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掲載開始日:2014年7月1日

最終更新日:2015年12月10日

フォトアルバム/2014年7月

~都電博士になろう!チンチン電車の裏側を探る!~「都電荒川線車庫見学会」開催

運転士気分を味わう子どもの様子

平成26年7月31日(木曜日)、北区飛鳥山博物館(北区王子1-1-3)による「都電荒川線車庫見学会」が東京都交通局荒川電車営業所(荒川区西尾久8丁目)で開催された。

この日参加した小学3年生から中学2年生の児童生徒と保護者18組36名は、区内を走り、身近な存在である路面電車の舞台裏を見学した。

子どもたちは、車両の検査・修理現場など普段見ることのできない光景に目を輝かせ、静態展示された旧型車両に乗車し、満足げな表情で運転士の気分を味わっていた。

写真:運転士気分を味わう子どもの様子

掲載日:2014年07月31日

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~3800年前の縄文文化に触れる~「夏休み土器づくり教室」開催

土器づくりに挑戦する親子

平成26年7月26日(日曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3)で、縄文人の土器づくりを体験する「夏休み土器づくり教室」を開催した。

参加した小学校3年生から6年生までの児童と保護者15組30名は、ろくろを使わない縄文人と同じ「輪積み」の手法で、約2時間かけて縄文土器作りに挑戦。

相談しながら様々な飾り付けを行い、オリジナル土器を完成させた親子は、縄文文化を肌で感じる貴重なひとときを過ごした。

写真:土器づくりに挑戦する親子

掲載日:2014年07月27日

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~廃材の竹から聞こえるうぐいすのさえずり~古民家で「うぐいす笛作り教室」開催

完成したうぐいす笛を吹く児童

「ホー、ホケキョ」。平成26年7月25日(金曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)にうぐいすのさえずりが響き渡った。

この日開催された「うぐいす笛作り教室」には、同館の竹垣選定の際に出た「廃材の竹」が使用され、小学1年生から6年生までの児童46名が参加した。

参加児童はノコギリで竹を切ったり、吹き口の角度を何度も調整したりと、慣れない作業に悪戦苦闘の様子。子どもたちは同館運営協議会スタッフの指導のもと約2時間かけてうぐいす笛を完成させると、喜んで頬を膨らませ、夢中になって笛を吹いていた。

写真:完成したうぐいす笛を吹く児童

掲載日:2014年07月25日

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~本をたいせつにする心を育む~小学生が1日図書館員を体験

1日図書館員体験の様子

平成26年7月25日(金曜日)、区立図書館13館で「子ども一日図書館員体験」が行われた。これは子どもたちに、図書館業務を通して、図書館に親しんでもらうとともに、本を大切にする心を育んでもらおうと実施したもの。一般公募により小学4年生から6年生までの児童101名が参加した。

子どもたちは本の貸出業務や各自持ち寄った本に保護フィルムをかけるなど、普段経験する機会のない図書館業務を体験。最初こそ緊張した面持ちだったが、利用者との会話で次第に笑顔になり、本に対しても愛着が芽生えた様子だった。

写真:1日図書館員体験の様子

掲載日:2014年07月25日

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<事前案内>大学生100名が商店街を情熱的に踊り歩く「サンバカーニバル」開催

昨年のサンバカーニバルの様子

平成26年8月3日(日曜日)、北区の豊島中央通り商店街(成川友英理事長)で、恒例のサンバカーニバルが開かれる。毎年、情熱的なサンバを見ようと多くの観客でにぎわう。

鮮やかな衣装を身にまとった「学生サンバ連合」の約100名が、打楽器隊の躍動感あふれる演奏に乗って商店街を踊り歩く様子はまさに圧巻。サンバパレードは商店街をラテンなムードに包みこみ、同商店街主催のとしま七夕まつり(7月30日から8月3日まで)のフィナーレを飾る。

写真:昨年のサンバカーニバルの様子

掲載日:2014年07月24日

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夏休みの思い出づくり!親子で古代のアクセサリー作りに挑戦!「夏休み勾玉づくり教室」開催

勾玉を作り終えた親子

平成26年7月23日(水曜日)、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3飛鳥山公園内)で「夏休みわくわくミュージアム2014」の一環として「夏休み勾玉づくり教室」を開催した。

参加した小学3年生から6年生までの児童と保護者16組32名が、縄文時代から古墳時代までの間に好んで身につけられていた勾玉づくりに挑戦。親子で協力して、自分だけのオリジナル勾玉を作り上げた。

写真:勾玉を作り終えた親子

掲載日:2014年07月23日

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~小学生が陶芸を通じて障害者のグループと交流~「夏休み子ども陶芸体験教室」開催

陶芸体験の様子

平成26年7月22日(火曜日)、区立障害者福祉センター(中十条1-2-18)で、体験講座を通じ、障害者と交流することで理解・関心を深めてもらおうと、「夏休み子ども陶芸体験教室」を開催。今年で3回目となる。

参加した区立小学校の児童21名は、身体障害者たちによるボランティア講師ら11名とともに、ろくろを使った本格的なオリジナルマグカップづくりに挑戦した。

会場では、時折白い歯を見せながら、ボランティア講師と児童が一緒に粘土を練っていく姿も見え、各々交流を楽しんだ様子だった。

写真:陶芸体験の様子

掲載日:2014年07月22日

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<事前案内>~世界中の煌びやかな蝶が北区に集合~第14回「世界のチョウ展」開催

過去の「世界のチョウ展」の様子

平成26年7月24日(木曜日)から、区立赤羽文化センター(赤羽西1-6-1-301)で、第14回「世界のチョウ展」を開催する。27日(日曜日)まで。午前11時から午後5時まで。入場無料。

同センターと<チョウ一流CLUB>(慶徳廣人会長)の共催で行われるこの展覧会の会場では、青や緑、黄色などの煌びやかな羽をした、世界各国で見られる蝶の標本約200種300頭を展示。

期間中は蝶の採集ファンだけでなく、夏休みの自由研究に蝶の採集を考えている子どもなど、例年1,000人ほどの来場者で賑わいをみせている。

写真:過去の「世界のチョウ展」の様子

新聞掲載

7月22日 産経新聞掲載

7月25日 毎日新聞掲載

掲載日:2014年07月17日

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<事前案内>~中世の花笠舞が子どもたちの手で蘇る~北区指定無形民俗文化財王子神社「田楽舞」奉納

昨年の様子

平成26年8月3日(日曜日)、王子神社(王子本町1-1-12)で、北区指定無形民俗文化財に指定されている「王子田楽」が行われる。

「王子田楽」は、王子神社の例大祭にともなって神前に奉納する躍りのこと。始まりは中世にさかのぼるといわれ、戦時中に途絶えたものの昭和58年に地元有志の尽力で復興。以来、毎年8月に開催され王子の夏の風物詩となっている。

当日は、色鮮やかな花笠をかぶって「舞童(まいわらわ)」となった地元小学生が、竹で出来た小太鼓やささら筰を打ち、陣形を変えながら笛や太鼓にあわせて優雅に舞い躍る。

写真:昨年の様子

掲載日:2014年07月17日

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花川與惣太北区長(左)と奥ノ木信夫川口市長(右)

平成26年7月14日(月曜日)、東京都北区と埼玉県川口市は、「災害時における情報交換に関する協定」を締結した。

これは、災害時における一般被害状況や主要駅の駅前滞留者等の情報交換として、これまで都道府県レベルのみだったものを、よりコンパクトな市区町村レベルでも行うことにより、発災後に迅速で的確な災害対応を目指したもの。

また、「北区防災行政無線局設置等に関する協定」も同時に締結。これにより、北区防災行政無線局を川口市内に設置することが可能となった。

これらの協定は、東京都と県境に接している自治体同士の協定としては初の試みとなる。

写真:花川與惣太北区長(左)と奥ノ木信夫川口市長(右)

掲載日:2014年07月14日

~フランスと北区のこどもたちの絵画を展示~「ボンジュール・こども読書絵画展」開催

展示会の様子(7月8日撮影)

区立中央図書館(十条台1-2-5)2階エントランスで、東京国際フランス学園と北区のこどもたちによる読書絵画展「ボンジュール・こども読書絵画展」を開催している。平成26年9月30日(火曜日)まで。

これは平成24年9月に同学園が北区に全面移転されたことを契機に、お互いの国の文化理解を深め、子どもたちの考える力を育もうと北区在住の鉛筆画家・安住(やすずみ)孝史氏の協力のもと開催。

会場では、4歳から12歳までの同学園生徒と、安住氏が区内で開く鉛筆絵画教室の生徒、合計77名の作品を展示。鉛筆の細い特徴を活かした柔らかい表情のうさぎや、可愛らしいカラフルな絵画などが来場者を魅了している。午前9時から午後8時まで(日曜日・祝日開館日は午後5時まで。入場無料)。

写真:展示会の様子(7月8日撮影)

掲載日:2014年07月09日

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~中学生の若い視点で区政に提案!~中学生8名にモニターを委嘱

14期目の中学生モニター

平成26年7月9日(水曜日)、区立中学校の生徒8名が、花川與惣太北区長から平成26年度中学生モニター委嘱状の交付を受けた。

区では、中学生の立場から区政に対する意見や提言をしてもらう「中学生モニター」を平成13年度から実施しており、今年で14回目。中学生の区政参画を継続して実施している自治体の取り組みはあまり例がない。

「区民とともに」を基本姿勢としている北区は、成人区民が対象の「区政モニター」のほか幅広い世代のモニター制度を設けており、中学生モニターはそのひとつ。

今後は会議を重ね、中学生モニターとしての提言を発表する予定。若い世代の意見を区政運営の参考にするとともに、区政や地域に関心を持ち、理解を深めてもらうことを期待している。

写真:14期目の中学生モニター

掲載日:2014年07月09日

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~鉄道部門を新設!あなたが出合った北区の魅力は何ですか?~「第5回北区観光写真コンテスト」作品募集!

「春の彩り」(前回のさくら部門・区長賞受賞作品)

北区は、区内にある歴史・文化・自然などの魅力を再発見し、区内外に広く伝えていこうと、北区観光写真コンテストを実施している。

応募作品のテーマは2部門。昨年に続いて「北区で出合った素敵な景色」を題材にした観光部門に加え、今年は新たに鉄道部門「北区で出合った鉄道風景」を設けた。

北区の木・桜を含めた四季折々の自然や、新幹線から都電まで多くの路線が行き交う北区の鉄道風景などを題材にした作品を、プロ・アマ問わず募集する。募集期間は平成26年7月7日(月曜日)から8月25日(月曜日)(必着)まで。

受賞者は、審査会による二次に渡る審査と一般投票を経て来年1月に決定し、2月の表彰式で区内共通商品券等が贈呈される。
受賞作品は、来年2月に開催予定の作品展で展示するほか、北区観光ホームページ、イベントのポスター、雑誌などのPR写真として活用するとともに、同ホームページからダウンロードし、壁紙や絵はがきとしても利用できるようにする予定。

産業振興課観光振興担当は「今回から鉄道部門が新たに加わり、今年改訂版を発行した鉄道Viewマップもあわせて多くの方にご利用いただくことで、区内外に北区の新たな魅力が広く伝わっていくことを期待したい」としている。

写真:「春の彩り」(前回のさくら部門・区長賞受賞作品)

掲載日:2014年07月07日

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~東京五輪へ向けて区民の意見を区政へ反映~区長の「まちかどトーク」実施

まちかどトークの様子

北区では、区長が区内の各地区で直接区民からの意見を聴くことで、区政の課題を区民とともに考えていこうと、区長の「まちかどトーク」を平成15年度から実施している。

今年度は「トップアスリートのまち・北区~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~」をテーマに、平成26年7月5日(土曜日)から13日(日曜日)までの土日に、計7回開催する。

7月5日(土曜日)、昭和町ふれあい館(昭和町3-10-7)で行われた1回目の「まちかどトーク」では、46名の区民が参加。「オリンピック選手の小学校への授業参加」や、「スポーツ関連施設のウォーキングイベント開催」などの提案が多数寄せられ、東京五輪開催に向けて期待が込められた意見が出された。

写真:まちかどトークの様子

掲載日:2014年07月05日

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

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