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掲載開始日:2019年8月1日
最終更新日:2022年10月3日
ハンガリーの柔道協会及びフェンシング連盟の東京2020大会の事前キャンプ実施を記念し、ハンガリーの文化をより身近に感じてもらうとともに、食文化の理解の促進を目的として、区立小中学校の学校給食においてハンガリー料理を提供しました!
また、11月29日(金)には堀船小学校と稲田小学校でハンガリー人ゲストを招き、一緒に給食を食べる交流会を実施しました。
実施期間:令和元年10月7日(月)~11月29日(金)
実施校:区立小中学校30校
実施日:11月29日(金)
・堀船小学校
堀船小学校には、ハンガリー女子柔道現役代表選手のカラカシュ・ヘドヴィグ選手、女子柔道強化本部長のペーテル・トンチュ氏にお越しいただきました。
カラカシュ選手とペーテル氏は校内を巡回し授業風景を見学したり、児童による独楽やけん玉などの日本文化の紹介を聞き、一緒に体験しました。給食交流は6年生のクラスで実施し、児童と一緒にハンガリー給食を食べました。
・稲田小学校
稲田小学校には、元ハンドボールハンガリー代表のナジ・ラースロー氏とナジ・エリカ夫人にお越しいただきました。
お二人は全校生徒と体育館で交流会を行いました。じゃんけん大会や児童からの質問コーナーなどを実施し、交流を深めました。給食交流は6年生のクラスで実施し、児童と会話をしながらハンガリー給食を食べました。
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