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掲載開始日:2014年10月1日

最終更新日:2017年4月19日

セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモにご注意ください

セアカゴケグモとハイイロゴケグモは、ともにヒメグモ科ゴケグモ属に属する外来種のクモです。
毒を持っていて、人の生命または身体に係る被害があるため、外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定されています。
港湾地域又はそれに隣接する地域で多く発見されており、海外からの輸入貨物のコンテナ等に付着して侵入してきた可能性があります。国内では、貨物や自動車などに営巣し運ばれた結果、生息域が拡大したと考えられています。

特徴

クモは体が2体、脚が8本ある触角や翅のない昆虫です。
ゴケグモ属は、背甲が卵形、腹部が球形をしており、腹部腹面にある四角い砂時計のような形の模様が特徴です。

セアカゴケグモセアカゴケグモ
成熟したメスの体長は、7ミリメートルから1センチメートル。全体が光沢のある黒色で、腹部の背面に目立った赤色の縦すじがあります。

ハイイロゴケグモ
成熟したメスの体長は、7ミリメートルから1センチメートル。腹部背面が、真黒のものや茶色や灰色を基調として斑紋を有するものなど、色彩は様々で変異が多くみられます。

確認状況

日本では平成7年に初めて発見されました。
都内ではハイイロゴケグモの生息は確認されていましたが、セアカゴケグモについても平成26年9月に三鷹市において確認されました。

これまでにセアカゴケグモとハイイロゴケグモは、全39都道府県で確認されています(平成27年6月9日現在)。詳細は環境省のホームページを参照してください。

生息場所

  • 日当たりの良い暖かい場所で、地面や人工物のあらゆる窪みや穴、裏側、隙間に営巣します。
    (例)プランターの裏、室外機の裏、庭に置いた靴の中など
  • 屋外に置かれていた傘、衣服、おもちゃ等に付着して、屋内に持ち込まれる可能性があります。

発見した場合

セアカゴケグモは、基本的におとなしく攻撃性はありませんが、毒を持っています。咬まれることがありますので、絶対に素手で捕まえたり、触らないように注意してください。

駆除方法

長袖長ズボンや軍手などを着用し、以下の方法のいずれか、もしくは組み合わせて駆除してください。

  • 靴をビニール袋で覆い、踏みつぶす。
  • 熱湯をかける。
  • 家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)を噴霧する。

1匹見つかれば周囲にも潜んでいる可能性があるので、よく確認するなど注意してください。

咬まれた時

できるだけ早くお近くの医療機関を受診してください。より適切な治療のため、できれば駆除したクモを医療機関にご持参ください。

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お問い合わせ

所属課室:北区保健所生活衛生課環境衛生係

東京都北区東十条2-7-3

電話番号:03-3919-0720