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掲載開始日:2014年8月1日
最終更新日:2017年9月5日
平成26年8月31日(日曜日)、区内の83会場で、一斉に「震災訓練」を実施した。各会場では町会・自治会が母体となる「自主防災組織」などが主体となって訓練が行われ、総勢約1万2,000名が参加した。
訓練は「同日午前9時に区内で震度6強の地震が発生した」との想定で実施され、各会場は訓練内容を地域の特徴に即して自主的に決めて行われた。
帝京大学板橋キャンパス(上十条3-1-25)の会場に参加した約450名は、同大学の生徒約100名から、身近な持ち物で対応可能な応急処置方法等を教わり、感心した様子で聞き入っていた。
写真:実演する大学生の様子
掲載日:2014年08月31日
平成26年9月7日(日曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、「北区 秋のフェスティバル2014」が開催される。
このフェスティバルでは「Kita-Fes 第4回鉄人シェフNo.1決定戦」が行われ、区内飲食店など22店舗が来場者に自慢のメニューを披露して、参加者の投票によりグランプリを決定する。区が誇る飲食店とその自慢の料理を通して多くの区民に郷土愛を深めてもらうとともに、区の対外的知名度の向上を目指す。
午前10時から午後5時。入場無料。当日、直接会場へ。
写真:昨年の様子(会場)
9月5日 東京新聞掲載
掲載日:2014年08月29日
平成26年8月27日(水曜日)、北とぴあで、今年7月に委嘱された区立中学校に通う4名の中学生モニターが、自分たちで決めたテーマ「きれいな公園の新設」について提言をまとめ、花川與惣太北区長はじめ区関係者に発表した。
施設見学会や会議など4回の活動を通して、自ら感じたことや区政に反映して欲しいことなど、大人も唸る意見や提言に、花川区長らは身を乗り出して、大きく頷きながら聞き入っていた。
写真:花川区長らを前に発表を行う中学生モニター
8月28日毎日新聞掲載
掲載日:2014年08月27日
平成26年8月22日(金曜日)、区立堀船中学校(堀船2-23-20、井口尚明(ひさあき)校長)の体育館で「ドミノ倒し大会」が開催された。
これは生徒が協力し合ってドミノ倒しを行うことで、一つのことを成し遂げる達成感を味わい、参加者同士の親睦を深めてもらおうと堀中おやじの会(代表:福島昭雄)と同校PTA(会長:鹿田昌宏(あきひろ))が企画して、保護者の協力を得て実施されたもの。
参加した生徒や保護者ら45名は、たび重なる失敗にも諦めることなく、12時間に渡って友達と一緒にドミノを組み立てた。生徒同士の絆も強まり、忘れられない夏の思い出となったようだ。
写真:ドミノを並べる生徒たちの様子
掲載日:2014年08月23日
平成26年8月22日(金曜日)、「なでしこリーグオールスター2014」開催を翌日に控え、当日試合に出場するなでしこ選手(6名)に北区の小学生がインタビューをする「子ども新聞記者体験」を、試合会場となる味の素フィールド西が丘(西が丘3-15-1)で開催した。
これは、女子サッカーをしている児童が、一流選手との触れ合いを通じてなでしこリーグをより身近に感じることで、将来なでしこ選手になるという夢への実現を後押しするとともに、2020年東京オリンピック・パラリンピックの気運を高めようとするもの。
参加した北区サッカー協会所属の小学2年生から6年生までの女子児童10名は、憧れのオールスター選手を前に、緊張しながらも質問をして夢中でメモを取るなど、貴重な時間を楽しんでいた。
写真:取材体験の様子
8月24日 読売新聞掲載
掲載日:2014年08月22日
平成26年8月16日(土曜日)、東京都障害者総合スポーツセンター(十条台1-2-2)で、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、障害者スポーツに対する理解や関心を深めてもらおうと、障害者と健常者がスケートやソリを共に体験できる「スケート体験交流講座」を開催した。
この日、講師を務めたのは、北区スポーツコンダクターで2006年トリノ五輪スピードスケート日本代表の石野枝里子さん。1歳から64歳までの参加者56名は、トップアスリートからの貴重なレクチャーと、これまであまり接点がなかった障害者スポーツについて自ら体験しながら学ぶことで、理解を深めている様子だった。
写真:スケートとソリ体験を通じて交流を深める参加者
掲載日:2014年08月16日
平成26年8月23日(土曜日)、北とぴあさくらホール(王子1-11-1)で、もがれた翼パート21「ひとりぼっちの子守歌」が開催される。
もがれた翼は、少年事件やいじめ、虐待など子どもの人権をめぐる様々な問題を広く知って頂くことを目的として、1994年の子どもの権利条約の採択を機に子どもたちと弁護士とでつくってきた創作劇で、今年で21回目を迎えた。
今回のテーマは、妊娠期から継続的な支援を特に必要とする「特定妊婦」。望まない妊娠や若年(10代)妊娠をした母親に必要な支援を届け、虐待などによって一人のかけがえのない命が失われないために何が必要なのかを問う。入場無料。先着1300名で全席自由。当日直接会場へ。
写真:いじめをテーマとした昨年の様子(虹がかかるまで)
掲載日:2014年08月15日
平成26年8月7日(木曜日)から、「北村西望作品展」が北区飛鳥山博物館(王子1-1-3)で開催される。10日(日曜日)まで。午前10時から午後5時まで。
この作品展は、長崎県の平和祈念像制作者として著名な彫刻家で名誉区民の北村西望氏が造った「平和の女神像」が、北区飛鳥山公園(王子1-1-3)に創建されて今年で40周年を迎えたことを記念して開催するもの。
会場には北区所蔵作品を中心に、軍服を着た子どものあどけない表情が可愛らしい「将軍の孫」や「天女の笛」といった同氏の作品を展示する。
写真:「平和の女神像」
掲載日:2014年08月06日
平成26年8月5日(火曜日)、地元区民から赤レンガ図書館の愛称で親しまれる「北区立中央図書館(十条台1-2-5)」の来館者が500万人を記録した。
同館は平成20年6月28日にオープンし、平成21年8月24日に100万人、平成24年2月7日に300万人を記録。開館から約6年1カ月での500万人達成となった。
写真:500万人目となった大城さん親子
掲載日:2014年08月05日
平成26年8月5日(火曜日)、「北区平和祈念週間」初日の恒例行事になっている「すいとんの試食会」が、北とぴあ地下1階展示ホール(王子1-11-1)で開かれた。
この試食会は、区内商店のおかみさんによる有志団体「北区おかみさん元気クラブ(会長:前納孝子)」が企画・運営しており、今年で15回目を迎えた。
用意したすいとん約300食分は、1時間足らずでなくなるほど大盛況。来場者は手作りの優しい味をじっくりと堪能していた。
写真:すいとんを試食する来場者の様子
掲載日:2014年08月05日
平成26年8月3日(日曜日)、魔事災難(まじさいなん)除けを祈願する「王子田楽」が王子神社(王子本町1-1-12)で開催された。
色鮮やかな花笠をかぶって「舞童」となった地元の園児と児童の8名は、笛や太鼓の音にあわせて陣形を変えながら優雅な舞を披露。この日のために1年間の稽古に励み、見事に躍りきった子どもたちには、集まった約300名の観衆から惜しみない拍手が送られた。
「王子田楽」は戦争で一時途絶えたが、地元の人々の尽力により昭和58年に復興され、昭和62年に「北区指定無形民俗文化財」に指定されている。
写真:田楽舞を躍る舞童
掲載日:2014年08月03日
平成26年8月3日(日曜日)、北区豊島の豊島中央通り商店街(成川友英理事長)で、恒例のサンバカーニバルが行われ、7月30日から開催されている同商店街主催のとしま七夕まつりのフィナーレを豪華に飾った。
色とりどりの鮮やかな衣装を身にまとった「学生サンバ連合」の約100名が、打楽器隊の太鼓やタンバリンなどを使った躍動感あふれる演奏に乗せて、全身を使った激しいダンスを披露。同商店街の沿道に詰めかけた3千人を超える観客からは、盛大な拍手と歓声が上がった。
写真:サンバカーニバルの様子
掲載日:2014年08月03日
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