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掲載開始日:2018年1月1日

最終更新日:2018年1月1日


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 名主の滝公園

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◇街中にとどろく滝の音。四季折々の顔を持つ公園

王子駅から徒歩10分でつく街中のオアシス、名主の滝公園。

武家屋敷のような門構えの入口から園内に足を踏み入れると、街中にあるとは思えないほど木々が鬱蒼(うっそう)と茂る、森の公園なんだ。

名主の滝とは、江戸時代に王子村の名主が屋敷内に滝を開き、茶を栽培して、一般の人々が利用できる避暑のための施設としたことが始まりで、“名主の滝”という名前もここからきてるんだよ。武蔵野台地の端にある王子近辺には、昔は滝が多くて、その中でも「王子七滝」と呼ばれる7つの滝があったんだけど、今は、この名主の滝だけが、現存する唯一の滝なんだ。もちろん、今でもちゃんと湧き水がでているんだよ。

オススメは、ゆったりと川の流れに沿いながら、園内にある4つの滝「男滝」「女滝」「独鈷の滝」「湧玉の滝」をめぐる散策コース。4つの滝からつくられる川や池があちらこちらにあって、自然の中をゆったりと散策していると、マイナスイオンを全身に浴びることができる絶好のスポットなんだ。公園内は高低差があるから、石段を上ったり、橋を渡ったりと、ちょっとしたハイキング気分も味わえるよ!

特に夏の時期は、生い茂る木々に覆われて、園内全体がひんやりと涼しく感じられるから、散策をしたり、途中の休憩スポットでくつろぐにはもってこい。目的の滝の一つ、最大落差8メートルの一番大きな滝「男滝」のふもとで水しぶきをを浴びれば、都会の喧騒や蒸し暑さを忘れるほどの納涼感が味わえるよ。もちろん夏以外の季節や、滝などの水辺以外にも散策ポイントはたくさんあるよ。春は薄紅に染まる桜、秋には濃紅や橙黄に染まるもみじ、冬には落葉した枝葉の間から差し込む冬の日差しと、四季を通じて色とりどりの草花や風景を楽しめるんだ。

大滝に四季折々の草花。東京都内とは思えないほど自然いっぱいの公園で、北区の四季を巡り歩こう。

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