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掲載開始日:2018年1月1日

最終更新日:2019年5月31日

フォトアルバム/2019年6月

十条冨士神社大祭「お冨士さん」開催

冨士塚に登頂する人々の様子

令和元年6月30日(日曜日)、十条冨士塚(十条冨士神社内:中十条2-14-18)で、十条冨士神社大祭が始まった。
この大祭は、7月1日の富士山の山開きにあわせて毎年開催されている。地元では古くから「お冨士さん」の名で親しまれ、富士山に見立てた高さ約5.8mの十条冨士塚には、子どもから大人まで大勢が列を成し、参拝に訪れた。
また、冨士神社脇の道路(フジサンロード)には、約200の露店が立ち並び、多くの人たちで賑わいをみせていた。7月1日(月曜日)まで。

<事前案内>「宿場町まるしぇ」開催

前回の様子

令和元年6月22日(土曜日)、旅をして訪れたくなる、他の町へ行きたくなる「宿場町まるしぇ」が岩淵町15番地私道で開催される。
これは、「来ると旅に出たくなる。思わず他の町にいきたくなる。」をコンセプトに出店者や生産者と来場者がつながり、「宿場町まるしぇ」をきっかけに現地を訪れる関係性を作っていくというもの。
地域に商店がなくなってしまい買い物に困る人が多いという地域問題から、月1回の開催により解決への糸口にしようと始めて1年が経過。地域の高齢者や子連れ親子を中心にまちの人の笑顔が溢れる場所になり始め、毎回約500人が来場している。

小学校で「北区キッズアスレティックス体験プログラム」開催

身体全体を使ったジャンケンの様子

令和元年6月18日(火曜日)、区立滝野川もみじ小学校(滝野川3-72-1、野尻史子校長)で「北区キッズアスレティックス体験プログラム」が開催され、2000年シドニーオリンピック走高跳日本代表のハニカット陽子さんら3名が4年生児童66名に特別授業を行った。
これは、国際陸上競技連盟(IAAF)が行う世界共通の運動能力向上プログラムを実施し、子どもたちの身体運動の基礎能力を育成するもの。
児童たちは、「ヴォーテックススロー」や「ラダースプリント」など、運動の基礎である『走る・跳ぶ・投げる』を鍛えるトレーニングを体験。トップアスリートと接し、直接指導を受ける貴重なひと時を過ごした。

フランスと北区の児童が相撲交流

柳田小児童(右)とフ学園児童(左)

令和元年6月17日(月曜日)、区立柳田小学校(豊島2-11-20、貝塚一石校長)の4年生児童34名が、同校の校庭にある土俵で、東京国際フランス学園(滝野川5-57-37)の児童28名と相撲による交流会を開催した。
これは、外国の子どもたちとの交流を通して、様々な国の文化や価値観などを児童に学んでもらい、国際理解のある人材を育もうと毎年実施しているもの。
この日、両校児童は、日本の国技である相撲を通して交流。真剣な顔で取組をしたり、大きな声で両校応援したりと白熱した対決が繰り広げられ、異文化交流を楽しんでいた。

深谷市長が花川区長を訪問

小島深谷市長(左)と花川区長(右)

令和元年6月13日(木曜日)、埼玉県深谷市の小島進市長が花川区長を訪問しました。
深谷市と北区は、2024年からの新紙幣に採用された渋沢栄一翁にゆかりのある自治体同士であることから、今回の訪問を実現。深谷市特産のスイートコーンが振る舞われるなど、終始和やかな雰囲気の中、今後の様々な協力関係の構築に前向きな会談となりました。

深谷市ホームページ(外部サイトへリンク)

<事前案内>お冨士さん(十条冨士神社大祭)開催

昨年の様子

令和元年6月30日(日曜日)・7月1日(月曜日)の両日、十条冨士塚(中十条2-14-18十条冨士神社内)で、「十条冨士神社大祭」が開催される。
毎年、富士山の山開きにあわせて開催されるこの大祭は、地元では古くから「お冨士さん」の名で親しまれており、富士山に見立てた十条冨士塚へ参拝を行う参詣者が大勢訪れる。
また、境内では、例年売り切れになるほど人気がある魔除け・招福の縁起物「麦わら蛇」が数量限定で頒布(有料)されるほか、十条冨士神社脇の道路には200を超える露店が並ぶ。

東京家政大学の学生に「北区イメージ戦略大学生協力員」を委嘱

令和元年度U-KISSメンバー

令和元年6月13日(木曜日)、北区は区の魅力発信に協力してもらおうと、東京家政大学(学長:山本和人)の学生6名に「北区イメージ戦略大学生協力員(U-KISS)」を委嘱。同大学にて北区長から委嘱状が交付された。
同協力員の委嘱は平成23年度から始まり、今年度で9回目。区と学生双方にメリットのある協働事業として、毎年テーマを変えてPR活動を行っている。
今年度は、北区ニュース(区の広報誌)内魅力発信コラムの企画検討から立案、取材・撮影、記事の作成までを、区若手職員と協働して行う。約8ヶ月、計20回程度の活動を経て、来年2月に報告会を実施予定。

花川区長が渋沢史料館を訪問

井上館長(左)と花川区長(右)

令和元年6月11日(火曜日)、花川区長が渋沢史料館(西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内)を訪問。同館の井上潤館長の案内のもと、館内を見学しました。区は、2024年からの新紙幣にゆかりの渋沢栄一翁が採用されたこの機に、「北区渋沢栄一プロジェクト」を始動。今後段階的に、同人の功績の発信や各種イベントの実施など、関係団体と協力しながら、区の魅力を広く発信し、知名度とイメージアップにつなげていきます。

渋沢史料館ホームページ(外部サイトへリンク)

<事前案内>デザインセミナー開催

過去のセミナーの様子

令和元年6月20日(木曜日)、北とぴあ8階(王子1-11-1)で、中小企業経営者を対象に「デザインセミナー」を開催する。これは、区内中小企業のデザインの活用を促進し、製品やサービスの付加価値を高め、競争力の強化を図ることを目的とするもの。
区では、中小企業における製品や商品へのデザイン活用の重要性が高まっていることから、ワンストップ相談窓口において、専門相談員による「デザイン相談」を本年4月から開始した。
今回のセミナーは、区のデザイン相談員が講師となり、魅力ある商品の作り方、商品の魅力の伝え方などを解説。自分に合うデザイナーを選ぶコツ等も伝授する。要事前申込。受講料無料。

<事前案内>「福祉のしごと総合フェア」開催

昨年の様子

令和元年6月21日(金曜日)、北とぴあ13階飛鳥ホール(王子1-11-1)で、「福祉のしごと総合フェア」を開催する。高齢者や障がい者の福祉施設やヘルパーステーションなどを中心に、正規職員、パート職など様々な求人を予定(過去の求人例:介護職員、ホームヘルパー、看護師、ケアマネジャー、保育士、送迎ドライバー、調理員ほか)。今回は42法人が参加予定。北区内での福祉の仕事を希望する来場者にとっては理想の職場を見つける絶好の機会となる。
午前11時から午後3時30分まで。受付は午後3時まで。参加無料・入退場自由・履歴書不要・服装自由

飛鳥山のアジサイが見頃を迎える

アジサイを観賞する人々の様子

区立飛鳥山公園(王子1-1-3)とJRの線路に挟まれた通路「飛鳥の小径(こみち)(約350m)」で、約1,300株のアジサイが見頃を迎えた。
この日小径では、水色、青、ピンク、紫など色彩豊かに咲くアジサイが鮮やかなグラデーションを作り出し、目の前を走る電車と一緒に撮影を楽しむ親子や、自前のカメラで撮影する人、通りがかりに足を止めて観賞する等、少し雨が降り傘を持ちながらも多くの人で賑わっていた。
また、小径沿いを走るJR京浜東北線や高崎線、宇都宮線等の車窓から、通勤通学の合間にも楽しむことができる。アジサイは6月下旬まで楽しめそう。

<事前案内>「室生犀星と吉田三郎の友情~故郷金沢と田端~」開催

明治43年頃の同郷の幼友達(左より吉田三郎・室生犀星・田辺孝次・幸崎伊次郎)©室生犀星記念館

令和元年6月16日(日曜日)、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、散策会「室生犀星と吉田三郎の友情~故郷金沢と田端~」が開催される。これは、同館で開催中の企画展「竹馬の友 犀星と三郎~ふるさと金沢から田端へ~」の関連イベントとして実施するもの。
作家・芸術家としてそれぞれ大成した室生犀星と吉田三郎は、共に東京・田端で仕事の地盤を築くなど、多くの共通点を持つ。本年は犀星と三郎にとって生誕130年の節目の年となる。2人の偉大な作家と芸術家の功績を講義を通して振り返った後、犀星・三郎の旧居跡や2人にゆかりのある萩原朔太郎、板谷波山の旧居跡などを散策する。
当日先着80名。参加費無料。所要時間は2時間程度。

<事前案内>「おちゃのこ祭祭2019」開催

昨年の様子

令和元年6月8日(土曜日)、9日(日曜日)の2日間で滝野川会館(西ケ原1-23-3)を会場に、「おちゃのこ祭祭2019」が開催される。午前10時から午後4時まで(9日は午後3時まで)。入場無料。当日直接会場へ。
このイベントは、社会福祉法人 北区社会福祉協議会が主催となり、地域福祉のネットワークづくりを目的に開催される。前身の「元気にネットフェスタ」(平成5年度開催)から数えて、今年で26回目。
ボランティアグループや市民活動団体など、約70組が参加し、模擬店やバザー(ジャムなどの販売等)の他、点字名刺作りや車イス体験など、様々な体験イベントも実施される。

「北区総合水防訓練」実施

積み土のう工法の様子

令和元年6月1日(土曜日)、荒川河川敷(志茂5丁目41番先、岩淵水門野球場)で、北区による総合水防訓練を実施した。
この訓練は台風の接近等に伴う集中豪雨による地下室への浸水危険や床上浸水の危険を想定して行われた。東京消防庁、北区及び関係機関が連携した訓練を実施することで、総合的な水防活動能力の強化を図るとともに、住民参加型の訓練を行うことにより、地域防災力の向上を図り、各種水災への万全を期することを目的としている。北区職員や消防職員のほか、区内消防団、町会自治会など13団体、約180名が参加し、10台の車両が使われた。

お問い合わせ

所属課室:政策経営部広報課(報道・SNS担当)

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