区立中学校の生徒が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました

令和3年2月5日(金曜日)、区立中学校の生徒1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。
当該生徒は、発熱の症状があり、2月4日(木曜日)にPCR検査を実施したところ、2月5日(金曜日)に陽性と判定されました。当該生徒の最終登校日は、2月2日(火曜日)です。

当該校の対応

• 当該校は、濃厚接触者の特定のため、2月8日(月曜日)までを、当該生徒の学年及び濃厚接触が疑われる学年を臨時休業といたします。当該生徒の学年については、検査結果が判明する2月12日(金曜日)まで、臨時休業を延期たします。濃厚接触が疑われる学年については、保健所が濃厚接触者として特定した生徒および職員等はおりませんでしたので、2月9日(火曜日)から通常どおり授業を実施いたします。(2月12日更新)
• 濃厚接触者として特定された方へは、北区保健所から個別に連絡をしており、今後PCR検査を実施いたします。
• 当該校の保護者には、学校の対応について、すでに周知しております。

当該生徒の学年について、濃厚接触者となった生徒及び教職員へのPCR検査の結果、全員陰性であることを確認いたしましたので、2月15日(月曜日)から通常どおり授業を実施いたします。(2月12日更新)

人権尊重・個人情報保護について

　感染された患者とご家族、並びに教職員等の風評被害を防止するため、施設名等は公表いたしません。人権尊重と個人情報の保護に最大限のご配慮とご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。