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掲載開始日:2016年8月1日

最終更新日:2018年3月9日

フォトアルバム/2016年8月

<事前案内>第11回「王子狐の夕すず美」参加者募集中

写真:過去のイベントの様子

平成28年9月3日(土曜日)、区立音無親水公園(王子本町1-1-1先)で開催される「王子狐の夕すず美」(主催:王子狐の夕すず美実行委員会)の参集狐パレードの参加者を募集している。
このイベントは、「『浮世絵』と『狐』がつくる懐かしい未来のまち」をテーマに、王子を狐で盛り上げようと、王子を拠点に活動する芸能団体4団体が中心となって行われるもので、今回で11回目を迎える。
参加者は、和装になって狐の面を被ったり狐メイクを施したりした後、王子駅前公園(王子1-7-1)に集まり、北とぴあ(王子1-11-1)前など各経由地でミュージカルナンバーを歌い継ぎながら、音無親水公園まで賑やかなお囃子にのせて練り歩く。到着後、出店で賑わう同公園内に設けられた演芸会場では参加団体がお囃子やダンスなどのパフォーマンスを披露し、途中、パレードに参加した「参集狐」も紹介。最後は群上おどりで会場が一体となり、厳かに締めくくられる。
午後2時~午後7時。事前申込もしくは当日直接会場へ。参加費は1000円(中学生以下200円)。

<事前案内>北区秋のフェスティバル2016「第6回鉄人シェフNo.1決定戦」開催

写真:昨年の様子(表彰式)

平成28年9月10日(土曜日)に区立赤羽公園(赤羽南1-14-17)で、11日(日曜日)に区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、北区秋のフェスティバル2016「第6回鉄人シェフNo.1決定戦」が開催される。
これは、区内に点在する飲食店とその自慢の料理を通して多くの区民に郷土愛を深めてもらうとともに、区の対外的知名度の向上を目的に行われるもの。当日は、区内外飲食店22店舗が来場者に自慢のメニューを披露し、グランプリを参加者の投票(11日のみ)により決定する。
赤羽公園での開催は今回が初めて。また、今回は区外からも出店者を積極的に募集し、区の知名度のさらなる向上を目指す。
午前10時から午後4時まで。入場無料。当日直接会場へ。

青森県東通村の中学生が北区内の商店街で地元をPR

写真:特産品を販売する生徒の様子

平成28年8月29日(月曜日)、赤羽スズラン通り商店街(赤羽2-10-1)と十条銀座商店街(十条仲原1-4-8)で、修学旅行で東京を訪れている青森県の東通村立東通中学校(青森県下北郡東通村大字砂子又字沢内9-4)の中学生が地元をPRするブースを出展した。
北区では、地方との交流を目的に、区立浮間小学校と東通村立東通小学校の児童が相互にホームステイをするなど、様々な交流活動を東通村と実施している。
この日、同中学校3年生の生徒55名は、同村をPRするパンフレットの配布や、地元の特産品である昆布やブルーベリージャムなどを販売したほか、その特産品を用いた料理のレシピを紹介。「青森県・東通村」をより多くの人に知ってもらおうと、工夫を凝らした生徒たちのPR活動の数々に、立ち寄った人々は興味津々といった様子で聞き入っていた。

<事前案内>「第4回比べて読もう新聞コンクール」応募作品募集

9月5日(月曜日)から、2つの新聞記事を読み比べて感想や意見などを書く「第4回比べて読もう新聞コンクール」(主催:北区教育委員会、北区新聞販売同業組合)の作品募集が始まる。30日(金曜日)必着。
このコンクールは、新聞に親しみ、子どもたちに思考力や表現力等を育んでもらおうと、新聞を活用した学習「新聞大好きプロジェクト」の一環として実施。昨年は5642点の応募があった。
対象は区内在学の小・中学生で、テーマを決めて2つの新聞記事を貼り、選んだ理由、読み比べて分かったことや自分の考えなどを、所定の応募用紙に記入する。12月13日(火曜日)に表彰式を行い、入賞作品は区ホームページに掲載するほか、区内ギャラリー等で一定期間展示する。

<事前案内>高齢者向け15%プレミアム付き「区内共通商品券」特別販売

写真:北区内共通商品券取扱店に掲示されているロゴマーク

平成28年9月3日(土曜日)、北区商店街連合会・北区商店街振興組合連合会は、区内在住の65歳以上の高齢者を対象に、15%のプレミアム付き区内共通商品券を販売する。500円券23枚つづり(1万1500円分)で販売価格は1冊1万円。高齢者に限定したプレミアム付き商品券の発売は、6回目となる。先着順で1人1冊まで購入でき、例年、即時完売となっている。
65歳以上の割合が25.46%(平成28年8月1日現在)と23区内で最も高い北区では、「長生きするなら北区が一番」を優先課題に掲げている。この商品券の発行は、区内の高齢者の多くが自宅の近所で日用品や食料品などの生活必需品を購入する事が多いという背景があることから、高齢者の生活応援と区内商店の活性化を図ることを目的としたもの。景気対策の一環として区の助成を受け、商店街連合会等が実施しており、区内約1,300店での利用が可能となっている。
産業振興課は「このプレミアム商品券を活用していただき、商店街でのお買い物をお得に楽しんでいただければ」としている。

中学生モニターが区に託す提言を発表

写真:発表を行う中学生モニター

平成28年8月24日(水曜日)、岸町ふれあい館(岸町1-6-17)で、今年7月に委嘱された区立中学校に通う13名の中学生モニターが、自分たちで決めたテーマに沿って提言をまとめ、花川與惣太区長をはじめとした区関係者の前で発表した。
中学生モニターは、中学生が施設見学等を通して区の課題を検討してもらい、区政への反映と中学生に区政への関心を持ってもらうことを目的としたもの。
この日、中学生モニターとなった生徒たちは、「北区の違法駐輪をなくすために」などをテーマに、計4回の会議を通して吟味してきた提言を発表。大人もうなる意見や提言に、花川北区長らは大きく頷きながら、真剣な表情で聞き入っていた。

古民家で「うぐいす笛作り教室」開催

8月24日(水曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、同館の竹垣を剪定した際に出た廃材の竹を使った「うぐいす笛作り教室」が開催された。
参加した小学生の児童22人は、ナイフで竹を削ったり、吹き口を固定する角度を調整したりと、うぐいす笛を作り、その後、みず笛作りにも挑戦した。笛が完成すると、子どもたちは夢中になって吹き始め、会場となった古民家には2種類の小鳥のさえずりが響き渡っていた。

<事前案内>「第7回北区観光写真コンテスト」作品募集始まる

写真:「桜草まつり」前回の観光部門・北区長賞(鈴木藤男)

平成28年9月5日(月曜日)から、「第7回北区観光写真コンテスト」の作品募集が始まる。今回で7回目。
このコンテストは、区内にある歴史・文化・自然などの魅力を再発見し、区内外に広く伝えていくことを目的としたもので、応募作品のテーマは鉄道部門「北区で出合った鉄道風景」と観光部門「北区で出合った素敵な景色」の2つ。
区内には、桜の名所「飛鳥山公園」や、この時期、江戸情緒ただよう石畳の川辺で涼をとることが出来る「音無親水公園」のほか、都内で唯一、路面電車(都電荒川線)が一般道を走る風景など、北区ならではの四季折々の風景や鉄道スポットが多数存在している。こうした区内の魅力溢れる風景を題材にした感性豊かな作品をプロ・アマ問わず募集する。作品の募集は平成28年11月7日(月曜日)(必着)まで。
入賞者は、審査会による審査で来年1月下旬頃に決定し、区内共通商品券やびゅう商品券等が贈呈される。入賞作品は、北区観光ホームページやイベントのポスター、雑誌などでPR写真として活用される予定。

パスタで橋を作ろう!開講

8月23日(火曜日)、北とぴあ14階スカイホール(王子1-11-1)で、KITAKUスーパーサイエンススクール「パスタで橋を作ろう!」が開講された。
この教室は、区内在住、在学の小中学生を対象に、科学技術に興味を持ち、考える力を養ってもらおうと実施されている。今回は、身近な食材であるパスタを用い、構造を工夫しながら、より重さに耐えられる橋を作って競い合おうというもの。
参加した小学3年生から中学生の児童生徒29名が、それぞれのアイデアを駆使しながら最強のパスタ橋作りに挑戦した。

「夏休み縄文人なりきり体験教室」開催

写真:火おこし体験の様子

平成28年8月19日(金曜日)、子どもたちに縄文人の暮らしを楽しみながら学んでもらおうと、復元した縄文時代の道具を用いた「夏休み縄文人なりきり体験教室」を北区飛鳥山博物館(王子1-1-3、飛鳥山公園内)で開催した。
この日参加した区内在住の小学生と保護者11組26名は、木の棒を回転させて火をおこす『火おこし体験』や、石で木の実を割る『石皿・磨石(すりいし)体験』、石器を使って土を掘る『打製石斧体験』などを体験。
子どもたちは、滴る汗を拭いながら必死で火種を作ったり、硬いクルミを根気よく叩き割ったりと、縄文人の生活の知恵や苦労を楽しみながら学んでいた。

北区街なかゼミナール「カンタン!キレイで上手なケーキカット」が開講

写真:店主からケーキカットのコツを教わる受講生の様子

平成28年8月18日(木曜日)、区内のニース洋菓子店(滝野川3-33-5)で、北区街なかゼミナール(主催:北区)の講座の一つである「カンタン!キレイで上手なケーキカット」が開講された。
北区街なかゼミナールは、商店主が講師となり、受講生(消費者)に専門的知識や情報を講義したり、体験してもらうことを通じて、各商店で働く人々の人柄を知ってもらい、商店街のファンを作ることを目的としたもの。今回が1回目。
この日参加した4名の受講生は、それぞれ自宅から普段使用している包丁を持ち寄り、店主の指導のもとシャープナーを使って包丁を研いだ後、同店で用意されたホールケーキを実際にカット。受講生は綺麗に切れたケーキの断面に嬉しそうな表情を浮かべ、最後はカットしたケーキを試食しながら店主との交流を楽しんでいた。

「あらかわもんじゃ・北区おでんコン!」参加者募集中

写真:北区おでんのロゴマーク

東京商工会議所北支部・荒川支部は、平成28年10月15日(土曜日)に開催される、おでんともんじゃ焼きをテーマに男女の出会いの場を提供する街コン「あらかわもんじゃ・北区おでんコン!」の参加者を募集している。
北区では、古くから親しまれていた“おでん”を地域ブランドとしてPRしようと、平成25年に10月10日を「北区おでんの日」と制定。区内事業者の参加・協力のもと、おでんを使った新メニューを販売するなど、おでんにちなんだ催しを1カ月間開催し、区内産業の活性化に向けた取り組みを行っている。この取組みの一環として行われる“街コン”は、2回目となる今回も、もんじゃ発祥の地とされる荒川区と連携して開催する。
まず、荒川区の町屋駅周辺のもんじゃ店で、4人1組(男女2名ずつ)になって鉄板を囲み、もんじゃ焼きを食べながらコミュニケーションをとる。次に、各区を結ぶ貸切りの都電荒川線に乗って北区の王子駅へ移動し、同駅周辺のボウリング場でボウリングを楽しんだ後、併設された会場で区内のおでん店から仕入れた北区おでんを食べながら、さらに交流を深める。
午前11時30分~午後4時30分。申込先着順(定員:男女各24名)。参加費は男性6000円、女性3000円。希望者は東京商工会議所HP「イベント・セミナー情報」より平成28年8月31日(水曜日)までに入力。

<事前案内>「北とぴあ演劇祭2016」開催

写真:昨年のオープニングイベントの様子

平成28年9月17日(土曜日)から、北とぴあ(王子1-11-1)で「北とぴあ演劇祭2016」が開催される。10月16日(日曜日)まで。
北とぴあ演劇祭は、区民が「みる・でる・つくる」をキャッチフレーズに、ボランティアによる実行委員会が企画・運営する区民手作りの演劇祭。今年で17回目を迎える。
期間中は、区内高校の演劇部や北区を拠点に活動するアマチュア劇団29団体が、現代劇から時代劇まで、さらにミュージカルや大衆演劇など、様々に趣向を凝らした舞台を熱演。一部を除いて入場無料の公演も多く、誰もが気軽に演劇に親しめる構成となっており、連日多くの観客で賑わう。

小学生が牛乳パックで行灯づくりに挑戦!

写真:行灯を作る参加者の様子

平成28年8月11日(木曜日)、『牛乳パックで行灯をつくろう』を北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34、赤羽自然観察公園内)で開催した。
これは、夏休みを迎えた子どもたちを対象にした「夏休みわくわくミュージアム」の体験講座の一つで、満足な照明器具がなかった時代の生活の知恵について子どもたちに興味・関心をもってもらうことを目的としたもの。
参加した小学生と保護者16組32名は、約3時間かけて牛乳パックと豆電球を使ったオリジナルの行灯を完成させ、会場となった茅葺屋根の古民家は、情緒あふれる柔らかな灯りに包まれた。

商店街でサンバパレード開催

8月7日(日曜日)、北区豊島の豊島中央通り商店街(成川友英理事長)で、恒例のサンバパレードが行われ、7月25日から開催されている商店街主催のとしま七夕祭りのフィナーレを豪華に飾った。
豪華な七夕飾りの吹き流しが揺れるなか、学生サンバ連合「ウニアン・ドス・アマドーリス」のメンバー約100名が、情熱的なサンバのリズム乗って全身を使った激しいダンスを披露。約600mある商店街の沿道には大人から子どもまで多くの観客が詰めかけ、拍手や声援を送っていた。

北区指定無形民俗文化財「王子田楽」奉納

写真:田楽舞を躍る舞童

平成28年8月7日(日曜日)、王子神社(王子本町1-1-12)で、魔事災難除けを祈願する『王子田楽』が区内小学生8名によって奉納された。
『王子田楽』は戦争の影響で40年間途絶えていたが、地元の人々の尽力により昭和58年に復興。昭和62年には「北区指定無形民俗文化財」に指定された。
色鮮やかな花笠をかぶり「舞童(まいわらわ)」となった子どもたちは鼓や筰(ささら)、小太鼓を持ち、笛や太鼓の音に合わせ、地面から湧き出る魔を踏み鎮める意味を込めて上下に跳ねるなど「田楽舞」を雅やかに披露。1年間の稽古に励み、伝統を受け継いで見事に躍りきった子どもたちには、約300人の観衆から惜しみない拍手が送られていた。

北区飛鳥山博物館で藍染体験講座開講

8月4日(木曜日)、北区飛鳥山博物館(北区王子1-1-3)で、昔の人々の手仕事を体験する「藍染体験講座」を開講。
参加した小学校1年生から6年生の子どもと保護者9組22名は、輪ゴムや割り箸を使って日本古来の藍染を体験した。
親子で相談しながらデザインを決めたはずが、予定通りに布が染まらなかったりと、昔の人々の苦労を肌で感じながらも参加者達はオリジナルの藍染を完成させた。

おいしい「すいとんの試食会」開催

写真:すいとんを試食する来場者の様子

平成28年8月2日(火曜日)、北とぴあ地下1階展示ホール(王子1-11-1)で、「北区平和祈念週間」初日の恒例行事になっている「すいとんの試食会」が開かれた。
この試食会は、区内の商店で働く女性による有志団体「北区おかみさん元気クラブ(会長:前納孝子)」が企画・運営するもので、今年で17回目。
用意したすいとん約300食は、1時間足らずでなくなるほどの盛況ぶり。訪れた人々は、手作りの温もりあふれるおいしい平和の味を堪能し、お年寄りの来場者が戦後の食生活を懐かしみながら子どもたちに語りかける姿も見られた。

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