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掲載開始日:2021年8月31日

最終更新日:2021年8月31日

フォトアルバム/2021年9月

<事前案内>第11回「北区観光写真コンテスト」作品募集!

「特等席」第10回鉄道部門・JR東日本東京支社長賞

北区((事務局は、東京北区観光協会)(北区王子1-11-1)は、令和3年10月1日(金曜日)から、第11回「北区観光写真コンテスト」の作品を募集する。
これは、区内にある歴史・文化・自然などの魅力を再発見し、区内外に広く伝えていくことに加え、まちを好きになってもらうことを目的として開催する、Instagramを活用したコンテスト。応募作品のテーマは鉄道部門「北区で出会った鉄道風景」と観光部門「北区で出会った素敵な景色」の2つ。
入賞作品は、令和4年1月~2月頃に決定し、各種賞品が贈呈されるほか、北区観光ホームページやイベントのポスター、雑誌などでPR写真として活用される予定。
作品募集は令和3年11月30日(火曜日)まで。

【9月17日】<事前案内>「(仮称)彫刻アトリエ館公開見学会」開催

昨年度の公開見学会の様子

令和3年9月27日(月曜日)から、(仮称)彫刻アトリエ館(西ケ原1-16-7)で公開見学会が開催される。10月3日(日曜日)まで。要事前申込。参加費無料。
(仮称)彫刻アトリエ館は、北村治禧氏の父である西望氏が大正11年に曠原社の彫刻研究所を開設し、長崎の平和祈念像の構想を練ったアトリエ。昭和28年、西望氏が井の頭に転居後は、治禧氏ひとりの創作活動の場となり、昭和58年に現在のアトリエに建て替えられた。
公開見学会では、平成13年8月に治禧氏が逝去した後、平成14年3月に遺族から北区に寄付されたアトリエ空間と、そこから誕生した二人の数多くの彫刻作品を間近で見ることができる。西望氏の代表作、平和祈念像の小さな彫刻も展示する。

敬老の日を前に北区長が紀寿を祝う

記念品贈呈の様子

令和3年9月15日(水曜日)、花川與惣太北区長は、今年の5月に100歳の誕生日を迎えた安齋知治郎さん(北区赤羽北在住)に、お祝いの言葉と記念品を贈って長寿を祝った。
新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に続き、広くスペースの取れる区内施設での贈呈となったが、ご家族とともにしっかりした足取りで到着した安齋さん。花川区長の「おめでとうございます。お互い120歳まで元気に長生きすることを目指して頑張りましょう。」のお祝いの言葉に対し、「私も元気に120歳を迎えることを目標にしています。」と語ってくれた。

<事前案内>田端ひととき講座「芥川龍之介 旧居跡に刻まれた記憶~出土品から辿る渋沢栄一との繋がり~」開催

芥川龍之介(国立国会図書館ウェブサイトより)

10月17日(日曜日)、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、田端文士村記念館ひととき講座「芥川龍之介 旧居跡に刻まれた記憶~出土品から辿る渋沢栄一との繋がり~」が開催される。参加費無料。事前申し込み制。
(仮称)芥川龍之介記念館開設準備に伴う埋蔵文化財調査の中で、旧居跡地から発見された2つの防空壕跡。本講座では、渋沢栄一らが設立した「耕牧舎」の牛乳瓶や、主治医・下島勲による「樂天堂醫院」の薬瓶など、防空壕より出土した資料から、その背景にある当時の人々の生活について同館研究員が紹介する。芥川の生きた時代や、芥川家と渋沢の知られざる繋がりについて学ぶことができる。

第20回「北区内田康夫ミステリー文学賞」締め切り迫る!

内田康夫氏

第20回「北区内田康夫ミステリー文学賞」の短編小説作品の募集締め切りが、令和3年9月30日(木曜日)(必着)に迫っている。
この文学賞は、平成8年より北区アンバサダーとして活動され、平成30年3月にご逝去された作家の内田康夫氏の協力のもと平成14年に創設。例年、国内外から200作品近い応募があり、多くのプロ作家を輩出している。
大賞は賞金100万円、特別賞(1~2編)は賞金各10万円。受賞作品の発表は令和4年3月に行う。各受賞作品は『Webジェイ・ノベル』(実業之日本社)に掲載されるほか、ブックレットを作成し、授賞式・記念イベント来場者や受賞者、出版関係者などに配布予定。
また、この文学賞のユニークな取り組みは、大賞受賞作品を舞台化して上演する点。今回の受賞作品も舞台化が予定されており、選考は激戦が予想される。

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