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掲載開始日:2021年11月17日

最終更新日:2021年11月17日

通学区域の重なる児童・生徒たちが合同で「防災・減災教育」を実施

211117-111月16日(火曜日)、区立稲田小学校(赤羽南2-23-24)で、稲田小学校、神谷小学校、神谷中学校(いずれも区立)3校合同の「防災・減災教育」が実施された。
これは、通学区域の重なる3校が合同で防災・減災教育を行うことで、「自分たちの生命、自分たちのまちは自分たちで守る」という自助・共助を理念とした地域防災力を高めるとともに、防災・減災の大切さを学んでもらおうと、令和元年度から実施している取り組み。
この日、児童・生徒たちは、起震車や自然災害体験車、応急手当訓練など、体験型の学習を通して、自助・共助の大切さを学び、意識向上につなげる貴重な時間を過ごした。

(写真:起震車で地震の揺れを体験する児童の様子)

北区は、区独自の教育システムとして、小中一貫教育や保幼小連携などの基盤となる、「北区学校ファミリー*1構想」を策定し、12のサブファミリーごとに、授業交流や教員研修の合同実施、幼児・児童・生徒の学校行事の交流など、様々な連携・交流活動を実施している。

この日、区立稲田小学校で、神谷中学校サブファミリーを構成する、稲田小学校、神谷小学校、神谷中学校が、「自分たちの生命、自分たちのまちは自分たちで守る」という自助・共助を理念とした地域防災力を高めるとともに、防災・減災の大切さを児童・生徒たちに学んでもらおうと、3校合同の「防災・減災教育」を実施した。これは、令和元年度から実施している取り組みで、今年で3回目。

この日は、187名の児童・生徒(稲田小4年、神谷小4年、神谷中1・2年)たちが、地震の揺れを体感することのできる「起震車」や、土石流の恐ろしさや避難の大切さなどを立体映像や振動等で体験できる「自然災害体験車」による災害体験のほか、赤羽消防署員の指導によるAEDを使った応急手当訓練、区職員らによるハザードマップクイズなど、体験型の学習で防災・減災について学んだ。起震車で震度4~6強の揺れを体感した稲田小の児童たちからは、「かなり強い揺れを感じて、机の脚につかまっていても体ごと振り回されるような感じだった。いつ地震が起きても自分の身を守ることができるように日頃からの準備をしっかりとしたい」などの声が聞かれ、道路に人が倒れている場面を想定した応急手当訓練では、救命の可能性を高めるために、救急車が現場に駆け付けるまでの間に行う、心肺蘇生やAEDなどの応急手当を真剣な表情で実践。災害時に自分自身を守り、周囲の人々を助けることに必要不可欠となる「自助」「共助」の意識を高める貴重な時間を過ごした。

神谷中学校1年生の男子生徒は、「自分自身や、他の人を助ける知識を身に着けることができてよかった。災害が起きた際などには、率先して地域を守るという意識を持ちながら行動したいです」と力強く話してくれた。

1 学校ファミリー

区立の幼稚園・こども園・小学校・中学校でつくられた、質の高い教育を実現することを目的としたネットワーク。中学校1校と通学区域の重なるいくつかの小学校・幼稚園・こども園からなるサブファミリーごとに活動している。

(令和3年11月17日プレスリリース)

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