ここから本文です。
掲載開始日:2021年3月1日
最終更新日:2023年7月4日
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能です。
なお、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンとの同時接種については、引き続き13 日以上の間隔を空ける必要があります。
現在、ワクチンの有効期限は延長され、以下のとおりとなっています。
ワクチンの種類 | 有効期限 |
---|---|
ファイザー(12歳以上用・従来株対応) | 24か月 |
ファイザー(12歳以上用・オミクロン株対応2価) | 24か月 |
ファイザー(5歳から11歳用) | 24か月 |
ファイザー(生後6か月から4歳用) | 24か月 |
モデルナ(12歳以上用・オミクロン株対応2価) |
下記のモデルナ社 ホームページを参照 |
ノババックス | 12か月 |
接種済証に貼られたワクチンシールにて、ワクチンの有効期限が接種日よりも前の日付となっている場合がありますが、下記一覧表のロット番号に該当するワクチン(令和5年7月4日時点)については、延長後の有効期限内であれば接種して差しつかえないとされておりますのでご安心ください。
令和5年2月11日をもって、モデルナ社ワクチン(12歳以上用、1価:起源株)は、すべて有効期限が到来しています。
※なお、モデルナ社ワクチン(12歳以上用、2価:起源株/オミクロン株)については、引き続き接種を継続しており、その有効期限については下記のモデルナ社ホームページに掲載されています。
モデルナワクチンの有効期限はこちら(外部サイトへリンク)
これまで新型コロナワクチンの1・2回目接種後については、ごくまれではあるものの、10代・20代の男性でより多くの心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されたことをお知らせしてきました。
今般、国の報告により、3回目接種後は2回目接種後より頻度が低い傾向であることが確認されています。
10代・20代の男性も3回目接種を含め、引き続き接種をご検討ください。
▶【厚労省Q&A】ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか(外部サイトへリンク)
新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(PDF:614KB)
新型コロナウイルスに感染した方は、初回接種、追加接種にかかわらず、ワクチンを接種することができます。新型コロナウイルスに感染してから接種するまでの期間については、初回接種、追加接種にかかわらず、感染後、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。モノクローナル抗体や血漿療法による治療を受けた場合も、本人が速やかにワクチン接種を希望する場合には、必ずしも一定期間を空ける必要はありません。
なお、新型コロナウイルスに感染し完治後、医師の判断によって接種を見送る場合や、一定期間の間隔をあけて接種を行う医療機関もありますのでご了承ください。
▶【厚労省Q&A】新型コロナウイルスに感染した人は、ワクチンを接種できますか。(外部サイトへリンク)
何らかの病気で治療中の人や、接種に不安がある人は、接種する前にかかりつけ医などに事前にご相談ください。
0120-801-222(フリーダイヤル)※番号のおかけ間違いにご注意ください。
平日:午前9時から午後7時/土日祝:午前9時から午後5時
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語
スペイン語・フランス語対応
0120-761-770(フリーダイヤル)
毎日:午前9時から午後9時
英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・タガログ語・ネパール語・ポルトガル語
スペイン語・フランス語対応
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
所属課室:北区保健所新型コロナウイルスワクチン接種担当課