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最終更新日:2019年12月19日
遺跡から出土した縄文土器の種実痕跡
令和元年12月21日(土曜日)から令和2年3月1日(日曜日)まで、北区飛鳥山博物館(王子1-1-3、飛鳥山公園内)で「凹みが語る縄文文化」展を開催する。
これは、平成8年の発掘調査で七社神社前遺跡19.地点(西ヶ原2-35-6)から見つかった縄文土器の凹みについての分析調査結果をいち早く公開するために、期間を限定し開催するもの。
遺跡から出土された縄文土器の分析方法やその結果、そこからわかる縄文人の植物利用について紹介する。
また本企画展の関連イベントとして、令和2年1月13日(月・祝)には特別講演会「縄文人と植物利用」も開催される。
お問い合わせ
所属課室:教育委員会事務局教育振興部飛鳥山博物館事業係
〒114-0002 東京都北区王子1-1-3 飛鳥山公園内
電話番号:03-3916-1133