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掲載開始日:2020年5月25日

最終更新日:2020年5月25日

「GIGAスクール構想」を実現する学習用端末等の配備と民間学習支援教材導入による小・中学生の家庭学習支援開始

北区は、区立小・中学校の児童・生徒に一人一台の学習用端末を配備し、あわせて、校内における高速大容量の通信環境を整備する「GIGAスクール構想」の実現に向けた取組みを始める。
また、新型コロナウイルス感染症対策としての学校の臨時休業による授業時数の減少などにも対応するため、児童・生徒がスマートフォンやタブレット端末を使って取り組める民間学習支援教材を導入。さらに、この教材を活用するための家庭内の環境(端末機器や十分な通信環境)が整っていない世帯に対して、端末機器の貸出しやネットワーク通信料を補助し、児童・生徒の家庭学習支援を行う。

1 「GIGAスクール構想」実現のための取組み

(1)内容
 1.児童・生徒への一人一台の学習用端末の配備
 2.学校内の高速大容量の通信環境整備
 3.学校が保有するデータのクラウド化

(2)スケジュール
 令和2年6月~ 端末調達やネットワーク構築にかかる公募型プロポーザル事業者選定
 令和3年3月末 児童・生徒への一人一台の学習用端末の配備完了
 令和3年度中 学校内のネットワーク環境構築終了

(3)事業費(6月補正予算)
 歳出予算:約2億9,100万円
 債務負担行為(令和3年度):約3億6,500万円
 【6月補正予算の内訳】
 ・一人一台端末(約2万台)のリース経費(令和3年3月分)
 ・ネットワーク通信料(令和3年3月分)
 ・校内LAN整備費(小学校35校・中学校12校)
 ・制度設計経費(システム構築要件定義、進捗管理、端末設定等)・・・債務負担行為
 ※総事業費は未定。(端末調達やネットワーク構築事業者が決定した後に確定するため)

2 民間学習支援教材導入等による小・中学生の家庭学習支援の取組み

(1)趣旨
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策として、区立小中学校の臨時休業期間は3か月となっており、今後、学校の授業を再開した後においても、授業時数の減少は避けられない状況であるため、学校 での学習を補完し、学習の遅れを少しでも取り戻すことができるよう、児童・生徒がしっかり家庭学習に取り組むことができるオンラインによる民間学習支援教材を導入する。あわせて、家庭でオンライン学習教材が視聴できない家庭を対象として、教材の視聴に必要な端末機器の貸出しやネットワーク通信料の契約変更差額の補助を行う。

(2)導入する民間学習支援教材
 1.小学校1年生~3年生 :「ミライシード」(ベネッセ)
 2.小学校4年生~中学校3年生:「スタディ・サプリ」(リクルート)

(3)家庭に端末機器や十分な通信環境がない世帯に対する支援
 1.児童・生徒が使える端末も通信環境もない家庭
 →タブレット(ネット通信契約付)を貸出し
 2.児童・生徒が使える端末はないが、動画視聴に十分な通信容量はある家庭
 →既に学校に配備してある端末機器を貸出し
 3.児童・生徒が使える端末はあるが、動画視聴に十分な通信容量がない家庭
 →通信量10GBへの契約変更差額(月額2千円上限)を補助

(4)実施期間
 令和2年6月~令和3年3月

(5)事業費(予備費・6月補正予算)
 約2億1,100万円

お問い合わせ

所属課室:教育委員会事務局教育振興部教育政策課 

東京都北区滝野川2-52-10(旧滝野川中学校) 北区役所滝野川分庁舎2階11番

電話番号:03-3908-9279