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掲載開始日:2019年9月23日

最終更新日:2019年9月23日

「水災時の消防機能強化に関する協定」を締結

190923-19月23日(月・祝)、区立中央公園文化センター(十条台1-2-1)で、区と王子消防署は「水災時の消防機能強化に関する協定」を締結した。
この協定により、荒川が氾濫した場合など、王子消防署が管轄する消防施設が浸水の被害を受け、災害活動に支障が生じると予想される場合に、高台に位置する同センターへ消防署の一部機能、消防用車両および資器材を移転させ、災害活動の機能強化を図る。

(左:花川與惣太北区長、右:遠藤幹雄王子消防署長)

国土交通省により公表されている荒川下流広域洪水ハザードマップでは、王子消防署および東十条消防出張所が浸水区域に該当しており、荒川が氾濫した場合に、同署管内は最大5メートルの浸水が起こり、2週間以上水が引かないことが予測されている。同署においても1階車庫部分が浸水し、災害活動等に支障が生じる可能性がある。同署は、このような状況下において、署隊本部機能および消防用車両、資器材を高台へ移転させる必要があることから、北区立中央公園および中央公園文化センターを消防署機能の一時移転先として要望。これを区が受け入れる形で今回の協定締結に至った。

この日、区立中央公園文化センターにおいて、遠藤幹雄王子消防署長と花川與惣太北区長の両者が協定書に調印を行った。
遠藤署長は「まさかこの地域でといったところで日本全国災害が起きています。消防力を維持するためにも、この協定が有事の際に生かされるものと確信しています。」と述べ、花川区長は「消防署、消防団の皆さんには大きな期待をしています。大規模水害時には、区の施設を拠点に応急活動に取り組んでいただきたいと考えています。」と期待を込めた。

あわせて、実際に荒川が氾濫した場合を想定して行われた水災対応訓練には、同消防署員、王子消防団、町会・自治会の12隊90名が参加し、署隊本部機能および消防用車両、資器材の移転など、有事における動作確認が機敏に行われた。

移転する機能の概要

(1)人員 90名(王子消防団員の一部を含む)
(2)車両
 1.ポンプ車(6台)
 2.はしご車(1台)
 3.救急車(1台)
 4.その他(ワゴン車、マイクロバス、可搬ポンプ積載車など)
(3)移転場所での活用方法
 1.中央公園文化センター
 指揮本部、執務室、署員待機場所として2階(9部屋)を活用する。火災発生状況確認のため屋上も活用予定。
 2.中央公園野球場前広場
 ポンプ車等の車両を駐車する車両基地として活用。

 

(令和元年9月23日プレスリリース)

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