安価で高品質の商品が人気を博し、今回で4回目の開催となる。

また、近隣の商店街では、このイベントを応援する協賛フェアも行われる。

営業時間は午前11時から午後5時まで(ただし、完売次第終了)。

写真:昨年の様子

掲載日:2014年 01月 23日

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~昔の洗濯って大変!!~小学生が洗濯板で昔ながらの洗濯を体験!

昔ながらの洗濯に励む児童

平成26年1月22日(水曜)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、区立王子第一小学校(王子5-14-18、荒木康子校長)の3年生の児童109名が、洗濯板とたらいを使った昔ながらの洗濯に挑戦した。

これは、同館で開催されている「来て、見て、さわって!昔の道具」展に合わせて企画されたもの。

冬の寒空の下、子どもたちは腕まくりをして元気よくゴシゴシと手ぬぐいを洗い、張板に干すまでを体験。洗濯機が普及する以前の時代の洗濯に励み、先人たちの苦労や知恵を学んだ。

写真:昔ながらの洗濯に励む児童

掲載日:2014年 01月 22日

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~風呂敷って意外と便利!~小学生が風呂敷の使い方を体験!!

風呂敷包みを体験する児童たちの様子

平成26年1月16日(木曜)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、区立赤羽台西小学校(赤羽台2-1-34、野間俊彦校長)の3年生の児童44名が、荷物の運搬や贈答品の包装など様々な用途で日常的に使われていた風呂敷の包み方や使い方を体験学習した。

これは、同館で開催中の「来て、見て、さわって!昔の道具」展の体験プログラムとして企画されたもの。

子どもたちは、慣れない風呂敷の結び方に悪戦苦闘しながらも、荷物を丁寧に包み、背中に背負って運ぶなど昔の暮らしを体験。先人たちの知恵や工夫を学んだ。

写真:風呂敷包みを体験する児童たちの様子

新聞掲載

1月18日 産経新聞掲載

掲載日:2014年 01月 16日

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<事前案内>~見て・聞いて・ふれて・味わう~「北区みんなで楽しむ食育フェア2014」開催

昨年の様子

平成26年1月26日(日曜)、赤羽会館(赤羽南1-13-1)で「北区みんなで楽しむ食育フェア2014」を開催する。

これは、日頃から食育活動に取り組んでいる栄養グループ食彩や北区楽しい食の推進員会をはじめとする区民の自主活動団体、歯科医師会、大学、高校などが協力して運営するイベント。楽しみながら「食」への関心を持ち、理解を深めてもらおうと、平成17年から開催しており、毎年1,000人を超える来場者で賑わう。

会場では、食育に関するパネル展示やクイズのほか、防災食の展示や健康レシピの配布、かつお節削り体験、のっぺい汁・産直野菜の販売など、様々に趣向を凝らした催しを実施。また、野菜や果物のおもちゃで遊ぶコーナーも設けられ、子どもから大人まで一日中楽しめる。

午前10時から午後4時。入場無料。当日、直接会場へ。

写真:昨年の様子

新聞掲載

1月26日 読売新聞掲載

掲載日:2014年 01月 15日

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小正月の縁起物を作って飾ろう 子どもたちが繭玉団子飾りを体験!

繭玉団子を飾り付ける子どもたちの様子

平成26年1月11日(土曜)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家年中行事「繭玉団子の飾り付け」が行われた。

参加した区内在住の小学生ら13名は、上新粉から作る昔ながらの繭玉団子作りに挑戦。出来上がった赤・白・緑の3色の団子とキンカンを柳の枝に刺して古民家の大黒柱に飾り付け、五穀豊穣や無病息災を祈る小正月の伝統行事を体験した。

写真:繭玉団子を飾り付ける子どもたちの様子

掲載日:2014年 01月 11日

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<事前案内>昔懐かしの道具が勢ぞろい!「来て、見て、さわって!昔の道具」展開催

大正末から昭和初期頃の炭火アイロン

平成26年1月11日(土曜)から、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で、明治から昭和にかけて各家庭で使用されていた民具を紹介する「来て、見て、さわって!昔の道具」展を開催する。

同館が所有する羽釜・火消壺・火熨斗・柳行李・卓袱台・氷冷蔵庫・炭火アイロンや、昭和時代半ばに製造された黒電話や白黒テレビといった家電製品など、今となっては懐かしい生活用具約80点を、各時代に分けて展示する。展示資料のほとんどは手にとって触れることができ、当時の暮らしを実際に肌で知ることができる。

開催期間は平成26年2月28日(金曜)までの土・日曜及び祝日。午前10時から午後5時。観覧無料。当日、直接会場へ。

写真:大正末から昭和初期頃の炭火アイロン

新聞掲載

  • 1月11日 東京新聞掲載
  • 1月11日 読売新聞掲載

掲載日:2014年 01月 06日

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新年賀詞交歓会開催

花川区長の挨拶の様子

平成26年1月6日(月曜)、北とぴあ・さくらホール(王子1-11-1)で新年賀詞交歓会を開催し、花川與惣太北区長、戸枝大幸北区議会議長が年頭の挨拶を行った。

掲載日:2014年 01月 06日

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~昔ながらの古民家で正月の伝統芸能を堪能~古民家に「獅子舞」が登場!!

獅子舞の様子

平成26年1月3日(金曜)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、恒例の「獅子舞・大黒舞」が披露された。

集まった小学生や親子連れなど約150名は、頭を噛んでもらおうと獅子に頭を摺り寄せたり、小判を撒く大黒天に一生懸命手を伸ばしたりと、思い思いに正月の伝統芸能を楽しんでいた。

写真:獅子舞の様子

新聞掲載

1月5日 産経新聞掲載

掲載日:2014年 01月 03日

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北区ふるさと農家体験館 正月飾りと昔あそび体験

北区ふるさと農家体験館

北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)では、門松、鏡餅、正月花が飾られ、昔ながらの正月の装いとなっている。

お正月、三が日の間は羽根つき、こま回し、いろはかるた、百人一首、福笑いなど昔ながらの遊びが体験できる。午前10時から午後3時まで。

また、3日(金曜)は、午前11時からと午後1時30分からの2回、獅子舞いが披露される。

北区ふるさと農家体験館

浮間地区に所在した江戸時代の民家(旧松澤家住宅)を、北区が主屋と倉屋を含めて寄贈を受け、区立赤羽自然観察公園内に移築復原したもの。平成17年4月、文化財建造物を区民共有の財産として後世に伝えていくと共に、節分や七夕飾りなど年間を通した民俗行事の再現、また、わらじ編みや正月飾りなどの講習会の実施など、体験学習施設としてオープン。

掲載日:2014年 01月 01日

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102