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最終更新日:2019年7月17日

園長挨拶

ゆっくり・じっくり・とことん遊ぶ

ふくろ幼稚園の子どもたちは、心をわくわくと躍らせながら、園庭で思い切り走りまわって鬼ごっこをしたり、砂場で水の流れる道を作ったりするなど、夢中になって遊んでいます。どの子どもも、自分で「こうしたい。」と考えたことを、自分から「やってみよう。」とゆっくりと時間をかけて、じっくりと遊びます。「またやってみたい。」と思って、何度も同じことを繰り返したり、「もっとこうなるかな。」と考えたりしながら、とことん遊びこむ毎日です。一見無駄なような動作も多く見られますが、よくよく見ると、その子なりの思いがたくさん詰まっていて、どれも大切にしたいと考えています。

遊びの中で学ぶ

幼児期は、知識を教えられて身に付く時期ではなく、遊びながら学んでいく時期です。
子どもたちは、遊びたいことを自分で決めると、やりたい思いを自分の中の小さな目当てにして、やり遂げるまで取り組もうとします。それができると、また新たなことを見付けようと、意欲が出てきます。遊びを通して、好奇心や達成感など大きな学びがあることが分かります。しかし、時には遊びの中で、思うようにいかずに葛藤することもあります。友達の思いと、自分のやりたいことの違いを感じて戸惑うこともあります。幼稚園では、様々な感情体験をしながら、心が豊かに育っていくために必要な環境を意図的・計画的に整えています

ふくろ幼稚園の教職員は

一人一人の楽しんでいる遊びの中身を丁寧に見取り、小さなつぶやきも大切に受け止めています。個々の思いやよさを見付けて伝えると、子どもたちは安心して自分を表しながら遊ぶようになります。考えながら遊ぶことが楽しいと感じた子どもは、積極的に物事に取り組もうとする意欲や粘り強さが身につき、小学校以降の学力の基盤ともなる「学びに向かう力」や「人間性」という資質や能力の育ちにつながります。子どもたちが、自分から行動できる力を身につけられるように、教職員は、毎日の記録を振り返りながら、全員で一人一人の子どもを見るという気持ちで情報を共有し、研修を重ねています。保護者の方々には、毎日の送り迎えの時に、子どもたちの日々の成長をお伝えし、一緒に喜んだり、保護者の方々の悩みを一緒に考えたりしています。公立幼稚園として、北区学校ファミリーの連携で、地域の小学校・中学校と合同行事や交流を活発に行い、幼・小・中学校生活の滑らかな接続ができるようにしています。

大切な心を育てる幼児期を、「子どもにとって」を一番に考えながら、子育てを一緒に楽しんでみませんか?未就園児の会「ひろば」も開催しています。本園をぜひ参観していただければ幸いです。心よりお待ちしています。

北区立ふくろ幼稚園長

篠澤恵理

お問い合わせ

東京都北区立 ふくろ幼稚園

北区赤羽北2-15-1-114

電話番号:03-3905-0296

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