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掲載開始日:2018年4月1日

最終更新日:2018年11月1日

フォトアルバム/2018年11月

<事前案内>第36回北区障害者作品展「ハートとアートで繋がろう」 開催

昨年の様子

平成30年12月8日(土曜日)・9日(日曜日)の両日、「障害者週間(12月3日から9日)」にあわせて、第36回北区障害者作品展「ハートとアートで繋がろう」を障害者福祉センター(中十条1-2-18)で開催する。
この作品展は、障害者の活動や理解を深めてもらおうと、区内の障害者団体・施設が参加し、日頃の生活訓練や作業実習などを通して作り上げた個性豊かな作品を展示・販売するもの。
会場では、絵画や書道、俳句の展示、温もりあふれる陶芸、木工などの作品を販売する。また、新企画として障害者施設・団体などによる活動発表会を実施するほか、点字や手話の体験、車椅子の試乗ができる福祉体験コーナーも設置される。
午前10時から午後4時(9日は午後3時まで)。

<事前案内>区役所で障害のある方による手作り製品を日替わりで販売

昨年の様子

平成30年12月3日(月)から、区役所第一庁舎1階正面玄関ロビー(王子本町1-15-22)で、知的障害等のある人が通う区内の障害者就労施設が集う自主製品合同販売会「ふれあいマルシェ」が始まる。7日(金)まで。午前10時から午後4時まで。
この販売会は、障害者就労施設の活動や製品を住民へ広く周知し、障害者理解を進めるとともに、工賃アップのための受注拡大などへ繋げようと、障害者週間(12月3日から9日)に合わせて毎年開催している。例年多くの来場者で賑わい、11年目となる今回は、15事業所が参加する。
会場では、ジャムや焼き菓子、自家焙煎コーヒーといった食品のほか、デコパージュ石鹸、ブックカバーなど、温もりを感じる手作り製品を日替わりで販売する。

ハンガリー国競技団体と「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における事前キャンプ実施に係る覚書」を締結

覚書調印式の様子

11月26日(月曜日)、北区はハンガリー国柔道協会及びフェンシング連盟と「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会における事前キャンプ実施に係る覚書」を締結した。
この日、北とぴあ(王子1-11-1)に同国競技団体関係者等を招いて執り行われた調印式において、柔道及びフェンシング両競技団体それぞれと覚書を締結。今後は、同大会の事前キャンプ期間中、両競技団体に対して区内スポーツ施設を練習場として提供するとともに、選手・関係者と区民が交流できる機会を設け、地域住民や子どもたちの国際理解の促進をしていく。

子どもが秋野菜作り・収穫・調理を古民家で体験

春菊を収穫する様子

平成30年11月25日(日曜日)、北区ふるさと農家体験館(赤羽西5-2-34赤羽自然観察公園内)で、古民家生活体験講座「秋野菜作り」を開催した。
参加した小学3年生から6年生までの子どもとその保護者の計6名は、同館運営協議会スタッフの指導のもと、古民家の畑(約20平方メートル)で大根やさつま芋など6種類の野菜を9月から栽培。この日、天候不順な中にも何とか生長した春菊(無農薬栽培のためのコンパニオンプランツ)や生姜、さつま芋等を収穫。その後、収穫した野菜などを使い調理し、味噌汁ややきいもなどにして味わった。

<事前案内>「第22回 親子でチャレンジ飛鳥山」開催

昨年の様子

平成30年11月25日(日曜日)、区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で「第22回 親子でチャレンジ飛鳥山」を開催する。
このイベントは、子どもの夢や冒険心、チャレンジ精神を育み、親子のふれあいの時間を大切にしてもらおうと、北区青少年委員会(会長:清水恒明)主催で実施する体験型イベント。全てのアトラクションが同委員会の創意工夫で手作りされ、昨年は1,200人以上もの親子連れで賑わった。
今年のテーマは「宇宙船あすかへGO!!」。園内には、親子で協力して大きなパズルを仕上げる「わく星誕生」や落ちてくる隕石をキャッチする「隕石から地球を守れ!!」など9アトラクションが出現し、紅葉に彩られた飛鳥山が一日限定の遊園地に様変わり。全てのゲームやクイズをクリアし、入賞した親子には賞品が贈られる。
午前10時から午後3時(参加受付は午前9時30分から11時30分)。先着500組(1組につき3名以内の親と子)。参加費無料。当日直接会場へ。

<事前案内>王子神社で「熊手市」開催

昨年の様子

平成30年12月6日(木曜日)、王子神社(王子本町1-1-12)で毎年恒例の熊手市が開催される。
酉の市の多くは11月の酉の日に行われるが、王子神社では「熊手市」として毎年12月6日に開催。都内では年内最後に行われる酉の市で、例年大勢の人が訪れる。「福をかきこむ」縁起物である熊手が並ぶ境内は、商売繁盛、家内安全を願って熊手を買い求める多くの客で賑わい、熊手が売れた時に行われる手締めの音が賑やかに響き渡る。
午後1時頃から10時頃まで。雨天決行。

飛鳥山公園に「十月桜」咲く

平成30年11月15日の様子

桜の名所として知られ、春には花見客で賑わう区立飛鳥山公園(王子1-1-3)で、この時期には珍しい淡紅色の桜の花が園内に彩りを添えている。
園内の木の葉が次第に色づき始める中、来園者の目を引いているのは、同園に7本植えられている「十月桜(じゅうがつざくら)」。一年に2度開花する珍しい品種で、可憐に咲く姿が訪れた人々の目を楽しませている。
この十月桜は12月下旬頃まで楽しめそう。

北区シティプロモーション事業「東京都北区赤羽×エレファントカシマシ」の展開

記者会見の様子

平成30年11月16日(金曜日)より、JR東日本のご協力を得て、JR赤羽駅の発車メロディがエレファントカシマシの楽曲に変更となりました。また、人気コミック「東京都北区赤羽」などで知られる清野とおる氏のイラストによるポスター・横断幕・懸垂幕・ステッカーを制作、順次、赤羽地区の商店街や区有施設、赤羽駅などを中心に設置していきます。

小学生が東京国際フランス学園の児童とフェンシングで交流

柳田小児童(左)と仏学園児童(右)によるフェンシング交流の様子

平成30年11月14日(水曜日)、区立柳田小学校(豊島2-11-20、貝塚一石校長)の5年生児童18名が、東京国際フランス学園(滝野川5-57-37)で、同学園の児童34名とフェンシングによる交流会を開催した。
これは、オリンピック・パラリンピック教育における国際理解の一環として、スポーツ交流を通し、お互いの文化を知るために実施されたもの。
この日、両校児童は、フランスの国技であるフェンシングを通して、積極的に異文化交流を楽しんでいた。

<事前案内>初開催!音無親水公園 紅葉ライトアップ

11月16日(金曜日)から、音無親水公園(王子本町1-1-1)で「紅葉ライトアップ」が始まる。12月16日(日曜日)まで。午後4時から9時。入園無料。
これは、「日本の都市公園百選」に選定されている同公園の魅力をより多くの人々に周知することを目的とした初開催のイベント。園内では、モミジやケヤキなどの紅葉をはじめ、石組みや真上に架かる音無橋が鮮やかに照らされ、情緒ある空間を幻想的に演出する。

<事前案内>「北区・酒田市ふれあいDAY!」開催

昨年の様子

平成30年12月2日(日曜日)、北区は国内友好都市・山形県酒田市との交流事業「北区・酒田市ふれあいDAY!」を北とぴあ前広場(王子1-11-1)で開催する。今年で21回目。
会場では、酒田が誇る特産品である呉竹ようかんやしそ巻き、女鶴もち、地酒などの販売や、先着100名に芋煮や玉こんにゃくの無料提供を行う。特設ステージでは、庄内米、酒田茶豆などの酒田特産物や当日お買い物券が当たる「じゃんけん大会」や「庄内クイズ大会」、北区を拠点に活動するミュージシャンやダンスチームによる芸能パフォーマンスが催される。午前10時から午後3時まで。雨天決行。

<事前案内>モンテヴェルディ作曲オペラ『ウリッセの帰還』上演

グルック作曲 オペラ『オルフェオとエウリディーチェ』(昨年の公演の様子)ⒸK. Miura

平成30年11月23日(金曜日・祝日)、北とぴあさくらホール(王子1-11-1)で、「北とぴあ国際音楽祭2018」のメイン公演を飾るオペラ「ウリッセの帰還」が、いよいよ上演される。
北区文化振興財団では全国的にも珍しいバロック・オペラの自主制作上演を継続的に行っている。オーケストラを舞台上に配置するため、音楽と劇の一体感が増すだけではなく、珍しい楽器を視覚的にも楽しめる。今回、演劇界の異才・小野寺修二がオペラ初演出し、歌手・演奏陣は国内外からスペシャリストが集結する。
23日(金曜日・祝日)午後5時と25日(日曜日)午後2時の2回公演。

第5回 我が街の偉人 渋沢栄一クイズラリー始まる

平成30年11月3日(土・祝)から、北区王子・飛鳥山周辺を会場に、渋沢栄一クイズラリーが始まった。今年で5回目。平成30年12月24日(月・祝)まで。
これは、老舗の店主らが中心となった委員会が渋沢史料館の協賛を得て、栄一が居を構え、外交の拠点として活動し、こよなく愛した王子・飛鳥山周辺を舞台に、街おこしをしようと開催されたもの。クイズを通して栄一を知ることはもちろん、店主と地域の歴史や街自慢などの蘊蓄を語り合うこともできるのも魅力。
各参加店(23店舗)には、栄一の等身大パネル(シルエット)が設置され、記念写真も撮れる。クイズは全20問。全問正解者には「渋沢栄一マイスター認定書」と記念品が贈呈される。

「知的書評合戦ビブリオバトル」開催

おすすめの本を紹介する発表者

平成30年11月10日(土曜日)、区立中央図書館(十条台1-2-5)で、「知的書評合戦ビブリオバトル」が開催された。
ビブリオバトルは、5分間の持ち時間の中でおすすめの本を紹介し合い、一番読みたくなった「チャンプ本」を決定する、ゲーム感覚を取り入れた新しい書評合戦。
この日、応募してきた5名が発表。各自限られた持ち時間で、印象に残った場面や手にとったきっかけ、面白い表現の部分の朗読など、身振り手振りを交えて熱弁を奮い、本の魅力を伝えた。
発表者と観戦者13名の投票の結果、「チャンプ本」には、原田マハ著『本日は、お日柄もよく』が選ばれた。

<事前案内>「錦秋染まる旧古河庭園」開催

日本庭園の紅葉(昨年の様子)

平成30年11月17日(土曜日)から、紅葉の見頃に合わせて「錦秋染まる旧古河庭園」が旧古河庭園(西ケ原1-27-39)で開催される。平成30年12月2日(日曜日)まで。
この時期、同園の日本庭園では紅葉が色づき始め、洋風庭園に咲き誇る艶やかな秋バラとともに来園者を楽しませている。
イベント期間中は、洋館横芝生広場で津軽三味線や琵琶の演奏会などが催され、美しい秋景色の中で日本の伝統文化を楽しむ心豊かなひとときを堪能できる。
入園料150円(65歳以上は70円、小学生以下、都内在住・在学の中学生無料)。開園時間は、午前9時から午後5時(入園は午後4時30分まで)。

<事前案内>「エビバデ!住めば、北区東京。」の展開

ポスターの画像

北区では、区の個性や魅力を区内外に広く発信していくため、区内産業団体を中心に結成された実行委員会等と連携したシティプロモーション事業「東京都北区赤羽×エレファントカシマシ」を展開する。
具体的には、11月16日(金曜日)から、JR赤羽駅の発車メロディがエレファントカシマシの楽曲に変更となるとともに、人気コミックス「東京都北区赤羽」などで知られる清野とおる氏のイラストによるポスター・横断幕・懸垂幕・ステッカーを制作、11月中旬から順次、赤羽の商店街や区有施設、赤羽駅などを中心に設置していく。
ポスターの種類は、全5パターン。メンバー4人をイラスト化したもの、ヒット曲‘今宵の月のように’の世界観をイメージし、赤水門のある荒川河川敷の風景を描いたものなど、道行く人が思わず足を止め引き込まれてしまうものばかり。横断幕や懸垂幕には、メンバーと発車メロディに起用した楽曲の歌詞が描かれている。
あわせて、赤羽観光PRコーナー(赤羽エコー広場館内)では、11月中旬からポスター全種類の展示や動画などの放映を行う。また、発車メロディのスタートを記念して、11月16日に赤羽会館講堂で、「映像先行上映会&座談会」を予定している。

<事前案内>「消費生活フェア2018」第46回北区消費生活展開催

昨年の様子

平成30年11月25日(日曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、消費生活フェア2018「第46回北区消費生活展~私たちのくらしinきたく~」を開催する。午前10時30分から午後4時まで。入場無料。
これは、北区を拠点に活動する消費者団体や協賛団体など計19団体が一堂に会し、生活に役立つ情報を提供するとともに、日々の生活の中にある問題を楽しみながら学んでもらおうと、消費生活フェア実行委員会と北区が開催するイベント。毎年約600人の来場者で賑わう。
会場では、各団体が環境や防災、リサイクル、健康、食に関する研究成果など、暮らしに役立つ情報を発信する。
また、着物からリフォームされた洋服のファッションショーなどが催されるステージのほか、手すきはがきづくりや機織り体験、傘・おもちゃの修理(有料)を目の前で受けられる。

初交流!フランスと北区の幼稚園児がワクワクする作品を製作

合同製作の様子

平成30年11月5日(月曜日)、区立たきさん幼稚園(滝野川1-12-27、小山勉園長)の5歳の園児18名が、東京フランス学園(滝野川5-57-37)で、同学園の5歳児75名と合同作品製作を行った。これは、幼児同士の交流を通して、親しみを感じ、世界には様々な国の人がいることを知るとともに、フランスの文化や言葉・遊びに興味をもち、共同して製作活動を楽しんでもらうことが目的。
この日、初めて会った園児達は緊張した面持ちであったが、すぐに打ち解け笑顔で合同作品に取り組んだ。出来上がった合同作品は、後日展覧会にて飾る予定。

「テニスフェスティバル2018」で車いすテニスを体験

車いすテニスの指導をする齋田、眞田両選手

11月3日(土・祝)、浮間舟渡テニスコート(浮間4-27-1)で、車いすテニス体験やプロ選手によるレッスンなど「テニスフェスティバル2018」を開催した。
これは、障害の有無に関わらず、アスリートとテニス体験することを通じて、障害者スポーツへの理解・関心を深めてもらい、東京2020大会の成功へ繋げようと開催したもの。小学生から高齢者までの57名が参加した。
車いすテニス体験では、講師に2016年リオデジャネイロパラリンピック(男子ダブルス)で銅メダルを獲得した齋田悟司選手と日本車いすテニスランキング1位の眞田卓選手を迎えて、約2時間の直接指導が行われ、参加者は障害者スポーツの奥深さ、面白さを感じ取っていた。

「芥川龍之介シンポジウム」開催

芥川龍之介ゆかりの演奏会

平成30年11月4日(日曜日)、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、「芥川龍之介シンポジウム」が開催された。
これは、同館開館の25周年と北区文化振興財団の設立30周年を記念するとともに、2023年に田端の芥川龍之介旧居跡地に「(仮称)芥川龍之介記念館」を開設することに向けての機運を高めようと実施されたもの。
龍之介ゆかりの音楽を楽しむ演奏会がオープニングを飾り、宮坂覺氏を始めとする各研究者たちが様々なアプローチで芥川龍之介の魅力を語った。ご令孫芥川耿子(てるこ)氏とともに、参加した約100名は、基調講演などに熱心に耳を傾けながら楽しんだ。

赤羽東口京浜通り商店街の街路樹「カリン」実る

街路樹に実ったカリンの様子

JR赤羽駅近くの赤羽東口京浜通り商店街(赤羽1丁目・赤羽南1丁目)に立ち並ぶ35本のカリンの木(高さ約10m)が、鮮やかな黄色い実を付け、道行く人たちの目を楽しませている。
このカリンは、JR赤羽駅付近の立体交差化と駅舎のリニューアルに合わせ、景観に配慮したまちづくりを推進しようと、平成15年度に植えられたもの。街路樹としてはイチョウやサクラなどが一般的で、カリンが植えられている例は珍しい。
カリンは区が11月7日(水曜日)に収穫し、翌日に地域で配布される予定。

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