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掲載開始日:2021年3月1日
最終更新日:2024年1月24日
よくあるお問い合わせ
65歳以上の方及び60歳から64歳で対象となる方(※)には、新型コロナの重症化予防を目的として、秋冬に自治体による定期接種が行われ、費用は原則有料となります。(接種を受ける努力義務や自治体からの接種勧奨の規定はありません。)
令和6年4月1日以降に、定期接種以外で接種をご希望の方には、任意接種として、自費で接種していただくことになります。
(※)60歳から64歳で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
接種券は再発行できます。再発行をご希望の方は、北区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターまでお問い合わせください。
前回の接種完了後、北区に転入された場合、北区から接種券は送付されません。接種を希望される方は、接種券の発行申請が必要です。申請に関する詳しい情報については下記よりご確認ください。
▶新型コロナウイルスワクチン接種券発行手続きについて
接種券に同封された書類に記載された情報は、印刷日時点の情報です。お手数おかけいたしますが、最新の情報は北区ニュースや北区ホームページ等でご確認ください。
接種券到着後、順次ご予約いただけます。接種の予約は、コールセンター、予約受付サイト、かかりつけ医療機関での直接予約で受け付けます。
北区では接種はすべて医療機関で行います。本ホームページ・北区コールセンターでも接種が可能な医療機関をご案内しています。
貴重なワクチンを無駄にしないために、都合が悪くなった場合には速やかにキャンセルしていただきますようお願いします。
コールセンター・予約受付サイトで予約した方
コールセンターにお電話いただくか、予約受付サイトからキャンセルの手続きをしてください。
かかりつけ医療機関で直接予約した方
かかりつけ医療機関にキャンセルの連絡をしてください。
新型コロナウイルスに感染した方は、初回接種、追加接種にかかわらず、ワクチンを接種することができます。新型コロナウイルスに感染してから接種するまでの期間については、初回接種、追加接種にかかわらず、感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。モノクローナル抗体や血漿療法による治療を受けた場合も、本人が速やかにワクチン接種を希望する場合には、必ずしも一定期間を空ける必要はありません。
▶【厚労省Q&A】新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。(外部サイトへリンク)
インフルエンザワクチンを除く、他の予防接種を新型コロナワクチンと同時に接種することはできません。 インフルエンザワクチンを除いて、前後に他の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
※知見の蓄積と諸外国の対応状況等を踏まえ、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンについては、間隔の規定を廃止し、同時接種を認めると国が示しました。
基礎疾患のある方の中には、接種を受ける際に注意が必要な場合もあります。ご不安のある方はかかりつけ医にご相談ください。また、基礎疾患を証明する診断書や明細書の用意は不要です。予診票に基礎疾患を有することを記入することで自己申告し、予診で医師が確認します。接種当日は、おくすり手帳など投薬内容がわかるものを必ず持参し、問診医にご確認ください。
令和5年秋開始接種は、初回接種を終了したすべての方が対象で、前回の接種から3か月以上経過後に接種が可能です。
なお、令和5年秋開始接種は9月20日から開始しています。
※すでに令和5年秋開始接種期間中(令和5年9月20日以降)に3回目以降の接種をされた方は接種をすることができません。
接種券の発送スケジュールについては下記よりご確認ください。
なお、ご自身の接種券発送時期を過ぎても接種券が届かない方、接種券を紛失された方、他自治体で接種完了後に北区に転入された方は接種券の発行手続きが必要です。▶接種券の発行手続き
日本で薬事承認されたワクチンを、海外で接種された場合、日本で3回目の接種を受けることが可能です。
▶日本で薬事承認されたワクチンについて(厚生労働省ホームページ:ページ中段あたり)(外部サイトへリンク)
一方で、日本で未承認のワクチンを接種した場合には、1・2回目の接種を受けたとみなすことができないため、3回目の接種を受けることはできません。1回目から接種を受けなおす必要があります。
▶【厚労省Q&A】海外で2回接種をした場合の3回目接種の取り扱いについて(外部サイトへリンク)
北区では引き続き、1・2回目接種を実施します。1・2回目接種の予約もコールセンター・予約受付サイトで予約可能です。
新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了します。
令和6年3月31日までに初回接種を完了できない場合、残りの接種は自費で受けていただくこととなります。初回接種を希望される方は、できるだけ、令和6年3月31日までに必要な接種を完了できるよう余裕を持って受けていただくようお願いします。
2回目接種の予約は、1回目接種とは別に予約していただく必要があります。2回目接種の予約は、1回目接種予定日から3週間後の同じ曜日以降の日程を予約してください。
ワクチンの接種を終えた方で、接種の事実を証明する必要のある方を対象に接種証明書を発行しています。なお、国内では、予防接種済証または接種記録書が、ワクチン接種の証明書としてご利用いただけます。
▶ワクチンパスポートの交付について
国内では予防接種済証・接種記録書が利用できます。予防接種済証・接種記録書を紛失してしまい、国内において接種の事実を証明する必要がある場合、国内用新型コロナワクチン接種証明書の交付を申請いただけます。申請の方法は下記のページをご確認ください。
▶【厚生労働省ホームページ】新型コロナワクチンQ&A:ワクチンの効果(外部サイトへリンク)
▶【厚労省ホームページ】新型コロナワクチンQ&A:ワクチンの副反応(外部サイトへリンク)
東京都が実施する大規模接種会場については下記をご参照ください。
▶東京都新型コロナウイルスワクチン接種ポータルサイト(外部サイトへリンク)
0120-801-222(フリーダイヤル)※番号のおかけ間違いにご注意ください。
平日:午前9時から午後7時/土日祝:午前9時から午後5時
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語
スペイン語・フランス語対応
※接種の予約の際には、お手元に予防接種済証をご用意のうえお電話ください。
※北区新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターは、令和6年3月31日をもって終了します。
0120-761-770(フリーダイヤル)
毎日:午前9時から午後9時
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語
スペイン語・フランス語対応
03-6258-5802
24時間対応(土曜・日曜・祝日も開設)
英語・中国語・韓国語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ビルマ語(ミャンマー語)
タイ語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語対応
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)の交付について
お問い合わせ
所属課室:北区保健所新型コロナウイルスワクチン接種担当課