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掲載開始日:2021年3月1日
最終更新日:2021年4月5日
東京都北区新型コロナウイルス感染症ワクチン接種予約受付サイト(準備中)。開設ができ次第、こちらからアクセスできます。
【接種開始時期など、接種に関するお問い合わせについて】
◆北区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター0120(801)222(フリーダイヤル)
〔午前9時から午後5時土曜・日曜、祝日を除く〕
※英語・中国語・韓国語対応
現在、新型コロナウイルスワクチン接種の予約は、まだ受け付けておりません。
ワクチンが供給され次第、専用予約サイトや当コールセンターで予約を受け付ける予定です。予約開始日は準備が整い次第、北区ホームページ等でお知らせいたします。
【ワクチンの効果や副反応など、ワクチンに関する一般的なお問い合せについて】
◆厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
0120(761)770(フリーダイヤル)
〔午前9時から午後9時土曜・日曜・祝日も開設〕
16歳以上のすべての区民
(令和3年2月16日現在対象年齢や優先順位は国が示すとおり)
4月中旬以降:65歳以上の高齢者へ接種券発送(予定)
4月下旬以降:北区に住民票がある65歳以上で、区内特別養護老人ホーム入居の方の接種開始(予定)
4月下旬以降:高齢者接種開始(予定)
※64歳以下の方の接種については、改めてお知らせします。
※国が示すスケジュールに基づき、変更となる場合があります。
接種対象年齢 | 接種券発送 | 接種開始時期 |
---|---|---|
65歳以上 | 4月中旬以降 | 4月下旬以降 |
16歳から64歳 | 未定 |
未定 |
※16歳未満は接種対象外です。(令和3年2月16日現在)
接種を受けるためには、事前の予約が必要です。予約は、専用予約サイトまたは区コールセンターにお申込みください。
※現時点では予約できません。予約については、後日北区ニュース等でお知らせします。
※区内の特別養護老人ホームに入居している方は予約の必要はございません。
接種会場へ向かう前に、あらかじめ体温を測定し、発熱がある場合や体調が悪い場合などは接種を控えてください。予約を取り消すときは、専用予約サイトで取り消し操作または区コールセンターへのご連絡をお願いします。
接種会場へ向かう前には、持参する物をチェックしましょう。
☑接種券(切り離さず台紙ごとお持ちください)
☑予診票(記入済みのもの)
☑本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)
予診票は、なるべく接種当日に自宅で記入し、記入済のものをお持ちください。また、上腕の筋肉に注射するため、肩を出しやすい服装でお越しください。
医師の問診後、ワクチンを接種します。接種後、経過観察のため15分から30分ほど会場内に待機します。お帰りの際は【接種済証】と【残りの接種券】を忘れずにお持ち帰りください。
※接種券は2回目の接種の際にも必要となりますので、大切に保管してください。
※2回目の接種は、標準として1回目から3週間後に受けることができます。
※2回目の接種は、改めて予約が必要です。
これまでに国に報告された副反応疑い報告について、下記のページからご覧いただけます。
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
また、予防接種により健康被害が生じ、医療機関で治療が必要になったり障害が残ったりした場合に予防接種法に基づく救済が受けられます。詳細は以下のページをご参照ください。
予防接種健康被害救済制度(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
65歳以上の方を対象としたワクチンが、4月19日から同月30日の期間に、北区へ約1,500人分供給されることが決まりました。これは、北区の65歳以上人口の1.7%程度にあたり、非常に限られた数量です。
これを受けて区は、区内の特別養護老人ホームに入居する方のうち、接種を希望する方へ、先行してワクチン接種を開始することとしました。これは、全国的に頻発している施設内の感染を防ぎ、高齢者の集団生活における感染の被害を最小限に抑えることを目的としたものです。
その他の65歳以上の方については、6月末までに全員が2回接種可能な数量が供給される予定です。なお、接種券の発送は4月中旬以降となる見込みです。(上記は令和3年3月23日現在の情報であり、見直される場合があります。)
北区では、区民の皆さんが安心・安全にワクチン接種を受けることができるよう、北区医師会等の地域医療と連携して、接種体制について検討を進めています。ワクチンが供給され次第、国が示すスケジュールに基づいて順次接種体制を確保してまいります。
※画像は令和3年2月9日時点のものです。一部スケジュール等に変更があります。
新型コロナウイルスワクチン接種について(第29回危機管理対策本部会議資料)(PDF:109KB)
ワクチン接種会場は、区内の医療機関や医療機関に併設・隣接した会場を想定しており、万一の副反応にも早急に対応できるよう備えます。会場の中でも、中核となる3カ所の医療機関に、ワクチン接種専用の施設「ワクチン接種センター」を設置します。また、お近くの病院やクリニックでも接種ができるよう、引き続き調整しておりますので、準備が整い次第、随時公表します。
※新型コロナウイルスワクチン接種について、各医療機関へ直接連絡することはお控えください。お問い合わせは、上記の北区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターへお寄せください。
医療機関名:東京北医療センター
住所:北区赤羽台4-17-56
アクセス:JR埼京線北赤羽駅(赤羽口)より徒歩5分
JR赤羽駅西口よりバス(赤01・赤02・赤58)「東京北医療センター入口」下車
医療機関名:明理会中央総合病院(主な会場は隣接の東十条区民センター)
住所:病院:北区東十条3-2-11
区民センター:北区東十条3-2-14
アクセス:JR京浜東北線東十条駅(北口:東側)より徒歩3分
東京メトロ南北線王子神谷駅(1番出口)より徒歩12分
医療機関名:花と森の東京病院
住所:北区西ヶ原2-3-6
アクセス:東京メトロ南北線西ヶ原駅(1番出口)より徒歩1分
JR京浜東北線上中里駅より徒歩10分
北区コミュニティバス(Kバス)王子・駒込ルート「花と森の東京病院」下車
ワクチン接種センター地図(PDF:863KB)
※ワクチンの供給量によっては、接種会場や開設日時が限定的になる可能性があります。「ワクチン接種センター」では、大勢の方の接種が見込まれますので、スムーズな運営にご協力をお願いします。
無料です。
何らかの病気で治療中の人や、接種に不安がある人は、接種する前にかかりつけ医などに相談してください。
新型コロナウイルスワクチンを正しく知っていただくため、お問い合わせが多い内容をお知らせします(以下は、令和3年3月1日現在の情報です)。なお、ワクチンに関する詳しい情報は厚生労働省や首相官邸のホームページで公開しています。
質問 | 回答 |
---|---|
接種の対象となるのはどのような人ですか | 北区に居住する16歳以上の方です。戸籍及び住民票の記載のない方についても、北区に居住していることが明らかな方は含まれます。 |
接種開始時期はいつごろですか | 令和3年度に65歳以上となる高齢者(昭和32年4月1日以前に生まれた方)は4月以降に開始する予定です。64歳以下の方は、改めてお知らせします。 |
どこで接種ができますか | 区内3カ所の中核となる医療機関と、10カ所程度の病院や地域の診療所などで接種できるよう調整中です。 |
ワクチンの接種の効果を教えてください | ワクチンを開発した会社から、試験の結果、ワクチンを投与された人の方が投与されていない人よりも、発症した人数が少なかったと発表されています。 |
接種回数は何回ですか | 現在承認されているファイザー社のワクチンは2回接種です。標準としては、1回目から3週間後(3週間後の同じ曜日)に2回目を受けていただくことになっています。 |
費用はかかりますか | 無料で接種できます。 |
接種には予約が必要ですか | 接種は事前予約が必要です。インターネットの予約サイトやコールセンターで接種会場と希望日時をご予約ください。後日、予約方法のご案内と接種券を順次発送します。予約開始日は決定次第、北区ニュース等でお知らせします。 |
接種は必ず受けるものですか | 接種は強制ではありません。本人の意思に基づいて接種を受けていただくものです。 |
副反応はありますか |
接種部位の痛みや頭痛・倦怠感・筋肉痛等の事象が発表されています。また海外で既に実施されている予防接種においては、まれな頻度でアナフィラキシー(急性アレルギー反応)が発生したことが報告されています。もし、アナフィラキシーが起きたときには、接種会場や医療機関ですぐに治療を行うことになります。 万一、接種により健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく予防接種健康被害救済制度により、適切な保証が受けられます。ワクチン接種を受けた方が疾病等の状態にあり、接種を受けたことによるものと厚生労働大臣が認めた場合には、国が費用を負担します。通常起こりうる軽度な副反応については、認定の対象とならないことがあります。 |
新型コロナウイルスワクチン接種に便乗した詐欺にご注意ください。ワクチン接種は無料です。区から現金を要求することはありません。警視庁では、すでに複数のワクチン接種名目の詐欺の電話が確認されています。
お問い合わせ
所属課室:北区保健所新型コロナウイルスワクチン接種担当課