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掲載開始日:2019年4月11日

最終更新日:2019年4月11日

ドナルド・キーン氏 お別れの会が行われました

北区名誉区民・北区アンバサダーであり、日本文学研究者であるドナルド・キーン氏(2月24日、96歳でご逝去)の「お別れの会」が4月10日(水曜日)、青山葬儀所で開かれ、交友のあった約1500人が参列し、故人を偲び献花が行われました。

喪主を務めた養子のキーン誠己さんは「希望通り、夢に描いていた通り、父は日本の土になりました。幸福な生涯だったと思います」。と語りました。

なお、北区立中央図書館では、ドナルド・キーン氏を偲び、パネル展示を開催するとともに、キーン氏への追悼メッセージをお受けしています。

https://www.library.city.kita.tokyo.jp/viewer/info.html?id=174

お別れの会1 お別れの会3

お別れの会2 お別れの会5

写真:お別れの会の様子

区長コメント

この度は先生の突然の訃報に接し、誠に残念でなりません。
先生は、緑の美しい旧古河庭園をことのほか気に入り、北区西ケ原に40年以上居を構え執筆活動を続けられておりました。平成8年には北区アンバサダーにご就任いただき、その後、平成18年に北区名誉区民の称号をお贈りいたしました。
区民の方々と親しく言葉を交わせる地元商店街や赤レンガの建物を保存活用している北区立中央図書館など、北区を大のお気に入りのまちとして、心から愛してくださり、区の知名度アップ、イメージアップに多大なご貢献をいただいたドナルド・キーン先生に対し、区民を代表して、心から深く感謝申し上げたいと存じます。

先生は、東日本大震災後の平成24年に日本国籍を取得し、北区を永住の地にお選びいただきました。そのニュースは、日本国中で話題となり、多くの人々に感動と勇気を与えてくれました。北区でも、それを機に北区飛鳥山博物館における「ドナルド・キーン展」の開催、オリジナル資料「ドナルド・キーン –日本そして東京都北区-」の映像DVD、ブックレット制作、さらに、北区立中央図書館において、先生からの寄贈図書を「ドナルド・キーン コレクションコーナー」として公開するなど先生との絆をさらに深めてまいりました。

先生の長年にわたる文化活動のご功績は、きわめて卓絶であり、北区の誇りとして尊敬するに値するもので、これからも人々の心に生きていくことと思います。
これまでの先生の北区に対する多大なご貢献とご恩義に、深く感謝を捧げるとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

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