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最終更新日:2023年8月28日

KSP「滝五タイム」

 KSP体力向上分科会では、運動(遊び)の機会を創出するとともに、児童が新たな運動(遊び)に触れ、楽しみや喜びを実感することを目的に、令和4年度から「滝五タイム」の取組を始めました。
 滝五タイムの日は、中休みの時間に様々な運動(遊び)を体験することができます。
 令和4年度は13種目の運動(遊び)に取り組みました。令和5年度は、前年度の取組の成果と課題をもとに、新しい種目も入れて行っています。

令和4年度「滝五タイム」種目紹介

種目名「タイムショック(○秒間走)」
ねらい
笛の合図で走り出し、「俊敏性」を向上させることをねらいとしています。
内容
30~40mを決められた時間の中で走りきる運動です。
短距離を何度も走ります。スタートの走り出しまでの速度の向上を目指します。

1

種目名「棒キャッチ」
ねらい
「瞬発性」を向上させることをねらいとしています。
内容
2人1組になり、棒を放す人と、キャッチする人に分かれます。キャッチする人は、棒が地面に倒れるまでに棒をキャッチします。1mずつ伸ばしていくことで、何mまでクリアできるか挑戦します。棒が倒れるまでに走り込んでキャッチするため、瞬発力の向上につながります。

2

 

種目名「リバーシ」
ねらい
様々な場所を移動しながらマットをめくる活動の中で、「俊敏性」を向上させることをねらいとしています。
内容
2チームに分かれ、地面に置かれた丸いマットを互いに自分の色になるようにひっくり返します。
時間内により多くのマットを自分の色にできるようにチームごとに競います。
 

3

種目名「竹馬チャレンジ」「一輪車」
ねらい
竹馬や一輪車に乗ることで「バランス感覚」や「体幹」を鍛えることをねらいとしています。
内容
自分に合った高さの竹馬、一輪車を選び、どこまで歩くことができるか乗ることができるかに挑戦します。
竹馬では、片足で跳ぶことや後ろ向きで進むことにもチャレンジしています。

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種目名「どこまでいけるかな!?」
ねらい
登り棒を登ったり、雲梯を渡ったりする中で「腕力」や「握力」を鍛えることをねらいとしています。
内容
雲梯・登り棒を使用して、どこまで登ったり渡ったりできるかを楽しみながらチャレンジしています。
雲梯・登り棒には色が付いているので、どこまで進めたかが分かりやすくなっています。
雲梯・登り棒は先生たちで色を塗りました!

5

種目名「タマゴどろぼう」
ねらい
友達と競い合いながらボールを規定個数自分の陣地に集めて「俊敏性」を向上させることをねらいとしています。
内容
スタートの合図でボールを1つずつ中央から自分の陣地に運んでいき、自分の陣地に3つ揃えたら勝ちのゲームです。勝ちを目指して、全力でコートの中を走り回るため、俊敏性の向上に繋がります。

6

種目名「声に合わせてジャンプ」
ねらい
リズミカルに跳ぶ動きを繰り返すことで、「脚力」や「俊敏性」を向上させることをねらいとしています。
内容
十字の線が引かれた場所の中心に立ち、先生の合図で指示されたところへジャンプします。
合図のスピードが速くなることで子供たちの機敏な動きが求められます。間違えずに何回できたか競う様子も見られます。

 

種目名「ぐるぐるペットボトル」
ねらい
ひもの先につけられたペットボトルを巻き取る動きの中で、「握力」を鍛えることをねらいとしています。
内容
ひもの先についているおもり(ペットボトル)を棒に巻き取っていく活動です。
自分に合った重さのペットボトルを選び、腕を曲げずに、早く巻き取ることができるかにチャレンジしています。
7

種目名「ダブルダッチ」「なわとび」
ねらい
「巧みな動き」「リズム感」を高めることをねらいとしています。
内容
ダブルダッチは、2本の縄を使って跳ぶなわとびです。向かい合った回し手が2本の縄を内側に回し、その中でリズムよく跳びます。

8

その他にも「フラフープ」「鉄棒」「けんけんぱ」「ジャングルジム」の種目も校庭で行っています。

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体育館の種目は、9月以降に追加します。


 
 
 
 

 
 

 
 

お問い合わせ

東京都北区立 滝野川第五小学校

〒114-0011 北区昭和町3-3-12

電話番号:03-3893-1200

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