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最終更新日:2022年1月27日

1月27日 生徒の様子

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1月26日 3組 持久走の様子

昨日ホームページメンテナンスで掲載できませんでしたが、昨日26日 3組は校庭で持久走が行われました。男子1000m 女子800mです。みんな最後まで一生懸命頑張りました。本当にお疲れさまでした。

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授業の様子

2年英語少人数

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1年数学少人数

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2年 家庭科 3組 技術

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3年 体育女子

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3年 体育男子

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今日の給食

今日の給食は、カレー・ナン・アセドアンサラダ・オレンジゼリーでした。おいしかったです。

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明日、東洋大学陸上競技部 長距離部門監督 酒井俊幸様の講演会をリモートで開催します。

 明日1 月 28 日(金曜日)13 時 30 分より、本校体育館で、学生駅伝界の名将、東洋大学陸上競技
部長距離部門監督・酒井俊幸監督の講演会をリモートで開催します。当初、本校体育館で行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、酒井監督のいらっしゃる東洋大学川越キャンパスから、Googlemeetで行います。
1月号 学校だよりで紹介しました内容を再度掲載いたしますので、ご一読いただけますと幸いです。
酒井俊幸(さかい・としゆき)監督は、1976 年 5 月 23 日生まれ、福島県出身。学法石
川高校(福島県)、東洋大学経済学部卒業。大学時代には、箱根駅伝に 3 回出場し、キャ プテンを務めました。1999
年にコニカ(現コニカミノルタ)に入り、全日本実業団対抗駅 伝三連覇に貢献。V2・V3 のアンカーとして胴上げも経験し、コニカミノルタの躍進を支えました。2005 年に退社後、母校の学法石川高等学校教諭として赴任し、陸上部顧問を務め た後、2009 年 4 月より、32歳の若さで東洋大学陸上競技部長距離部門の監督に就任。就任 1 年目で指揮をとった箱根駅伝では、出場校の監督の中で最年少でありながらチームを優勝に導くという快挙を達成されました。その後もチーム育成に尽力し、出場した箱根駅伝 の 12 大会で総合優勝 3 度、2 位を 5 度、3 位を 3度獲得。学生三大駅伝(出雲、全日本、 箱根)の全てで優勝を経験。実業団、教員の経験を生かした「チームづくり」「選手の育成」で、東洋大学を常勝チームへと導きました。
 指導方針には「世界と戦える選手育成」を掲げ、ロンドン・リオ・東京五輪に代表選手 を輩出しています。東洋大卒の設楽悠太は 16年ぶりにマラソンの日本記録を更新し、同じ く服部勇馬は東京五輪の代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップにおいて準優勝、代表となりました。また、競歩でもリオ五輪の男子 20km 競歩で 7 位入賞を果たした松 永大介や、ロンドン五輪の男子 20km
競歩に出場した西塔拓己、東京五輪の男子 50km 競歩 の川野将虎など、世界レベルで活躍する選手達を多数育成されています。今年開催された
東京五輪では、東洋大の現役学生と OB が合わせて 8 名も陸上競技に出場しています。この うち競歩を含む長距離部門の出身者は 4 名。競歩男子20km では、池田向希(旭化成)が同 種目の日本勢として初の表彰台となる銀メダルを獲得し、50km では川野将虎(同)は 6 位入賞。男子マラソンの服部勇馬(トヨタ自動車)は 73 位、同 10,000m の相沢晃(旭化成) は 17位となりました。このように、酒井監督は教え子達を五輪に導き続けているのです。

 3 大会連続で「現役学生」を五輪に送り出すのは、指導者として素晴らしい快挙です。
なぜ、これだけ続けて学生や卒業生を世界へ送り出せるのでしょう。それは、世界を見据
えた育成法の実践といった技術的なことはもちろんですが、酒井監督の指導の根幹にあ
る、競技力だけではない、人間としての成長を重視する姿勢にあるのではないでしょう
か。選手の心に響く「言葉」をちりばめた人間教育こそ、酒井監督の真骨頂だと言えま
す。私も、今回の講演にあたり、東洋大学川越キャンパスの陸上部の寮を訪問させていた
だき、監督にご挨拶をさせていただきました。寮内は驚くほど床が輝いていて、清掃が行
き届いていることが瞬時に分かりました。玄関には、部の指針やチーム理念を記した紙が
掲示されています。「競技・集団生活を通じての心身成長」が大目標として掲げられ、
「文武両道」「礼を正し、場を清め、時を守る」「互いの尊重と個の自立と自律」といっ
た数々の言葉が、寮を出て練習に向かう選手達の背筋を伸ばすのです。酒井監督がしっか
りと「言葉」で指針を示して、チーム全員がそれを共有するという姿勢が、至るところに
見受けられました。酒井監督の著書の題名にもなっている「その1秒をけずりだせ」は、 まさに東洋大学陸上競技部長距離部門の精神そのものなのです。

【主な著書】

『その1秒を削り出せ』~駅伝・東洋大スピリッツ~ ベースボールマガジン社 『怯まず前へ』~常に結果を出し続けるチームと強い心の作り方~
ベースボールマガジン社
 本校の図書館にもありますので、ぜひ読んでみてください。酒井監督の誠実な生き方・人間力にとっても感動します。

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校内作品展 3年生 英語科

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