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最終更新日:2022年5月2日

令和3年度パラリンピック競技応援校 陸上競技

 東京都教育委員会オリンピック・パラリンピック教育の推進事業

  • 学習指導要領に示された各教科等の学習内容と、オリンピックやパラリンピックを関連付け、「4つのテーマ」(オリンピック・パラリンピックの精神、スポーツ、文化、環境)と「4つのアクション」〔学ぶ(知る)、観る、する(体験・交流)、支える〕を組み合わせた取組を展開する。
  • 多彩な「4×4の取組」を展開する中で「ボランティアマインド」、「障害者理解」、「スポーツ志向」、「日本人としての自覚と誇り」、「豊かな国際感覚」の5つの資質と環境保全に関わる取組として、後述する5つのプロジェクトを推進する。特に、共生社会の実現に必要な資質となる「ボランティアマインド」、「障害者理解」、「豊かな国際感覚」を重点的に育成する。
  • 学校の特色を生かし、家庭や地域等と連携を図りながら、東京2020大会以降も長く続けていく教育活動となるよう、「学校2020レガシー」の構築に向けた取組を進める。 

王五小の取組

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澤田優蘭選手、塩川竜平選手との交流

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東京2020パラリンピック競技大会陸上競技のユニバーサルリレーにおいて、第一走で走り、銅メダルを獲得した澤田優蘭選手とガイドランナーの塩川竜平選手と交流をしました。「二人一緒に足をそろえて走るためにはどうしたらよいですか。」「走っていて見えにくくて怖いと思ったことはありますか。」等と質問をしたり、併走について教えてもらいました。実際に友達同士で、併走して走ったり塩川選手にガイドしてもらったりするなど、様々な体験をしました。澤田優蘭選手と塩川竜平選手と積極的に交流をする子ども達の姿が見られました。感動をありがとうございました。

 

佐藤友祈選手との交流

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 東京2020パラリンピック競技大会陸上競技で2つの金メダリストである佐藤友祈選手とオンラインで交流をしました。「金メダル、おめでとうございます。感動をしました。」と気持ちを伝えたり、「レースで不利な状況になったときに、どのような気持ちになりますか。」「友祈選手の勝負飯は何ですか。」等と質問をしたりするなど、積極的に友祈選手と交流をする子ども達の姿が見られました。感動をありがとうございました。

パラリンピック観戦1. 8月31日(火曜日)

 8月31日(火曜日)子ども達が登校し、パラリンピック競技のブラインドサッカーとボッチャの試合をクラスごとに観戦しました。子ども達は応援グッズを手に一生懸命に応援をしていました。

 観戦後は「詳しく知りたい!」「一緒にやってみたい!」と、自ら対戦国のことや競技のことを調べたり、競技を体験したりする子ども達の姿が見られました。

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オンラインによるパラリンピック選手との交流2.

 Web会議ツールを活用して交流をした佐藤友祈選手が、パラリンピックの直前練習会場から、応援のお礼を送ってくださいました。東京パラリンピックでのご活躍を応援しています。

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王五小より応援グッズのお届け

 日本パラリンピック競技連盟の皆様を通じて、東京パラリンピック競技大会に出場する日本の代表選手の最終強化練習場に、本校の子ども達が作成した応援グッズが届けられることになりました。また、佐藤友祈選手には前回の交流のお礼に、応援メッセージをお届けします。がんばれ日本!目指せ金メダル!みんなで、応援しています!

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オンラインによるパラリンピック代表選手との交流

 Web会議ツールを活用して、リオパラリンピック競技大会陸表競技で2つの銀メダリストである佐藤友祈選手と交流をしました。

 佐藤選手から子ども達へ「夢を口にして、一生懸命取り組めば、必ず実現できる」とメッセージをいただきました。子ども達は学年ごとに佐藤選手へ応援をしたり、質問をしたりしました。最後に6年生が手作りの花束と金メダルを画面上でお渡ししました。

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お問い合わせ

東京都北区立 王子第五小学校

〒114-0034 北区上十条2-18-17

電話番号:03-3907-2381

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