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最終更新日:2016年3月21日
鉄道の汽車の火の粉(こ)から大火(たいか)となったということから、日本鉄道より町に5000円の給付(きゅうふ)があり、岩淵尋常高等小学校は町の復興(ふっこう)に調子(ちょうし)を合わせて再建(さいけん)に乗り出しました。工事は急速(きゅうそく)に進められ、明治36年12月には落成(らくせい)し、翌(よく)37年1月に開校しました。
岩淵尋常高等小学校が前よりいっそう立派にできあがることになったため、下村の明和小学校は8月には廃止して、再び分教場となり、1町に1校という本来の形をとることになりました。
新築された校舎(大正2年3月の卒業アルバムから)
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