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最終更新日:2020年9月4日

オリンピック・パラリンピック教育

 令和元年10月24日(木曜日)、ハインリッヒ・ポポフ選手とマセソン美季さん(IOC、IPC委員)が来校しました。ポポフ選手は子どもたちの質問に答えながら、スポーツをするきっかけや好きなことへの挑戦など短い時間でしたが、子どもたちと楽しく夢のある時間を過ごしました。

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会の始めは、1・2年生によるダンスで歓迎しました。ポポフ選手は、1・2年生全員にハイタッチをしてくださいました。

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リオパラリンピックで金メダルをとった走り幅とびの距離をロープを使って表すと(6m77㎝)、子どもたちからは、おどろきの声がたくさんあがりました。

競技用と実生活用の義足のちがいも教えていただき、代表の子たちがつけかえの手伝いをしました。

最後に全学年一人ひとりが、ポポフ選手が獲得したリオやロンドンでの金メダルをさわらせていただきました。

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体育館での会の後、6年生たちはポポフ選手と走り方教室を行いました。ポポフ選手と50メートルも一緒に走りました。 この日の給食は、折り紙のプレゼントや、表示を作ってくれた3年生とドイツ料理をイメージした給食を食べました。

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子どもたちは有意義な時間を過ごすことができました。ポポフ選手、そしてマセソン美希さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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