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掲載開始日:2014年12月5日

最終更新日:2016年2月4日

フォトアルバム/2014年12月

<事前案内>「大正ロマンの庭園でお正月を楽しもう」開催

前回の様子

平成27年1月2日(金曜)、3日(土曜)の正月、旧古河庭園(西ケ原1丁目)洋館前の芝生広場で、新春にふさわしい獅子舞やお囃子が披露される。

会場ではそのほか、羽根つきや独楽(こま)回しなど、昔ながらのお正月遊びを無料で体験できるイベントも開催され、例年大勢の来場者で賑わいをみせる。

入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は、午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。

写真:前回の様子

新聞掲載

12月28日 産経新聞掲載

掲載日:2014年 12月 26日

 

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「年末特別パトロール」実施

パトロールの様子

平成26年12月24日(水曜)、区と赤羽警察署、赤羽消防署、町会・商店街等と合同で年末特別パトロールを実施した。

このパトロールは、区民が安全で安心して年末年始を過ごせるようにと平成19年度から行われ、今年で8回目を迎えた。

この日のパトロールには200名が参加。花川與惣太北区長が先頭に立ち、赤羽公園(赤羽南1-14-17)からJR赤羽駅前までの約630メートルの道のりを、武蔵野中学・高等学校マーチングバンド・チアリーディング部の学生40名の豪華な演奏とともにパレード。空き巣などの「犯罪防止」や火の不始末などによる「火災予防」等の注意を直接区民に呼び掛けた。

写真:パトロールの様子

掲載日:2014年 12月 24日

 

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平成26年度北区仕事と生活の両立推進企業を認定

中央:谷口有三代表取締役(有功社シトー貿易株式会社)左:花川北区長

平成26年12月24日(水曜)、平成26年度「仕事と生活の両立推進企業」認定式を行った。これは、仕事と生活の両立支援や男女がともに働きやすい職場環境づくりに取り組む区内中小企業を認定するもの。平成22年度から開始して今回で5回目を迎え、計11社の認定となった。

この日、テレワーク制度の導入や女性管理職の登用等に積極的に取り組み、認定された「有功社シトー貿易株式会社(卸売業・小売業:北区西ケ原)」には、花川與惣太北区長から認定証が授与された。

写真:中央:谷口有三代表取締役(有功社シトー貿易株式会社)左:花川北区長

掲載日:2014年 12月 24日

 

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~学校生活での練習が実を結ぶ~「北区子どもかがやき顕彰」授与式

受彰した武田陸くん(右)と花川北区長

平成26年12月19日(金曜)、文化・スポーツ等において特に優秀な成績を収めて北区のイメージアップに貢献した児童生徒等を顕彰する平成26年度「北区子どもかがやき顕彰」の授与式が行われた。

普段の学校生活での努力の末、第60回全日本中学校通信陸上競技東京大会の男子共通400mで優勝した武田陸(たけだりく)くん(北区立赤羽岩淵中学校3年)ら個人10名と、第68回全国高等学校ボクシング選手権大会で優勝した駿台学園高等学校ボクシング部など10団体に、花川與惣太北区長から表彰状及び記念品が贈呈された。

写真:受彰した武田陸くん(右)と花川北区長

掲載日:2014年 12月 19日

 

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~クリスマスの思い出届けます~区内企業が福祉施設にクリスマスケーキ500個を贈る

飛鳥晴山苑でケーキを楽しむ利用者

平成26年12月18日(木曜)、区内企業の協和冷熱工業株式会社(上十条3-19-25)から区内35カ所の福祉施設にクリスマスケーキ500個が贈られた。

このプレゼントは、区内福祉施設利用者にクリスマスを楽しく過ごしてもらおうと平成2年から毎年行われている。

特別養護老人ホーム飛鳥晴山苑(西ケ原4-51-1)では、施設利用者約240名が81個のショートケーキを美味しそうに頬張りながら、クリスマスの思い出話に花を咲かせていた。

写真:飛鳥晴山苑でケーキを楽しむ利用者

新聞掲載

12月24日 産経新聞掲載

掲載日:2014年 12月 18日

 

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JR板橋駅前に240張りの提灯タワーが出現

提灯タワー(12月15日(月曜)撮影)

平成26年12月14日(日曜)、JR板橋駅東口駅前(滝野川7-2)に高さ約10メートルの提灯タワーが出現。数ある鮮やかなイルミネーションとは一味違う提灯の温かな和の光が、駅利用者や通行人の心を和ませている。

このタワーは、滝野川さくら通り商栄会(会長:中野宰至)により、6面に計240張りの年賀提灯を使用して設置されたもの。提灯には正月を前に「謹賀新年」や「火の用心」といったメッセージが綴られており、タワーの頂上には地域ゆかりの新選組隊旗をイメージした「誠」のイラスト画も。

点灯時間は午後4時から午前1時。点灯期間は平成27年2月1日(日曜)まで。

写真:提灯タワー(12月15日(月曜)撮影)

新聞掲載

  • 12月19日 読売新聞掲載
  • 12月25日 東京新聞掲載

掲載日:2014年 12月 16日

 

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〈事前案内〉歌川広重の浮世絵を再現「王子狐の行列」開催

前回の「王子狐の行列」の様子

平成27年1月1日(祝日・木曜)、除夜の鐘とともに狐が行列をなして北区王子を練り歩く。この王子の年越しの風物詩「王子狐の行列」は、お面やメークを施した人々が、裃などを身に纏い、子狐や女狐、白狐などに扮して提灯を片手に装束稲荷神社(王子2-30-13)から王子稲荷神社(岸町1-12-26)までをお囃子とともに練り歩くもの。

狐の行列は、「富士三十六景」などで知られる初代歌川広重の浮世絵に描かれた世界観を再現し、子どもたちに王子の歴史や文化を伝え、街を盛り上げようと、地元住民らにより平成5年から開催。今年で22回目を迎える。

順路途中の権現坂では、王子稲荷神社から迎えに来た狐との「提灯交換の儀」が行われ、王子稲荷神社では、狐囃子、獅子舞が奉納されるなど、会場周辺は幻想的な空間に包まれ、毎年多くの見物客が訪れる。

写真:前回の「王子狐の行列」の様子

新聞掲載

  • 12月20日 朝日新聞夕刊掲載
  • 12月31日 読売新聞掲載

掲載日:2014年 12月 16日

 

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旧古河庭園に冬の風物詩「雪吊り」が完成

日本庭園の雪吊り

旧古河庭園(西ケ原1-27-39)の日本庭園内の松に「雪吊り」が施され、本格的な冬の到来に向けて装いを整えた。

雪の重みから枝を守るための伝統的技法によって4本の松に設置された「雪吊り」は、風情ある松のこも巻きやソテツの霜除けとともに、都会では珍しい雪国のような趣ある冬の情景を創りだし、多くの来場者の目を楽しませている。

入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)。

写真:日本庭園の雪吊り

掲載日:2014年 12月 15日

 

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~新聞をより身近な存在へ~第2回「比べて読もう新聞コンクール」表彰式開催

受賞者の様子

平成26年12月10日(水曜)、第2回「比べて読もう新聞コンクール」(主催:北区教育委員会、北区新聞販売同業組合)の表彰式が、北とぴあ(王子1-11-1)で行われた。

このコンクールは区内在学の小中学生が、興味をもった2つの新聞記事をもとに各自でテーマを決め、各々の記事を比較して感想や意見などをまとめて応募するもの。教育委員会が新聞を活用した学習コンクールを主催するのは全国でも初めて。

この日、4027点の応募の中から2回にわたる審査を経て入賞作品が決定し、北区長賞(最優秀賞)に選ばれた小林亜里紗さんら41名に表彰状や楯、図書カードが授与された。

入賞作品は北とぴあ1階区民プラザで17日(水曜)まで展示されている。

写真:受賞者の様子

新聞掲載

  • 12月11日 毎日新聞掲載
  • 12月11日 東京新聞掲載
  • 12月11日 読売新聞掲載
  • 12月11日 朝日新聞掲載
  • 12月11日 産経新聞掲載

掲載日:2014年 12月 11日

 

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「北区作業所自主製品合同販売会」開催

販売会の様子

平成26年12月3日(水曜)から、知的障害や精神障害のある方が通う区内の福祉作業所が合同で行う「北区作業所自主製品合同販売会」が、区役所第一庁舎1階正面玄関ロビー(王子本町1-15-22)で始まった。5日(金曜)まで。

この販売会は、障害者週間(12月3日から9日)に合わせて福祉作業所の活動や製品を広く周知して、障害者への理解を進め、同所のPRにつなげようと平成20年度から毎年開催している。

会場では、焼き菓子やアート作品、革製品など、自慢の自主製品を日替わりで販売。初日の本日は、ジャムや一筆箋、紙の箸置きなど、温もりあふれる手作り製品を買い求める多くの人で賑わっていた。

写真:販売会の様子

掲載日:2014年 12月 03日

 

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~北区薬剤師会や区内ドラッグストアと連携配布~「妊婦向け相談カード」を作成

配布の様子

北区は、妊婦健診の未受診や飛び込み出産など、児童虐待につながる恐れのある特定妊婦の把握や支援を進めるため、「妊婦向け相談カード(見開き A6判15,000部)」を作成。妊娠検査薬を販売するドラッグストア等と連携して平成26年12月1日(月曜)より配布を開始した。

相談内容毎に窓口の連絡先などを記載したこの相談カードに加え、特定妊婦を発見した際の留意点や各関係機関の役割などを記載した配布関係者用の「特定妊婦等の支援マニュアル(A4判、300部)」も作成し、各関係機関との連携強化も図る。

写真:配布の様子

掲載日:2014年 12月 03日

 

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<事前案内>第32回北区障害者作品展「つなげよう!明るい未来へ」開催

昨年の様子(講演会)

平成26年12月6日(土曜)・7日(日曜)の両日、「障害者週間(12月3日から9日)」にあわせて、第32回北区障害者作品展「つなげよう!明るい未来へ」を障害者福祉センター(中十条1-2-18)で開催する。

この作品展は、障害者の活動や理解を深めてもらおうと、区内の障害者団体・施設が参加し、日頃の生活訓練や作業実習などを通して作り上げた個性豊かな作品を展示・販売するもの。

会場では、絵画や陶芸品、革製品などの温もりあふれる手作り製品約1万点が展示・販売され、視力を失いながらも落語家として活躍されている桂福点氏による記念講演会や、点字や手話、車椅子の試乗といった福祉体験コーナーも設置される。

午前10時から午後4時(7日は午後3時まで)。

写真:昨年の様子(講演会)

新聞掲載

12月5日 読売新聞掲載

掲載日:2014年 12月 02日

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102