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最終更新日:2017年2月12日

北区指定無形民俗文化財「稲付の餅搗唄」披露

29稲付の餅搗唄

写真:「稲付の餅搗唄」披露の様子

平成29年2月12日(日曜日)、北区指定無形民俗文化財に指定されている「稲付の餅搗唄」が、地元の餅ねり唄・餅つき唄保存会(小川孝会長)により、道観山稲荷社(赤羽西2-14-20)の境内で披露された。今年で21年目。
この餅搗唄は、江戸時代中期頃からこの地域に伝わる、正月や祝い事で使う餅を搗くときに唄われる作業唄で、餅を練る際に唄う「稲付千本杵餅練唄」と、搗く際に唄う「稲付千本杵餅搗唄」からなる。
また、祭半纏を羽織った区立西が丘小学校(十条仲原4-5-17)の4年生児童14名も駆けつけ、見学者およそ200名の手拍子にあわせて、元気の良い唄と踊りも披露された。

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