ここから本文です。

掲載開始日:2018年3月1日

最終更新日:2018年3月1日

フォトアルバム/2018年3月

<事前案内>「みんなと書道 一九三」第1回展開催

写真:「みんなと書道一九三」の前身・「ドリームヴイ書道クラブ第13回書作展」の様子

平成30年4月13日(金曜日)から15日(日曜日)まで、北とぴあ地下展示ホール(王子1-11-1)で、北区を中心とした知的障がいなどのあるメンバーが書いた一字書を展示する「みんなと書道 一九三」の第1回展が開催される。入場無料。
これは、第13回展まで続き、毎年多くの人が訪れ、反響を呼んだ「ドリームヴイ書道クラブ書作展」が発展し、生まれ変わった展示会。
会場には、同メンバー26人がそれぞれの思いを込めて書いた一字書(縦90cm×横70cm、ほか)52点が展示される。

「東京都北区子どもかがやき顕彰(北区かがやき賞)」贈呈式

写真:受賞した糸山さくらさんと花川区長(左)・清正教育長(右)

平成30年3月26日(月曜日)、文化・スポーツ等において特に優秀な成績を収め、北区のイメージアップに貢献した児童生徒等を顕彰する平成29年度「東京都北区子どもかがやき顕彰(北区かがやき賞)」の贈呈式が行われた。
昨年8月に開催された第40回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会4×50Mフリーリレーで1位を獲得した区立滝野川小学校5年・糸山さくらさんなど、個人22名、10団体に、花川與惣太北区長から表彰状及び記念品が贈られた。

<事前案内>「浮間さくら草祭り」開催

写真:昨年の浮間ヶ原桜草圃場の様子

平成30年4月12日(木曜日)から25日(水曜日)までの2週間、浮間ヶ原桜草圃場(ほじょう)(浮間2-30都立浮間公園内)で「浮間さくら草祭り」を開催する。
期間中しか入場できない同圃場(約1,600平方メートル)内には、地域住民により大切に育てられてきた、ピンクや純白の可憐な桜草およそ5万株が辺り一面に咲き揃う。この北区の春の風物詩を鑑賞するため、園芸愛好家やカメラマンなど毎年多くの人々が訪れ、昨年は約8,000人が来場した。
午前9時から午後4時30分(25日は午後3時)まで。入場無料。

初開催!音無親水公園 桜ライトアップ始まる

写真:桜ライトアップの様子(3月23日撮影)

平成30年3月20日(火曜日)から、音無親水公園(王子本町1-1-1)で「桜ライトアップ」が始まった。4月15日(日曜日)まで。午後5時30分から9時。
園内では、開花し始めた桜や橋がLEDライトによって鮮やかに照らされ、眼下の流路は水の流れを表現した水色のライトで彩られた。園内は花見客でにぎわいをみせ、江戸情緒ただよう幻想的な空間を前に、木橋の上から眺めたり、カメラを構えたりと、思い思いに夜の花見を楽しんでいた。
なお、期間中はディズニーペアチケット等が抽選で当たるフォトコンテストをインスタグラム上で開催している。

<事前案内>「区民植木市」を飛鳥山公園で開催

写真:昨年の「区民植木市」の様子

平成30年4月20日(金曜日)から22日(日曜日)までの3日間、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、毎年恒例の「区民植木市」を開催する。
この植木市は、日頃から緑とふれあい、多くの人に植物を栽培する喜びを感じてもらおうと、毎年開催している。
今回で87回目を迎えるこの植木市では、「品質は高く値段は安く」をモットーに、150円から500円までのものを中心として、彩り豊かな草花のほか、球根や種子、肥料など数多くの園芸用品を100種類以上取り揃える。
午前10時から午後5時まで。入場無料。雨天中止。

「第16回北区内田康夫ミステリー文学賞」の大賞が決定

写真:授賞式の様子

平成30年3月17日(土曜日)、北とぴあ・さくらホール(王子1-11-1)で「第16回北区内田康夫ミステリー文学賞」の授賞式が行われた。
応募のあった204作品の中から大賞(賞金100万円)に選ばれたのは、岐阜県岐阜市在住のペンネーム・甲斐太朗さん(男性・35歳)の『妖剣』。区長賞、奨励賞を合わせた3作品の受賞者に、賞金目録や記念品などが贈られた。受賞作品は、「Webジェイ・ノベル(実業之日本社)」に掲載される。
授賞式後の記念イベントでは、前回の大賞作品「蜃気楼の如く」(原作:的場郁賢)を舞台化し上演。約400名の観客は、不可解な事件の真相に、固唾をのんでいた。

北区内田康夫ミステリー文学賞

内田康夫氏ご逝去に関する区長コメント

葛西臨海水族園の移動水族館「うみくる号」がやってきた!

平成30年3月16日(金曜日)、葛西臨海水族園の魚たちが移動水族館「うみくる号」に乗って、区立赤羽西福祉工房にやってきた。
これは、障害などのために来園が難しい方々にも生き物や自然のおもしろさを体験してもらおうと、同園が実施しているイベント。
この日の出席利用者36名は、カクレクマノミやタテジマキンチャクダイなど、サンゴ礁でくらす色とりどりの魚たちが泳ぐ姿を観察。食べる工夫や身を守る工夫といった魚たちの特徴を当園スタッフから聞きながら、熱心に見入っていた。
また工房内では、ウニやヒトデ、ナマコを実際に触ってみるなど、磯の生き物との貴重なふれあいを楽しんだ。

<事前案内>初開催!音無親水公園 桜ライトアップ

写真:春の音無親水公園

平成30年3月20日(火曜日)から、音無親水公園(王子本町1-1-1)で「桜ライトアップ」が始まる。4月15日(日曜日)まで。午後5時30分から9時。入園無料。
これは、「日本の都市公園百選」に選定されている音無親水公園の魅力をより多くの人々に周知することを目的としたイベント。園内では、咲き連なる桜や木橋が鮮やかに照らされ、また、水の流れを表現した水色の光が流路を彩り、幻想的な空間を演出する。
なお、期間中はインスタグラム上でフォトコンテストを開催。抽選でディズニーペアチケットなどが当たる。

<事前案内>「多言語コミュニケーションボード(小売店版)配付会」開催

写真:コミュニケーションボード(お店用:中国語版、韓国語版)

平成30年3月26日(月曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、商店経営者やインバウンドに興味のある方などを対象にした「多言語コミュニケーションボード(小売店版)配付会」を開催する。
これは、区と包括協定を結んでいる東洋大学と連携した、外国人観光客へ魅力的なおもてなしをするための取り組みの一環。
東洋大学の留学生を中心に作成した、外国語の会話ができなくても、よく使う用語を指で示して対話できる接客対応ツール「コミュニケーションボード」を紹介、無料配付する。ボードはお店用とお客様用それぞれ4か国語に対応しており、平成28年度の飲食店版に続いて、今回は小売店版を1,000部作成した。
そのほか、専門家を交えながら、インバウンド対応について参加者同士での意見交換会等も行う。

<事前案内>旧古河庭園100年記念オープニングフェスティバル

写真:旧古河邸と洋風庭園(5月頃の風景)

平成30年4月7日(土曜日)・8日(日曜日)、旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で、「旧古河庭園100年記念オープニングフェスティバル」が開催される。
園内では、オープニングセレモニーを開催するほか、弦楽四重奏などによる音楽会、約60分の庭園ガイドを実施。北区の物産などを販売する売店やキッチンカーも出店し、来園者とともに同園の完成100年を盛大に祝う。また、4月7日(土曜日)は先着300名に100年記念缶バッジ等の同園オリジナルグッズをプレゼント。
古河家がこの地に居を構えたおよそ100年前、近隣の飛鳥山には渋沢栄一が暮らし、田端では芥川龍之介などの文士や芸術家が活躍していた。同イベントを皮切りに、平成30年4月から12月までの間、飛鳥山3つの博物館(紙の博物館・渋沢史料館・飛鳥山博物館)や田端文士村記念館をはじめとした近隣施設や市民団体と連携して「旧古河庭園の完成100年」に関連する多様な事業を展開し、エリア全体でお祝いムードを演出していく。
入園料は一般150円、65歳以上は70円(小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。

<事前案内>東京2020公認「桜ウォーク2018」開催

写真:昨年の様子

平成30年4月1日(日曜日)、健康づくりのきっかけにと、石神井川沿いの美しい桜景色を眺めながら歩く「桜ウォーク2018」を開催する。当日自由参加(事前申込不要・参加無料)。小雨決行。
桜ウォークを開催する王子周辺は、石神井川や飛鳥山公園、音無親水公園など桜の名所が密集しているため花見客も多く、このイベントには毎年2,000人前後が参加。今年は視覚障害のパラリンピック陸上競技で計11個のメダルを獲得した尾﨑峰穂氏(区内在住)も駆けつけ、参加者と交流する。
コースは、北区役所を出発し、石神井川沿い遊歩道を板橋で折り返して北区役所に戻る約6.5kmの道のり。また、ゴールした参加者には、記念バッジをプレゼントする。

<事前案内>「第21回北区さくらSA*KASO祭り」開催

写真:過去の「北区さくらSA*KASO祭り」の様子(エイサー太鼓演奏)

平成30年3月31日(土曜日)・4月1日(日曜日)、春におよそ600本のソメイヨシノが咲く飛鳥山公園(王子1-1-3)で「第21回北区さくらSA*KASO祭り」が開催される。
飛鳥山公園の花見は、徳川八代将軍・吉宗が享保の改革の一環として桜を植え、江戸庶民に開放したことから始まる。同イベントは、この花見を現在に復活させて未来に伝えていこうと、地元の有志により始まった。
ステージでは「琉と華」をテーマに、沖縄の伝統芸能「エイサー太鼓」や日本舞踊などが勇壮華麗に披露されるほか、地域の商店を中心におよそ30屋台が出店し、北区のご当地グルメや各地の物産品の販売が行われる。
午前10時から午後5時30分まで(1日は午後4時まで)。小雨決行。

保育園などで「一斉防災行動訓練(シェイクアウト)」を実施

写真:シェイクアウトの様子(区立滝野川保育園)

平成30年3月9日(金曜日)、北区内で「北区シェイクアウト2018」を実施し、区民や区内事業者など80団体13,904人が参加した。
この訓練は、区民一人ひとりの防災意識の向上と、震災時の身体防御行動を身に着けることを目的として、平成25年から実施している。
区立滝野川保育園(滝野川3-46-2)では、震度6強の地震が発生したことを想定して訓練を実施。地震発生の放送が流れると、162名の園児は日頃の防災訓練での行動を活かし、即座に机の下に潜るなど、自ら身を守る姿勢をとっていた。

都内初!商店街にスタンドパイプを設置

写真:スタンドパイプの使用方法の説明を受ける商店街関係者

平成30年3月8日(木曜日)、区は商店街や買い物客の安全・安心を守るため、十条銀座商店街振興組合(十条仲原1-4-8)と「商店街における消火用資機材の配備及び使用に関する覚書」を締結し、同商店街内に消火器具「スタンドパイプ」を1台設置した。
これは、道路上にある消火栓に差し込み、ホースをつないで消火を行える器具。自治体が商店街内に設置するのは都内では初めてで、全国でも珍しい取組み。
これまでは自主防災組織へ配備してきたが、商店街内に設置することで、従来の資器材倉庫などから持ち出すまでにかかる時間を短縮できるため、延焼等の二次被害を最小限に抑える効果が期待される。

人命救助に貢献した区民等に東京消防庁から感謝状の贈呈

感謝状贈呈式の様子

平成30年3月8日(木曜日)、王子消防署は、心肺停止状態に陥った傷病者の人命救助を積極的に行った区民等6名の功労を称え、東京消防庁消防総監からの感謝状を贈呈した。
救助活動を行ったのは、長島俊彦さん、豊田陽一さん、斉藤豊さん、及び北区健康増進センター職員の土田亜澄沙主事、同非常勤職員の吉原千代子保健師、齋藤喜之運動指導員の6名。
2月9日(金曜日)、北区王子五丁目において、急病者が心肺停止状態に陥った救急現場に居合わせた際に、119番通報、傷病者の容態観察、心臓マッサージやAEDによる除細動など、6名が連携して一連の救助活動を行い、人命救助に貢献した。

<事前案内>北区子ども文化教室発表会「子ども芸術劇場」開催

写真:昨年の様子

平成30年3月25日(日曜日)、北とぴあ(王子1-11-1)で、昨年12月に東京2020公認文化オリンピアードに認証された北区子ども文化教室発表会「子ども芸術劇場」が開催される。
これは、雅楽や落語などの日本の伝統文化を1年間にわたって学ぶ「北区子ども文化教室(主催:北区文化振興財団)」の合同発表会として企画されたもの。
会場では、プロの芸術家たちから1年間本格的な指導を受けて練習を積み重ねてきた5歳から高校2年生までの34名が「日本舞踊」「落語」「雅楽」を上演。大人顔負けの表現力豊かなパフォーマンスを披露する。午後1時30分開演(1時開場)。入場無料。当日直接会場へ。

旧古河庭園の梅が見頃を迎える

写真:見頃を迎えた紅梅(平成30年3月2日撮影)

旧古河庭園(西ケ原1-27-39)の日本庭園内にある17本の梅のうち、15本が見頃を迎え、鮮やかな彩りとほのかな香りが来園者を楽しませている。
今年は寒波の影響で例年よりも2週間ほど遅れて見頃を迎えた。また、紅と白の花をつける品種「思いのまま」も開花し始めている。梅は3月下旬ごろまで楽しめそう。
入園料は一般150円、65歳以上70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は午前9時から午後5時まで(入園は午後4時30分まで)。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階1番

電話番号:03-3908-1102