北区の歴史と文化財

額面著色鬼女図

国認定重要美術品
昭和9年9月認定

 天保11年(1840)、江戸の住吉明徳講(東京砂糖元売商組合の祖)が柴田是真に委嘱して、業界の守護神と崇拝するこの王子稲荷に奉納した傑作図です。

 この稲荷社の創建は明らかではありませんが、治水4年(1180)源頼朝が八幡太郎義家の腹巻・刀等を寄進したと伝えられています。稲荷社のうちでも関東総社と呼ばれるほどの格式をもち、江戸市民の厚い信仰を集めました。社殿は寛永11年(1634)、元禄16年(1703)と造営され、現在の社殿は文化5年(1808)は造営されたものです。

文化財説明板設置場所

岸町1−12−26 王子稲荷神社

見学

額面著色鬼女図 絵馬公開
1月1〜3日と2月の午の日
10:00−17:00

散策のヒント

王子稲荷神社
王子稲荷の坂

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