区立中学校の生徒が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました

令和2年12月8日(火曜日)、区立中学校の生徒1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

当該生徒は、発熱の症状があり、12月7日(月曜日)にPCR検査を実施したところ、12月8日(火曜日)に陽性と判定されました。

当該生徒の最終登校日は、12月5日(土曜日)です。

当該校における対応

• 当該校は、12月9日(水曜日)まで、当該生徒の学年について学年閉鎖といたします。
• 濃厚接触者として特定された方へは、北区保健所から個別に連絡し、今後PCR検査を実施いたします。
• 当該校の保護者には、学校の対応について、すでに周知しております。
• 校内は消毒済みです。

臨時休業となっていた学年につきましては濃厚接触者の結果判明する12月11日(金曜日)まで学年閉鎖を延長いたしました。（12月9日更新）

保健所により新たな濃厚接触者が特定されたことにより、臨時休業を12月15日(火曜日)まで学年閉鎖を延長いたしました。(12月11日更新)

濃厚接触者として特定された方につきましては、PCR検査の結果、全員「陰性」であることが判明いたしましたので、お知らせいたします。

臨時休業となっていた学年につきましては、12月16日（水曜日）から、通常通り授業を実施いたします。（12月16日更新）

人権尊重・個人情報保護について

感染された患者とご家族、並びに教職員等の風評被害を防止するため、施設名等は公表いたしません。人権尊重と個人情報の保護に最大限のご配慮とご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。