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最終更新日:2017年10月31日
写真:岩手フェアのロゴマーク
平成29年11月1日(水曜日)から、区内の50店舗以上の飲食店で、岩手県の食材を使った新メニューを開発し提供する「岩手-北区連携マルシェ2017 岩手フェア」(主催:東京都北区中小企業経営診断協会)が開催される。同月30日(木曜日)まで。
これは、特別区と全国各地域が地域・経済の活性化を目指して新たな連携を模索する「特別区全国連携プロジェクト」の一環で、岩手県の食品生産者や販売者の都心での販路開拓を支援するとともに、メニュー開発を通じて区内事業者の売上向上・顧客数増加につなげることを目的としている。3回目の開催となる今回は、より継続的な取引につながるよう、同フェア開催前の10月3日・4日に岩手県の生産者・販売者と区内事業者が仕入れルートなどについて直接相談できる商談会も区内で実施した。
期間中は、赤羽・十条・王子地区を中心におよそ50店舗以上が参加を予定。参加店には同フェアのロゴマークが描かれたのぼりが設置され、牡蠣や三陸産ホタテ、和牛、りんご、地酒など、岩手県の豊かな自然や風土で育まれた食材やそれらを活用した新作メニューが期間限定で提供される。
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