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掲載開始日:2014年6月1日
最終更新日:2015年12月10日
平成26年6月30日(月曜日)、十条冨士塚(十条冨士神社内:中十条2-14-18)で十条冨士神社大祭が始まった。7月1日(火曜日)まで。
この大祭は、7月1日の富士山の山開きにあわせて毎年開催されている。富士山に見立てた高さ約5.8mの十条冨士塚を参拝すると、富士山登拝と同じご利益があるとされていることから、古くから地元では「お冨士さん」の名で親しまれている。
この日、子どもから大人まで多くの人が参拝し、また十条冨士神社脇の道路には、約200の露店が出店して多くの人で賑わっていた。
写真:冨士塚に登頂する子どもたちの様子
掲載日:2014年06月30日
平成26年6月29日(日曜日)、北区ふるさと農家体験館で、約70年前に北区浮間地区で作られていた伝統的な七夕飾り「七夕馬(たなばたうま)」作りが行われた。今年で10回目を迎えた「七夕馬」作りには、小学1年生から2年生の児童と保護者ら16名が参加した。
「七夕馬」は、稲わらやマコモを使って作る馬の人形で、彦星と織姫が七夕馬に乗って夜空で再会できるという。
参加者は、稲わらやマコモを複雑に結んで綯ったりと、慣れない作業に悪戦苦闘しながら、約2時間かけて雄と雌の2頭の七夕馬を完成させた。
写真:七夕馬を作る児童の様子
掲載日:2014年06月29日
平成26年6月24日(火曜日)、アメリカ合衆国にあるセブンヒルズスクールの中学生5名が、区立滝野川紅葉中学校(滝野川5-55-8、校長:吉原健、生徒数:440名)を訪問した。
これは、国際社会に柔軟に対応できる学生を育成するための「中学校生徒海外交流事業」の一環として行われたもの。同スクールとの交流は今年で15年目。
同スクールの生徒は、「いろは歌」の生い立ちなどを学んだあと、同学校生徒とともにグループ形式でひらがな、カタカナの書写を行った。身振り手振りで書き順を教えている生徒や、積極的に英語でコミュニケーションを図ろうと話しかけている生徒の姿も見られ、充実した交流の時間を過ごしていた。
写真:書写を通じて交流を深める生徒たち
掲載日:2014年06月27日
平成26年6月30日(月曜日)と7月1日(火曜日)に、十条冨士塚(十条冨士神社内 中十条2-14-18)で、富士山の山開きにあわせ、十条冨士神社大祭が開催される。
毎年開催されているこの大祭は、地元では古くから「お冨士さん」の名で親しまれている。当日は、富士山に見立てた十条冨士塚へ参拝を行う参詣者が多く訪れ、十条冨士神社脇の道路には200を超える露店が並び、例年たくさんの人で賑わいを見せている。
また、境内では、例年売り切れになるほど人気がある魔除け・招福の縁起物「麦わら蛇(じゃ)」が数量限定(200個)で販売される。
写真:昨年の様子
掲載日:2014年06月26日
平成26年6月26日(木曜日)、王子本町郵便局・田中局長を含む4名の区内郵便局長から、サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会公式球『ブラズーカ』のレプリカが寄贈された。この『ブラズーカ』は、W杯の国内スポンサーになったゆうちょ銀行が、区内の郵便局に展示していたもの。
また、子どもたちに活用してもらおうと、区内の郵便局からすべての北区立小学校にも贈られている。
写真:田中 局長(中央)と花川 與惣太 北区長(左から二人目)
掲載日:2014年06月26日
北区民43名が「北区話題のスポット」などの紹介をする「王子市民テレビ(仮想番組)」を制作した。
この番組制作は、区民にコミュニケーション力向上を図る機会としてもらおうと「120期北区区民大学」講座内で行われ、株式会社テレビ朝日の協力のもと実施した。
企画から演出までを43名の参加者でおこない、一人一人が40秒という限られた時間で、北区のおすすめスポットなどを紹介。紹介方法も手書きのテロップを使用したりと、相手が見やすいような工夫を凝らしていた。
この番組と講座内容などは平成26年8月10日(日曜日)にテレビ朝日で放映される「はい!テレビ朝日です(午前4時50分~)」番組内で放映される予定。
写真:撮影の様子
掲載日:2014年06月24日
6月21日(土曜日)、神谷小学校(神谷2-30-5)で、鉄道博物館さながらの「鉄道もけい村」が誕生した。これは、神谷南児童館(神谷3-35-17 神谷区民センター3階)が主催したもので、会場内には子どもたちの大好きな新幹線や蒸気機関車が走る「HOゲージの鉄道模型コーナー」、「プラレールの遊び場」、ヘッドプレートや行き先表示板などの「展示コーナー」などがあり、現役を退いている電車や珍しい車両などの鉄道模型に囲まれ、目を輝かせて楽しそうにはしゃぐ親子の姿が多くみられた。
またこの日は同小学校の校庭に、同児童館開館20周年を記念して乗用新幹線の「ドクターイエロー」搭乗コーナーが設置され、仲良く気持ちよさそうに乗る親子の姿も見られた。
写真:HOゲージを眺める来場者の様子
掲載日:2014年06月21日
平成26年6月17日(火曜日)、区立桐ケ丘中央公園(桐ケ丘1-8)内の花壇で、区立桐ケ丘郷小学校(桐ケ丘1-10-23、児童数527名、校長:木村 良平)の6年生の児童94名が植栽活動に参加した。
これは参加児童に植栽を通じて植物の大切さを学んでもらいつつ、同公園に訪れた人のこころを安らげ、犯罪防止を促進しようというもので、区民ボランティアらの指導のもと実施した。
参加した児童は、小さな手のひらで華やかな草花を一鉢ずつ手に取り、泥だらけになるのも気にせずに真剣な表情で植えていった。
写真:植栽する児童の様子
掲載日:2014年06月17日
北区の行財政運営の指針である「北区基本計画2010」及び低成長経済下における持続可能な行財政システムへの改革をめざす「北区経営改革新5か年プラン」の改定にあたって、北区の現状と課題や社会情勢の変化を踏まえた施策の方向性を検討してきた「北区基本計画2010」及び「北区経営改革新5か年プラン」の改定のための検討会(会長:文教大学名誉教授 平沢 茂 氏)は、昨年11月からの検討の結果をまとめ、花川 與惣太 北区長に答申した。
今後は答申を踏まえ、北区基本計画2010及び北区経営改革新5か年プランの改定を行う。
写真:会長の平沢 茂氏(右)と花川 與惣太 北区長(左)
掲載日:2014年06月13日
平成26年6月11日(水曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家工作教室「大判ハンカチ一枚でかわいいピエロを作ろう」が行われ、区内在住の計20名が参加した。
会場となった古民家の郷愁あふれる雰囲気に、参加者たちは昔を懐かしんでいた様子。裁縫など細かい作業の末に可愛らしいピエロを完成させた参加者は、満足そうな笑顔で他の参加者と会話を弾ませていた。
写真:ピエロを完成させた参加者の様子
掲載日:2014年06月11日
飛鳥山公園(王子1-1-3)とJRの線路に挟まれた通路「飛鳥の小径(こみち)」で約10種類、1,300株のアジサイが見頃を迎えた。
青や紫、ピンクといった色とりどりのアジサイが艶やかに咲き誇る小径には、散歩がてらに鑑賞する人や毎日訪れアジサイの色の変化を楽しむ人、鉄道と共に熱心に撮影をする人など、連日多くの人で賑わっている。
アジサイは6月末まで楽しめそう。
写真:アジサイと小径沿いを走る電車
6月24日 産経新聞掲載
掲載日:2014年06月10日
新荒川大橋野球場北(赤羽3-29先・荒川右岸河川敷)にある「北区・子どもの水辺」内のショウブ田で、約900株の花菖蒲が見頃を迎えた。
紫や薄紫、白などの鮮やかなグラデーションが道行く人々の目を楽しませている。このショウブ田の花菖蒲は来週末まで楽しめそう。
写真:6月6日のショウブ田の様子
掲載日:2014年06月06日
平成26年6月1日(日曜日)、滝野川文化センター(西ヶ原1-23-3)料理室で、親子一緒に料理を楽しみ、「食」の大切さを学んでもらおうと「親子クッキング教室」が行われた。参加者は区内在住の小学生と保護者、22名。
参加した児童はのり巻きや豚汁などを、包丁の使い方やのりの巻き方に悪戦苦闘しながらも父親と協力して作り上げた。
参加者は苦労して作り上げた自分たちの料理をおいしそうに食べて、親子や家族同士の話に花を添えて大いに盛り上がっていた。
写真:料理をする親子の様子
6月11日 産経新聞掲載
掲載日:2014年06月01日
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