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「住んでよかった」と思える街、北区 北区の魅力 再発見

最終更新日:2016年9月5日

歳時記

春

飛鳥山公園の花見

徳川八代将軍吉宗が享保の改革のひとつとして、江戸庶民の行楽地とするために桜を植樹して開放したのがはじまりです。明治6年には、我が国最初の公園として指定されています。現在も桜の名所として、各地から多くの人々が訪れます。

公園内には飛鳥山3つの博物館として、「北区飛鳥山博物館」「紙の博物館」「渋沢史料館」があり、こちらも見所となっております。

また、渋沢史料館の向かいには、国の重要文化財にしていされた大正期の建物、「晩香盧」と「青淵文庫」が庭園とともに当時のままの姿で残っています。

アクセス

  • JR王子駅:徒歩1分
  • 東京メトロ南北線王子駅:徒歩3分
  • 都電荒川線飛鳥山駅:徒歩1分

飛鳥山の花見-1

飛鳥山の花見-2

飛鳥山の花見-3

旧古河庭園(春のバラフェスティバル)

旧古河庭園は、土地の高低差を活かし、建物から庭へと続く連続性を重視し三段構造に設計されています。そのため、庭園内から洋館に目を向けると色鮮やかに咲き誇る約90種類180株のバラと重厚な洋館が織りなす美の競演が来園者を魅了します。

園内のバラは、香りが強く純白な姿が美しい「ヨハネ・パウロ2世」、元アメリカ合衆国大統領の名前が付けられ、偉大な姿を彷彿とさせるように赤い大輪の花が咲く「ミスター・リンカーン」など、様々な品種を楽しむことができます。

また、期間中にはバラのライトアップも行われ、闇夜に輝く洋館と淡い光に照らされた春バラの調和が、昼間とは一味違う幻想的な美しさを醸し出します。

アクセス

  • JR上中里駅:徒歩7分
  • JR駒込駅:徒歩12分
  • 東京メトロ南北線西ヶ原駅:徒歩7分

旧古河庭園

旧古河庭園-1

旧古河庭園春バラライトアップ

浮間さくら草祭り

約1,600平方メートルの浮間ヶ原桜草圃場には、昭和初期にこの地域に群生していたピンク色の「浮間野生」をはじめ、赤紫色の「浮間五台紅」、純白の「浮間白」など約50,000株が植えられており、花びらの色も形も様々な桜草を楽しむことができます。

浮間の桜草は、荒川土手の改修などにより一時激減しましたが、地元の人々が庭先の桜草を持ち寄り、昭和37年に「浮間ヶ原桜草保存会」を結成。その後、同保存会が心のこもった栽培活動を続け、昭和40年から「浮間さくら草祭り」を開催しています。

アクセス

  • JR浮間舟渡駅:徒歩5分

浮間さくら草圃場

赤羽馬鹿祭り

「赤羽馬鹿祭り」は第1回開催日のエイプリルフールにちなんで名付けられた名称。一時期は「大赤羽祭」と名称を変更していたが、平成24年には伝統の名前を復活させて原点回帰を図った。2日間でおよそ20万人以上もの人々が訪れる程の盛り上がりを見せる。

祭りは3会場で、音楽ライブなどのステージ、戦隊ヒーローショー、フリーマーケットなどを開催。なかでも祭りの最終日を締めくくるパレードは圧巻で、学生や社会人の団体約1,000名の音楽隊や約400名の馬鹿踊り(仮装隊)のほか、約2,800名が江戸神輿を担ぐなど、総勢4,200名がJR赤羽駅東口前通りを練り歩く。

アクセス

  • JR赤羽駅(東口):徒歩1分
  • 東京メトロ南北線赤羽岩淵駅:徒歩7分

馬鹿祭り-1

馬鹿祭り-2

馬鹿祭り-3

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夏

飛鳥の小径(こみち)の紫陽花

「飛鳥の小径」は、歴史的文化財(区立飛鳥山公園・西ケ原一里塚・旧古河庭園など)をめぐる全長約1.3kmの散歩道です。JR京浜東北線王子駅から上中里駅方面に至る間にあり、王子駅南口改札を出てすぐ右にあるJRの跨線橋を渡った飛鳥山公園沿いには、タマアジサイやガクアジサイ、セイヨウアジサイなど約10種類1,300株のアジサイが約350mにわたって植えられています。

この小路沿いにはJR京浜東北線や、高崎線、宇都宮線が走っているため、「撮り鉄」にとっては隠れた人気撮影スポットになっており、この時期になると、アジサイと電車を一緒に撮影できる場所として、親子で楽しめる人気のスポットとなっています。

アクセス

  • JR王子駅(中央口、南口):徒歩2分
  • 東京メトロ南北線王子駅:徒歩3分
  • 都電荒川線王子駅:徒歩2分

飛鳥の小径-1

お冨士さん

十条冨士神社大祭は、7月1日の富士山の山開きにあわせ十条冨士塚(北区指定有形民俗文化財)で毎年開催され、古くから「お冨士さん」の名で地域の人に親しまれています。

高さ約5.8mの十条冨士塚は、江戸時代中期以来、地域の冨士講が冨士信仰にもとづく祭儀を行ってきた場であり、古墳と推定される塚には、実際の富士山を模すように溶岩が配され、頂上には富士山の神体の分霊を祀る石祠が置かれています。また、中腹にも富士山の五合目近くの小御嶽神社の石祠が置かれ、頂上に続く石段の左右には以前の登山路の跡も残されています。

参詣者は、富士山に見立てた冨士塚に線香を持って登頂し、頂上にある石祠に参拝すれば、霊峰富士山に登拝したのと同じご利益を得ることができると言われています。

アクセス

  • JR東十条駅:徒歩2分
  • JR十条駅:徒歩7分

お冨士さん

王子田楽

「王子田楽」には、一般的な田楽舞が五穀豊穣を祈念するのに対し、魔事災難除けを祈願するという大きな特徴があります。王子神社の例大祭にともなって神前に奉納される躍りで、始まりは鎌倉時代まで遡るといわれおり、戦争中の昭和19年から途絶えていましたが、昭和58年に地元の人々の熱意と努力により復興しました。その後は毎年行われ、昭和62年には北区指定無形民俗文化財に指定されています。

アクセス

  • JR王子駅(北口):徒歩2分
  • 東京メトロ南北線王子駅:徒歩2分

王子田楽

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秋

旧古河庭園(日本庭園の紅葉)

洋風庭園のバラで有名な旧古河庭園には、京都の著名な庭師・植治こと小川治兵衛が手がけた回遊式の日本庭園もあります。

例年11月中旬ごろから紅葉の見頃を迎え、園内の約220本のモミジをはじめとする木々が色づき始め、「心字池」を中心とした常緑樹の緑とのコントラストや、池の水面に映し出されるその光景を楽しむことが出来ます。

アクセス

  • JR上中里駅:徒歩7分
  • JR駒込駅:徒歩12分
  • 東京メトロ南北線西ヶ原駅:徒歩7分

旧古河庭園の紅葉

区民まつり

区民まつりは、区内産業と文化の振興、ふるさと北区の実現を目指して昭和59年から毎年秋に開催されます。

北区町会自治会連合会と北区青少年地区委員会の主催で、多数のボランティアで運営されており、各会場では、地元中学校の楽器演奏や踊り、ヒーローショーなど、子どもからお年寄りまで楽しめる区内最大級のイベントとなっています。

アクセス

  1. 王子会場(飛鳥山公園)
    • JR王子駅(中央口):徒歩1分
    • 東京メトロ南北線王子駅:徒歩3分
  2. 赤羽会場(赤羽公園、赤羽会館、他)
    • JR赤羽駅:徒歩5分
  3. 滝野川会場(滝野川公園、滝野川体育館)
    • JR上中里駅:徒歩5分
    • 東京メトロ南北線西ケ原駅:徒歩2分

区民まつり

北とぴあ国際音楽祭

「多様なクラシック」をテーマに、「北区独自の文化の創造と発信」を目的として毎年秋から初冬にかけて約1ヶ月間開催しています。

メインは、古楽器を用いたオーケストラ演奏によるバロック・オペラの自主制作上演。バロック・ヴァイオリンの第一人者である寺神戸亮の指揮のもと、エマ・カ―クビーやロベルタ・マメリ、ルーファス・ミュラーなど、毎年世界的な歌手が参加しています。

クラシック・ファンから入門者まで楽しめる旬の演奏家によるクラシックの王道を紹介する公演、未就学児も入場できるファミリー向けの公演、小ホールでの低価格の公演など多彩な公演を行い、北区ならではのオリジナリティと多様なクラシックの楽しみを提供しています。

アクセス

  • JR王子駅(北口):徒歩2分
  • 東京メトロ南北線:5番出口直結
  • 都電荒川線王子駅:徒歩2分

北とぴあ国際音楽祭

都電と紅葉

都電荒川線は、王子電気軌道株式会社(王電)からはじまり、昭和47年以降、都内唯一の路面電車となりました。北区内には6つの停留所があります。

都電が走るまちの風景は、どこかほっとする安らぎを感じさせ、また、色づく飛鳥山公園と路面を走る都電のコントラストが北区独特の風情を引き立てます。

アクセス

  • JR王子駅:徒歩1分
  • 都電荒川線飛鳥山停留所:徒歩1分

都電と紅葉

名主の滝公園(紅葉)

この公園は、王子村の名主がその屋敷内に滝を開き、避暑の施設としたことがはじまりとされます。春は桜、夏には川のせせらぎ、秋にはヤマモミジが見事に紅葉をみせるなど、四季折々の自然を楽しむことができます。

アクセス

  • JR王子駅(北口):徒歩10分
  • 東京メトロ南北線王子駅:徒歩10分

名主の滝の紅葉

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冬

王子狐の行列

初代歌川広重の名所江戸百景「王子装束ゑの木・大晦日の狐火」の浮世絵では、その昔、王子には大晦日の晩になると、関東一円のお稲荷さまの使者とされる狐が、狐火を灯して一本の大きな榎の下に集まり、装束を整え王子稲荷神社に参詣したという言い伝えが描かれており、近隣農家の人々は、その狐火の数によって翌年の田畑の豊凶を占ったと伝えられています。

この伝説は、現在「王子狐の行列」として地元の人々によって受け継がれており、大晦日の除夜の鐘とともに裃や着物姿の人たちが、お面やメークで狐に扮し、装束稲荷神社から王子稲荷神社までの約1kmを練り歩きます。

アクセス

  • JR王子駅(北口):徒歩4分
  • 東京メトロ南北線王子駅:徒歩4分

王子狐の行列

熊手市(王子神社)

熊手市の多くは11月の酉の日に行われますが、王子神社の熊手市は毎年12月6日に開催されます。都内では年内最後に行われる熊手市とあり、例年大勢の人が訪れます。

大きさや形も様々に、色鮮やかな熊手が所狭しと並べられた境内は、商売繁盛や家内安全を願う多くの客で賑わい、法被を着た店員による威勢の良い呼び込みのかけ声や、熊手が売れた時に行われる手締めの音が響き渡ります。

アクセス

  • JR王子駅(北口):徒歩2分
  • 東京メトロ南北線王子駅:徒歩2分

熊手市

凧市(王子稲荷神社)

王子稲荷神社の「凧市」は、江戸時代から続く名物行事。当時、江戸のまちはよく火事に見舞われ、熱風が大火につながることから、風を切って揚がる凧を火事除けのお守りにと、民衆が同神社の奴凧を「火防の凧」として買い求めたのが始まりです。

奴凧をまつると火難をまぬがれ、無病息災、商売繁盛にご利益があるとして、現在に至るまで多くの人々に親しまれています。

アクセス

  • JR王子駅(北口):徒歩7分
  • 東京メトロ南北線王子駅:徒歩7分

凧市

白酒祭(熊野神社)

熊野神社では、毎年2月7日に白酒祭が行われます。これは、600年の歴史を持つ地域の五穀豊穣を祈願した村祭りが起源と言われており、昭和初期頃から神社の祭事となっています。

村人が熊野神社の裏を流れる川の清水を用いて白酒を仕込み、振る舞ったことから白酒祭と呼ばれます。祭の中で行われる弓矢で的を射る神事は「オビシャ(歩射)」と言われ、北区指定無形民俗文化財に指定(平成14年4月9日指定)されています。

アクセス

  • 東京メトロ南北線志茂駅:徒歩10分

白酒祭

稲付の餅つき唄

「稲付の餅搗唄」は、江戸時代中期頃からこの地域に伝わる、正月や祝い事で使う餅を搗くときに唄われた作業唄です。餅を練る際に唄われる「稲付千本杵餅練唄」と、搗く際に唄われる「稲付千本杵餅搗唄」からなります。

北区では、この作業唄を「北区らしさ」の貴重なものとして未来に伝承・継承していくため、平成8年1月23日に北区指定無形民俗文化財(民俗芸能)に指定しています。

アクセス

  • JR赤羽駅:徒歩5分

稲付の餅つき唄

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所属課室:政策経営部広報課(イメージ戦略・シティプロモーション担当)

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