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掲載開始日:2019年9月28日

最終更新日:2019年9月28日

第27回「北区伝統工芸展」開催

190928-1-19月28日(土曜日)、北とぴあ展示ホール(王子1-11-1)で、北区に息づく日本の伝統的な職人の技を身近に感じてもらい、その素晴らしさを伝えようと、15種21名の匠による第27回「北区伝統工芸展」を開催した。
会場では、約1,000点の作品の展示・即売のほか、職人たちによる技の実演、ろくろ・浮世絵木版画摺り・とんぼ玉のアクセサリー作りなどのものづくり体験が行われた。また、東京都名誉都民で重要無形文化財保持者(人間国宝)の奥山峰石氏の鍛金作品も特別展示されるなど、職人たちの繊細な作品やその熟練の技に触れる貴重な機会となった。
29日(日曜日)も開催。午前10時から午後5時まで。入場無料。来場者全員に職人の技法、作品を掲載した冊子「北区伝統工芸帖~桜の達人たち~」をプレゼントする。
(写真:とんぼ玉づくり体験の様子)

北区伝統工芸展(主催:北区・北区伝統工芸保存会)は、北区に息づく伝統工芸の熟練の技を披露し、作品の展示・即売・実演を通じて、その素晴らしさや大切さを身近に感じてもらおうと、高度な伝統の技をもつ区内の職人たちが一同に会して開催。27回目を迎えた今回、同保存会会員21名の職人が参加した。
展示作品は、彫金、陶芸、銀細工、江戸べっこう、東京手描友禅、浮世絵木版画など約1,000点。また、特別展示として、昨年、東京都名誉都民に選定された、西ケ原在住の金工鍛金家で、重要無形文化財保持者(人間国宝)の北区名誉区民、奥山峰石氏の鍛金作品も展示され、会場には、匠たちの至高の作品や技を見ようと多くの人が訪れた。


普段あまり見る機会がない刀鍛冶や東京手猫友禅などの実演では、その卓越した熟練の技に見学者たちは、瞬きを忘れるくらいじっと見つめ、“日本伝統の技”の美しさを肌で感じていた。また、とんぼ玉づくり体験をした子どもたちが、火で柔らかくなったガラスに次第に綺麗な形や模様がつけられていくさまに目を奪われるなど、次世代を担う子どもたちにも日本伝統の職人の技が伝えられていた。そのほか、木版画摺りや、陶芸のろくろ体験、江戸べっこうのペンダント・ストラップづくり、アルミメダルの荒し分け、箸づくりなどの多彩な体験コーナーも設けられ、子どもから大人まで、職人になった気分で伝統のものづくりを楽しむなど、会場は大勢の人で賑わっていた。


北区伝統工芸保存会会長の岩田芳樹さんは「近年は体験コーナーに力を入れていますので、ぜひ体験を通じて伝統のものづくりを楽しんでください。また、この伝統工芸展を通じて、職人の技術が詰まった伝統工芸品に触れてみてください」。としている。
この展示会は29日(日曜日)にも開催される。入場無料。

 (令和元年9月28日プレスリリース)

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